●キャラ別プチ攻略 アキラの巻
ドーンドーンッ! フッフッハァーッ!! はい、こんにちはササキです。久々登場のプチ攻略です。今回はアキラについてお勉強していきたいと思います。……アキラ! リオン以外で、私が個人的に使いたいキャラ第1位に輝いているキャラクターですな。なぜ使わないのかと問われたら、答えは簡単、「コマンドが難しいから!」のひと言です。けどアキラはカッコイイ。勢いあるし。とくに相手の技を取っちゃう外門頂肘が最高! 対戦中に取られたら取られたでムカつくんだけど、笑っちゃう意味でムカつき度高し。当て身するアキラと戦うの、けっこう好きだったりします。さて、今回の講師は私に『バーチャ』をイチから教えてくれた師匠、あらじ谷塚の登場です。昔はかなり怒られまくって、かなり恐ろしい目にあった私ですが……。どうも師匠は『4』になってから、週末プレイヤーになっちゃった様子。大丈夫でしょうか? そして毎度毎度のお約束ですが、このプチ攻略は、あらじ谷塚から見たアキラ、そしてあらじ谷塚から見たリオン戦で構成されています。こんなアキラ使いもいるんだなぁ、的なノリで読んでいただければ幸いです。
〜あらじ谷塚、アキラについて語る〜
巷では覇王だ、100連勝アイテムだ、勝てば昇格だと、景気のいい話が飛び交っているようですが、いまだ5級の谷塚でございます。得意技はPKです。コノヤロー、バカにすんな! そこいらの5級には負けない自信あんぜ! 立ち白虎もなんとか出せるぜ! はあ。さて、アキラですが、裡門頂肘( P)、躍歩頂肘(  P)、猛虎硬爬山( P)で攻め立ててガードを意識させ、投げ技や崩しからの連繋を狙うのが基本戦術。このへんは『2』のころから同じかと。アタクシの場合は猛虎がメイン。隙ないし離れるし。しゃがみダッシュを絡めて猛虎→猛虎→猛虎→猛虎とか。しゃがみパンチで出がかりを止められるようなら、白虎双掌打(  P)に切り替えるのも一興。ガードされたら念のため避け投げ抜けを。裡門、躍歩後は、再び裡門を出すなど基本的にはワガママに攻め続けていきたい。できれば投げ技を決めたいところですが。打撃技を出してくる相手には各種の返し技、外門頂肘( P+K+GP)も織り交ぜていきましょう。とはいえ、これだけではいまいちダメージ効率が悪く、どこかで馬歩衝靠( P+K)からの空中コンボ、崩撃雲身双虎掌(P+K+G P+G P)など大技を決めていかないと苦しい展開になりがち。前者はしゃがみダッシュ、後者は投げ抜けや起き上がりに合わせて狙うべし。また、捜下崩捶( P+K)のカウンターヒット後や、躍歩頂肘ヒット後にコンボが決められるようになれば、相手に与えるプレッシャーも違ってくるはず。あとは好みで順身翻誇( P+G)からの派生技、通天砲( P+K+G)、虎撲(  P)、上歩衝掌( P)をスパイス的に使っていけばよろしいのではないかと。あ、上歩衝掌はかなり便利な技。隙ないし早いし。ヒット後は斧刃昇膝伏虎撃( K+G K P)などで追い打ちを。困ったら「バクチだ」、「適当だ」、「インチキだ」と言われようとも、かわしからの鉄山靠(  P+K)! |
〜あらじ谷塚にアキラについて聞いちゃうぜ!〜
――じゃ、さっそく質問。
谷塚 むしろ俺に質問させろ! って感じだ。
――ワハハ。もっとゲーセンに行ってください(笑)。ていうか私、じつはアキラってそんなに怖くないんだよね。
谷塚 そう?
――いや、怖いんだけど。『3』のときに谷塚さんと毎日対戦してたから免疫があるのかなぁ。戦っててイヤじゃないの。逆に、アキラがいると積極的に乱入したくなっちゃう。
谷塚 ふーん。なんで?
