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【THQジャパンインタビューその2】『レッドファクション:ゲリラ』

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●『レッドファクション:ゲリラ』の魅力をたっぷりお届け

 

 THQジャパンの新作『Saints Row2(セインツロウ2)』『レッドファクション:ゲリラ』『ブロブ:カラフルなきぼう』の各プロデューサーにインタビューを敢行するスペシャル企画。第2弾は、『レッドファクション:ゲリラ』のプロデューサーであるショーン・ケネディ氏のインタビューをお伝えしよう。

 

ショーン・ケネディ

THQの開発スタジオ“Volition”の『レッドファクション:ゲリラ』担当アソシエイト・プロデューサー。

 

『レッドファクション:ゲリラ』のストーリー

21世紀後半、火星に君臨する独裁企業から市民を解放するため戦ったEDF(地球防衛軍)。だがその力は、やがて抑圧者として火星市民に向けられていった。圧政に耐えかねた市民は“レッドファクション”を結成し、ゲリラ運動を開始。主人公アレックス・メイスンは、EDFに殺された兄の敵を討つため、レッドファクションとともに戦うことを決意する。

 

『レッドファクション:ゲリラ』の特徴は?

 

 『レッドファクション:ゲリラ』は、独自開発のグラフィックエンジンにより、建物の壊れかたや爆風で吹き飛ぶクルマなど、あらゆる表現がナチュラルに描写されています。毎秒ごとにオブジェクトにかかるダメージを計算し、自然な壊れかたたを再現することに成功したのです。ここまでリアルに破壊が再現されたゲームは、初めてと言えるでしょう。また、雲の形や空の色といったものも自動で生成され、時間の経過とともに刻一刻と変化します。でも、何と言ってもいちばんの魅力は、建物のぶっ壊し。このぶっ壊しが、ただ破壊活動ができるというものではありません。さまざまなオブジェクトを破壊することでEDF(地球防衛軍)を攻撃しやすくしたり、逆に相手の攻撃を防ぐ盾としたりと、戦術性が高いんですね。一度破壊した建物は、一部を除いて再建されることはないので、計画的な破壊が必要になっていく仕組み。ぶっ壊し自体も楽しめますが、壊れかたも必見です。ただし、プレイしていると何でもかんでも壊したい衝動に駆られてしまうと思いますが、壊しすぎると、モラルポイントという、いわゆる“士気”が低下するというデメリットが発生します。

 

モラルポイントとは?

 

 主人公が属する民間人側には“モラルポイント”、EDF側には“コントロールポイント”と呼ばれるものがあります。モラルポイントが高いほど、人々の自由度が高く安心して幸せに暮らしている状態で、コントロールポイントが高いほど、EDFが人々を圧制している状態と言えます。そして、セクターごとにそのポイントが定められており、この両者のポイントは相対関係にあります。EDFの建物を破壊したりすることで、モラルポイントが上昇。モラルポイントの数値が高いと、民間人が主人公の戦闘に参加し、道端に落ちている武器などで協力してくれるようになります。逆にモラルポイントが低いと、一目散に逃げてしまいます。また、コントロールポイントが下がってくると、EDFが追い詰められてくるため、新たな武器や兵力を投入するようになります。そして、コントロールポイントがゼロに近くなると、問答無用で襲ってきたりします。ただ、完全にゼロにすると、そのセクターを解放したことになり、EDFは戻ってこなくなります。ただ、民間人の所有するビルなどを壊してしまうと、モラルポイントが下がってしまいますので、なんでもかんでも壊せばいいというわけでもありません。

 

武器は豊富なバリエーションを用意

 

 気になる武器は坑夫の使うハンマーから、重力を利用した未来兵器まで豊富にあります。最初は、ハンマーとリモート爆弾という爆弾のみです。しかし、途中でさまざまな武器を入手することができます。たとえば、ミッションをクリアーしたりセクションを解放することで獲得できる武器や、ストーリー中に自動でもらえる武器がありますね。特徴的なのは、小さなブラックホールを発生させ、あらゆるものを吸い込む爆弾があります。主人公も近過ぎると吸い込まれてしまいますよ(笑)。あとは、アーク溶接機を改造した武器。これは電気を使った武器で、金属部分に自動で攻撃するスグレモノです。ほかには、レイルドライバーという『レッドファクション1』で登場した武器も出てきます。これは壁を透過して相手を攻撃できます。ゲリラ側は20種類、EDFの武器も含めると自分でも把握できないくらいたくさんあります。

 

読者へのメッセージ

 

 皆さんはこういったユニークでお楽しみが満載のゲームを、まだ体験したことがないと思います。何でも破壊できるゲームというのは、『レッドファクション』が初めてだと思いますし、破壊を中心にあらゆる活動が行われるということで、かつてない体験ができます。こういった技術を使ったゲーム性は、ほかの追随を許さないと思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください。

 

 

『レッドファクション:ゲリラ』

メーカー

THQジャパン

対応機種

プレイステーション3
Xbox 360

発売日

2009年発売予定

価格

価格未定

 

 

※『Saints Row2(セインツロウ2)』のインタビューはこちら

※『レッドファクション:ゲリラ』の公式サイト

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