主演の黒川芽以が映画『学校の階段』の見どころを語る!
●『学校の階段』は、自分を変えたい……と思っている人に観てほしい映画
2007年4月28日よりシネマート六本木にてロードショー公開の映画『学校の階段』。この映画にて主演を務める神庭里美(かんばさとみ)役の黒川芽以にインタビューを敢行。撮影秘話や映画の見どころなどをたっぷりと語ってもらった。
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▲主演の黒川芽以さんに映画の見どころを語ってもらった。 |
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▲「全力を出していいものを作りたい、という気持ちで撮影に臨みました。この映画を観て何かを感じてもらえたらうれしいです」とコメント。 |
――"階段部"ということで、走るシーンが多かったと思うのですが、撮影中に苦労などはありませんでした?
黒川 あざが4つできました(笑)。シナリオを読んだ段階では、「撮影の半分くらいは走るシーンかも?」って覚悟していました。収録に入るまえは、体力的にはかなりツライだろうから……ということで、毎日夜になると、運動選手が使っているのと同じアミノ酸を飲んでいたんですよ。その効果があったのか、収録中はぜんぜん疲れませんでした。「意外と私は体力があるなあ」と思いました(笑)。学生のころはバスケットボール部に所属していて、きびしい顧問の先生に鍛えられたのですが、それが役に立ったのかもしれません。
――撮影中にたいへんなことはなかった?
黒川 私は作品を作るのことが本当に好きなので、多少ツライことでもツライと感じられないんですね。むしろ多少ツライことがないと「へんだ!」くらいに思ってしまうんです。だから撮影中は本当に楽しかったです。好きなモノづくりに関わることができて、朝からテンションが上がっちゃいました(笑)。
――走るシーンもキマッていましたね。
黒川 ありがとうございます。アクション監督さんとは事前に、スピードよりもフォームの美しさを重視して走ろう、という話をしていて、脇を締めて走るようにしました。ただ、物語の最初のほうは下手な走りをしなければいけなくて、その点は難しかったです。自分は下手に走ったつもりでも、あんまり下手に見えなくて……。あと、中村ちづる役の(小阪)由佳ちゃんは運動が苦手らしくて、私よりも走るのが遅かったんです。あれだけ足が長いので、ふつうに走ればいちばん速いと思うのですが(笑)。で、劇中ではちづるのほうが速くないといけないので、由佳ちゃんに走りを合わせるのに苦労しました。最後に併走するシーンでも、私は歩幅を小さくして、なるべく追いつかないようにしたのですが、逆にそれが速く見えてしまったようで、撮り直しをしたりしました。
――思わぬところで苦労があったようですね(笑)。
黒川 でも、由佳ちゃんとは収録がいっしょになることが多くて、本当に仲よくなりました。いまでは、けっこう頻繁に電話のやりとりをしているんですよ。初めて会ったときは「あんまり仲よくなることはないタイプかな〜」って思っていたんで、自分でも意外でした(笑)。
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▲今後演じてみたい役柄については、「とにかくいろいろな役柄を演じてみたいというのはあるのですが、運命的なものを信じているので、目の前にきた役が演じるべき役なので、その役を精一杯演じていきたいと思っています」とのこと。 |
――では、本編の見どころを教えてください。
黒川 もちろんたくさんあるのですが、なんといってもみんながラップで自己紹介するところ! あのシーンでは、振り付けからセリフまで、出演者自身で全部考えているんですよ! 私は自己紹介されるほうだったので、「へー!」っていう途中の掛け声しか担当していないんですけどね。
あとラップもそうなのですが、佐々木(浩久)監督独特のミュージカルテイストのシーンには注目してほしいです。劇中では3曲の歌が披露されているのですが、歌は前後のシーンをつなぐ重要な役割を果たしているんです。今回その歌の詩を担当させてもらったのですが、できれば歌詞に注目してもらうと、里美の気持ちがよりわかるのではないかと思います。歌詞を見てもらうとわかると思うのですが、まわりとのつながりに消極的な里美という女の子がいて、階段部に入ることでどのように変わってくるのか、というところがよりわかってもらえるのではないかと……。
――『学校の階段』という映画を、こんな人には観てほしい……というのはありますか?
黒川 そんなに押し付けたくはないのですが、毎日に物足りなくて「何かないかな」と思っている人とか、自分を変えたいと思っている人には観てほしいです。そして、映画を観て少しでも勇気を分け与えてもらえたら……と思います。ぜひ、劇場に足を運んでみてくださいね。
さて、ファミ通.comでは、映画『学校の階段』の前売りチケットを5組10名にプレゼント。応募を希望する方はこちらまで。
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黒川芽以さんプロフィール:'99年に映画『クライヤミノレクイエム』でスクリーンデビュー。以降『問題のない私たち』(2004年)、『ケータイ刑事 THE MOVIE』(2006年)など、着実にキャリアを重ねる。今後も『グミ・チョコレート・パイン』や『子猫の涙』など多数の出演作が控えており、いまもっとも注目を集める若手女優のひとり。 |
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▲『学校の階段』で監督を務める佐々木浩久監督とは、『ケータイ刑事 THE MOVIE』(2006年)ですでに旧知の仲。撮影に入るまえは、「いままでにこんなハチャメチャな青春ムービーがあるのか、と思いましたが、佐々木監督が撮るということで、どんな内容になるのか楽しみにしていました」と佐々木監督に対する信頼も厚い。
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衣装協力:haco.(フェリシモ)0120-055-820
ヘアメイク:金子史佳
(C) 2007 「学校の階段」製作委員会
※『学校の階段』公式サイトはこちら
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