第1回 待ちに待った発売日!
『モンスターハンター2(ドス)』プレイ日記
2006/2/16
Today’s Text:大塚角満
●発売日なのに嗚呼僕はいま何処に……
いよいよこの日が来た! 2月16日、カプコンのプレイステーション2用ソフト『モンスターハンター2(ドス)』がついに発売されたのだ! 聞くところによると、都内の量販店では大行列が発生した模様(なぜか伝聞)。大作ソフトの発売日では恒例の光景だが、『モンスターハンター2』の期待度の高さは、じつはハンパではなかった。先ごろ行われたKDDI主催イベントでは、なんと徹夜組が登場。僕はファミ通のニュース担当として10年以上、あらゆるソフトの体験イベントの取材に行っているが、体験コーナーに4時間待ちの行列(!)ができた光景など、いまだかつて見たことがない。これまでのシリーズ作品がいかにファンに受け入れられているかを証明するエピソードだが、はっきり言って僕も、この行列に並んでいたファンに勝るとも劣らない『モンスターハンター』LOVEなオトコだ。ファミ通.comをマメにチェックされている方は知っているかもしれないが、僕はかつて、シリーズ第1作目の『モンスターハンター』にゾッコンとなり、日々のプレイリポートをコラムとして連載していたことがある。どこをどう読んでも毒にも薬にもならない駄文の連なりではあったが、それでも毎日のようにメールでお便りをいただき、(やっぱりこのゲームの注目度はハンパじゃないんだなぁ)と心から実感したものだ。
そして『モンスターハンター』のアップグレード版『モンスターハンターG』を経て、ついに発売された『モンスターハンター2』。はっきり言って僕は、"『モンスターハンター2』をプレイする合間に仕事をする"ってくらいの気持ちでこのソフトに向き合うつもりである。『モンスターハンターG』は現時点でのプレイ時間が1400時間を超えているが(自分でも呆れた)、その『G』よりも遥かにボリュームがアップし、やり込み要素も桁違いとなった『2』では、自分がどれくらい長大な時間を費やすハメになるのか、想像すらできない。正直、ちょっと自分がコワイくらいである。ただ、僕はそれほどゲームが上手な人間ではないし、やり込むタイプでもない。なので今回もこれまでのシリーズと同様、気の置けない仲間たちとバカな話をしながら、ちょっとずつ成長していければいいな、と考えている。いろんな人との出会いや会話、さまざまなハプニングなどを通して、少しでもこの『モンスターハンター2』のすばらしさを伝えていければいいな、と思っている次第だ。
さて、今日はめでたい発売日。それほどこのシリーズが好きなら仕事もせずに街に入り浸っているんだろう……と思われるかもしれないが、じつは数日まえから台湾に取材に来ており、街に行きたくても行けない状況となっているのだ。会社に置いておくと仕事をほっぽらかして『モンスターハンター2』ばっかりやるだろう、ということを見透かされて遠く異国の地に飛ばされたわけではないのだが、間違いなく日本にいたら仕事はそっちのけになったことであろう。実際、僕が会社の席にいないのを見てファミ通のモンハン隊長、河合リエは「大塚め……。会社サボって家で狩りってるな!!」とその目を鋭く光らせていたという。まことに失礼な話だが、本当にそうなっていた可能性を否定できないのだからヒドい話である。
ああああああ!! それにしても!!! いまごろ全国のハンターたちが新しい装備を身に纏い、新マップの開拓者となり、まだ見ぬ新飛竜との戦いに備えて腕を磨いているんだ!! そうに違いない!! 俺も早くプレイしたいよー!!!
そんなわけで非常に欲求不満の僕だが、明日の夜には街に降り立つ予定だ。過去、僕は『モンスターハンター』ではボウガンを、『モンスターハンターG』、『モンスターハンターポータブル』ではランスをメインの武器として使っていた。今回の『2』ではいまのところ、新武器の"ガンランス"を使っていくつもりだ。あー早く竜撃砲をぶっ放したい……。
というわけで本日から、『モンスターハンター2(ドス)』プレイ日記を書かせていただきます。本当におバカなことばかり書くと思いますが、末永く、お付き合いください!