――だってアキラって"ドーンッ!"、"ドーンッ!"って押してくるけど、ガードしちゃえばいいんじゃん! って思うし。あと、避け。避けときゃイイじゃん! って。
谷塚 そのとおり。
――……もちろん、それが実行できてるかできてないかは別だけど(笑)。
谷塚 なんかねぇ、リオンには投げに行けないんだよね。
――どーゆうこと?
谷塚 リオンはいつも技を出してるから投げに行けないんですよ。だからどうしても"ガーンッ!"って行っちゃう。けど、そこで避けられておしまい、とか。
――ワハハハハ! そっか。リオンは止まっちゃダメなんだ!!
谷塚 あと、リオンはしゃがみ状態になられるとやっかい。
――何で?
谷塚 投げも怖いし、打撃も怖いじゃないですか。たとえば、リオンにしゃがパンを打たれると、思わずこっちも技を出しちゃうんだ。けど間合いが近いと、そのまま投げが入っちゃうじゃん。下パン→ P+G(登山翻車脚)とか。
――あぁ、はいはい。私、その連携よく使うよ。
谷塚 何されるかわからない恐怖っていうのが、アキラ側にしてみるといつもつきまとってるんですよ。避けられるんじゃねーかとか、潰されるんじゃねーかとか。下パンのあと投げにこられるんじゃねーかとか。
――ドキドキだ。
谷塚 いや、ドキドキはしないけど。
――あっそ。
谷塚 「ヤベ!」っていう状況がイチイチ多い。離れてても密着されても、何か技を当てても。そういうイメージがあるからやりにくいな、と。ていうか、リオンがやりやすいキャラなんていないんじゃないのかな。
――そう? シュンとかけっこうやりやすいと思ってるんじゃないの? 私、いっつもシュンに技を潰されちゃうから。
谷塚 潰されるのヤでしょ?
――やだよ。大ッキライ。……あ!
谷塚 それなんですよ。
――なるほどねぇ〜。
谷塚 で、潰されたあとの選択肢も豊富じゃないですか。下パンで止めたらアッパー(疾歩昇穿手 P)でもいいし投げでもいいし、避けてみたり……。
――リオンは強キャラだ!
谷塚 強くはないと思うけど。
――超強いじゃん!!
谷塚 強くはないけど、やりにくいんだよね。全キャラそうだと思うけど。とくにアキラはやりにくい。あと、リオンの下段もイヤ。しかも回転系ときたら……。
――そっか。リオンは K+G(後大腿)に K+G(疾地掃腿)に K+G(前掃転身脚)もあるからね。
谷塚 長い距離の下段が多いでしょ。なんか動きづらくなる。
――動きが止まっちゃう?
谷塚 けど、止まってるといいようにやられちゃうし。
――ていうか谷塚さん、困ると押せ押せになるでしょ?
谷塚 アキラはそうじゃないの? 「ヤベェッ! 何か出さなきゃッ!!」ってときは、とりあえず裡門出しとけ、みたくなっちゃうんですよ。
――ワハハハハハ!
谷塚 ほかのアキラは知らないけどね。
――あ、そうそう。アキラ使いの人って、基本的に裡門とか躍歩とか、つねにレバーが"前、前、前、前……"って入ってるの?
谷塚 起点となるのが躍歩か裡門だからね。隙あらば出そうか……と思ってるね。
――ちび太が昔、「ボクのリオンはいつも逆裡門入ってるの」って言ってたよ。後ろ後ろって入れて K(後蹴腿)につなげたりして、相手の技をうまくスカす! くぅ〜ッ、いいなぁ。私はまだダックダッシュの入力ができないからなぁ。
谷塚 ワハハ。そうそう、リオン戦ではスカされるか潰されるかっていうケースが多いんだよ。スカし能力と潰し能力が強い気がする。その両方を持たれてると、俺的にはイヤですなぁ。
――ところで師匠、私の成長っぷりはどうすか?
