『MHP3rd』プレイまんが “モンハン持ちができません。”第39回
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モンハンフェスタ`11地区大会のラストを飾る大阪大会を2日後に控え、勝手に緊張感走る中、“モンでき”第39回をお届けいたします。
今回、そして来週月曜日にアップする第40回は企画回となっていまして、モンハンフェスタで実施されている“女子ハンター日本一決定戦”の地区大会種目のクエストをプレイしております。
まず今回は、地区大会予選の種目である配信クエスト“チャレンジクエスト02”ですね。
おおよそ1時間30分?2時間近くプレイして、結果的にはまだ作戦も練っておらず、お互いに攻撃が干渉しまくったチャレンジ一発目がもっともいいタイムでした。
こういうのも、ビギナーズラックと言っていいんでしょうか???
個人的には、大剣の難しさを改めて思い知らされた感じ。
大剣でタイムを気にするプレイをしたのはほぼ初めて(厳密には懐かしのフェスタ`08予選ババコンガがありますw)で、攻撃を外してしまうリスクを背負ってタメるのか、攻撃力の高い攻撃よりも手数を選んでモンスターに張り付くのかのバランスが結局よくわからないまま終わってしまいました。
たとえタイムが遅かろうと絶望するほどへたっぴだろうと、自分の中で“伸びシロ”が見えるクエストやモンスター、武器ってあると思うんです。
でも、大剣でチャレクエ02に挑む場合の伸びシロははっきり言って、1ミリたりとも見えなかった……!
これはひとえに、自分の中の引き出しがない、ってことに尽きるんじゃないかと思います。
たとえば、“モンでき”のプレイでは通常、津々巳さんに干渉してしまうのが嫌なので、武器出し攻撃から横殴り、隙があればタメる、ということしかしていないんですよね。
もうね、馬鹿のひとつ覚えの△ボタン!
たまに長く押したり、さらにたまーにアナログパッドを入力しながら長く押したりもするけれど、ボタンの種類は△一択!!
とは言いつつも、ひとりでプレイする際にはなぎ払い(○ボタン)と斬り上げ(△+○ボタン)も状況に応じて使っていて、今回のチャレンジ一発目でもひとりで練習したときに培ったプレイ感覚があったのでなぎ払いで距離を詰めたり、斬り上げで後方に回ったモンスターを攻撃したりしちゃったわけです。
でも、ふだん人といっしょにプレイする際に実践したことがないものだから、津々巳さんにぶつかるわぶっ飛ばすわの大騒ぎ!
これらの攻撃はどういう局面で使ってはいけないのか、あるいはどういう局面ならOKなのか、そもそもOKな局面はあるのか……という蓄積がまったくないままただ勝手に封印していただけだったので、いざ使ってみると本当にひどい有様だったのでした。
まあ、もっともひどいのは、そんな干渉しまくりの初回チャレンジを超えるタイムを出せなかったことですけどね……。
そんなわけで、第39回はひとり反省会な内容でございましたとさ。
ほんっとにダメダメですねえ、猛省。
大剣、あなどりがたし!
ちなみに、大剣の溜め攻撃は3段階あり、ハンターの体が3回目にちょっと青みがかって光った瞬間に△ボタンを離すことでもっとも攻撃力の高い“タメ3”を出すことができます。
2段階までしか溜めないと当然、威力も“タメ2”ですから、きちんと3段階目まで溜めましょうね。
て、タメ3という言葉を知りながら2段階しか溜めない人なんてそうそういないと思うけど……。
2011年8月26日 22:04