【しんのすけプレイ日記】どこよりも早い!? セフィロスのプレイフィールを詳細にお届け!!

公開日時:2016-11-08 22:00:00

どうも、2016年11月24日にクラウドを使い、リミブレ超究をセフィロスに当てて「思い出の中でじっとしていてくれ」とドヤ顔チャットを打っている自分の未来が見えているしんのすけです(挨拶が長い)。さてさて、公式生放送♯6でセフィロスの参戦が発表されましたね!

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実装自体は、“神々の闘争”第3節の後ということで、まだちょっとだけ時間があるのですが、皆さんセフィロスの手触り……気になりますよね? ということで、公式生放送でセフィロスを触った僕が、簡単にこのキャラクターの所感をお届けします! あ、ちなみにセフィロスはまだ絶賛調整中のキャラクターですので、あくまでも開発段階ということを念頭に置いてください。んでは、早速参りましょう!

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▲イケメンである。

まずは、セフィロスの特徴からおさらい。HEAVYタイプのキャラクターで、“シャドウフレア”と“残心”以外のブレイブ攻撃は、特定のタイミングでダッシュを入力すると“ジャストキャンセルダッシュ”となり、通常よりも隙なく攻めが継続できます。このダッシュは、敵に攻撃を当てる、もしくはガードさせれば発動します(ブレイブ攻撃を空振りしたら発動不可ということです)。下ブレイブ攻撃以外はダッキャンできると覚えておくといいでしょう。なお、個々の技の詳細は下記を参照してください。

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各ブレイブ攻撃の使用感は、長くて速い。ただ、セフィロス自体が通常のHEAVYタイプよりも機動力が低いということで、全キャラクターをつねに手数でもスピードでも圧倒できる……ということはなさそうでした。また、全体的に上下に対して射角の広い技がないので、意外と攻撃をこぼすこともあるかも? といった印象。

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▲サーチ系のブレイブ攻撃“シャドウフレア”は、射程が長く使い勝手がよかったです。試合の序盤はこの技を振りながら、ジリジリとラインを上げていく雰囲気出てます。

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▲“動地”と“震天”は、空振りでも派生入力可能な4連撃。ただ、攻撃と攻撃のあいだにディレイ入力がほとんど効かないので、スコールの“ビートファング”や“サベッジクロウ”のように長時間敵を拘束して、そこを味方に取ってもらうのはシビアそうでした。

そして皆さん気になっているであろう“ジャストキャンセルダッシュ”のタイミングに関しても。かなり個人的な感覚の表現になりますが、各技のダッシュを入力するタイミングの目安は下記です。

動地&震天→4段目の攻撃がヒットする直前
一陣→2段目の攻撃がヒットした瞬間
天照→2段目の切り上げが当たった瞬間

ちなみに獄門はタイミングが難しくて1回も成功しませんでした(笑)。

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▲成功すれば最高に気持ちのいい“ジャストキャンセルダッシュ”。これを起点にした攻めや拘束など、想像するだけで楽しいですよね。

先ほど“つねに手数でもスピードでも圧倒できることはなさそう”と書きましたが、EXスキルの“ジェノバ”発動中はセフィロスが圧倒するターン。“マイティエナジー”や“スタミナブレイク”を併用すれば、夢しか広がりません。

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といったところで、いかがでしたでしょうか? セフィロスの実装と同時にほかのキャラクターにも大規模な修正が入るので、各キャラクターの評価も一新されそうですよね! いやー、楽しみだ。まずは2016年11月10日から始まる“神々の闘争”で、セフィロスの先行開放権を得るために、このゲームやり込みます(笑)。

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