谷塚 ちゃんと投げるところは投げてるし、成長してる。けど、昔のササキのほうがイヤだよ。
――ワハハハハハッ! ヒドイじゃん(笑)!! ていうか、昔の私ってどんな?
谷塚 起き上がりに K(旋風腿)を重ねたりしてたとき。
――あぁ〜! 下段起き上がりに K、上段起き上がりには泰山( P+K)重ねてたときか。『3』のときは、そればっかやってたもんなぁ。
谷塚 そっちのがイヤだ。
――それはどういう意味で?
谷塚 起き上がりに攻撃されるのがイヤなんですよ。
――潰さないでください、ってこと?
谷塚 うん。とりあえず技を出されるのがイヤだ。
――そう? ていうか、けどみんなには「アキラと戦う場合は、投げ確を覚えなきゃ勝てない!」ってアドバイスされたから投げるようにしてるんだけどなぁ。
谷塚 投げ確のところで、単純に投げにこられるほうがラクだよ。投げ抜け入れときゃいいだけだし。俺は投げ確の状況では投げ抜けを入れちゃう人だから。だから投げ確のところで打撃がくると、精神的にダメージある。
――へぇ〜。なるほどね。
谷塚 「投げ確なんだから、投げ入れろよ!」みたいな。けど、いまのササキは打撃と投げの割合が逆転してる感じじゃないですか。投げるべき状況では投げにくるし。
――昔は決まったところでしか投げてなかったもんな。
谷塚 そう。昔だったら P(穿陰掌)のあとに投げとか、そればっかりだったしさ。
――下Pのあと、投げとか。……うわぁ〜、私は成長しました!!
谷塚 その代わり、読みやすくなった。状況に合った行動をしてくるワケでしょ? それって逆に、わかりやすいじゃないですか。
――うわ、やべぇ。そんなこと言われたら、どうしたらいいの?
谷塚 わかんない。
――ワハハハハッ!
谷塚 相手によって使い分ければいいんじゃないの?
――投げ抜けするヤツには打撃で行けッ! ってこと?
谷塚 単純に言えば。
――じゃ、深く言うとナニ?
谷塚 リオンは投げがいっぱいあるから、全部抜けようと思っても抜けられないじゃないですか。だから、そこで投げを使い分けたりとか。
――そうだね。私、股投げ(七星跳飛捕蝉: P+G)とか使ってないや。
谷塚 アキラなんてほとんど P+Gと P+Gで抜けられちゃうじゃん。けどリオンはもっとあるんだから。
――リオン最強伝説!
谷塚 いや、だから最強にはなり得ないキャラだと思うけどさ(苦笑)。
――とりあえず、谷塚さんはもっとゲーセンに行こうよ。
谷塚 そうだね。
――あとiモードにしようよ。
谷塚 そうだね。
――谷塚アキラの名が泣くぜ!
谷塚 そんな名前、ないから。
――ワハハハハハ! |
※ レバーを短く入力/ レバーを長く入力
P:パンチボタン/K:キックボタン/G:ガードボタン
| バーチャファイター4 |
| 発売日 |
稼働中 |
| 価格 |
プレイ料金100円 |
| メーカー |
セガ |
| 機種 |
アーケード |
| テイスト |
格闘 |
| ジャンル |
アクション |
| 備考 |
NAOMI2基板 プロデューサー:鈴木裕 |
| このコラムに関するご意見・ご感想などをお聞かせください。また、『バーチャファイター4』に関する質問なども随時募集中! もしかするとブンブン丸が返事してくれるかも!? ここをクリックするとお便りの投稿フォームページへとジャンプします。 |
Original Game(C)SEGA (C)SEGA-AM2/SEGA,
2001
※"祝・初心者脱出!! 〜『バーチャファイター4』上達への道〜"のバックナンバーはこちら
|