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第93回 プレイステーション2版『怒首領蜂 大往生』
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ひっさびさにブンブン丸に怒られちまいました、トホホ。その後、ブンブンのアドバイスを活かすためにもう一度だけ六段になったばかりのウルフさんに乱入してみたんですが……勝てるじゃん。くぅ〜、口惜しさ倍増っす。けど同段戦で勝たなきゃ意味ないんだよねぇー。しかもその試合に勝ったあと、すぐさま違う同段さんに乱入されて負けちまうしなぁ。
で、けっきょくこの日は同段相手に3連敗。確か一昨日も同段負けで終了したから、つぎの同段戦が降格試合になる予定です。……あーぁ、昨日は何ヵ月ぶりかにブンブンの王者ウルフに勝ったのに。ホンット意味ない。同段さん相手に勝ちたいよー(泣)!!
そんな泣き言は置いといて。いきなり話題を変えさせていただきます。本日のお題は『怒首領蜂 大往生』!! えぇ、あの鬼のようなシューティングゲームの話をしてみようと思いますよ。
私が初めてプレイした『蜂』は、『怒首領蜂』でした。出会ったのは……うーん、いつだろ。ゲーセンだったのか、サターン版だったのかも覚えてません。けど、とにかくなぜか『怒首領蜂』にハマってしまったのです。ホンット、きっかけは謎。だって私、いままでシューティングゲームにまったく興味を持ったことがなかったし。多分、当時編集部で私の隣に座っていたあらじ谷塚がサターン版をプレイしてたのかなぁ? で、試しに遊ばせてもらったら、まんまとハマってしまった……ってことろなんでしょうねぇ。
最初は何も考えずにバリバリと敵を撃ちまくっていただけの、もろシューティングゲーム初心者だった私。しかし、なぜか当時から「ボムを使うのは負け!!」みたいな間違った意識を持ってたのは謎ですな(笑)。そのうち、「隠されてる蜂を全部取ったり、敵を続けて倒しながらコンボを繋げるといい」みたいなことを聞いて、1面だけ徹底的に練習するようになったんです。で、サターン版ですが1面のみは完璧にプレイできるようになった! 完璧……といっても、それは"私の中での完璧"、つまり単なる自己満足であって、ヘボイものだったんでしょーけど(笑)。ちなみに当時の私の腕前はというと、2面のボスが倒せれば上々ってな感じでした。あ、もちろん1周目の2面ですよ、ヘボッ(笑)。
それでもスコアを更新することには夢中になって、毎日ちょっとずつでもスコアを上げようと努力してたんです。……しかし!! ある日いつものようにサターンの電源を入れてハイスコア表示画面を見ると……なんか、スコアネームが全部"ARZ"って名前に塗り替えられてたんですッ!! 1位から5位まで全部、しかも私には絶対到達できないようなスコアで!!!! 犯人はあらじ谷塚だったわけですが、このときばかりは先輩といえども怒鳴りつけた記憶があります。しかも半泣き状態で(笑)。うん、ものすごいショックだったなぁ〜。これが私の『怒首領蜂』でいちばん強烈な思い出だったりします(笑)。
その後。ゲーセンに『怒首領蜂2』が登場したんですが、これはあまりいい評判を聞いたことがなかったのでプレイせず。そして、ついに『怒首領蜂 大往生』と出会うわけですよ。
『大往生』がゲーセンに登場したときは、まさに『バーチャファイター4』全盛期。私も毎日ゲーセンに通っていたので、キャサ夫さんをはじめとするゲーセン友だち数人が『大往生』をプレイしているところを何度も見学させてもらいました。で、彼らの話を聞くと、何やら今回はいままで以上に……いままで以上どころか、みぃ〜んな口を揃えて、「極悪!」、「ヤバイ!!」って言うんですよ(笑)!! しかもその当時は2周目をクリアーした人間もまだいなかった。毎日シューターさんたちは、『大往生』話で盛り上がっていたわけです。
小心者の私がそんな話を聞いておきながら、ハイテクランドセガ渋谷店で堂々と『大往生』をプレイできるはずがありません。というか、即死の瞬間を誰かに見られたら恥ずかしいし(笑)。それでもこっそりプレイしつつ、1面もクリアーできずに悶々としている中……アリカがプレイステーション2で『大往生』を発売するって情報をゲットしたんですよ!!
いやぁ〜、いちユーザーとしてマジでこの情報はうれしかった! 早く人目を気にせず『大往生』を遊びたかったし、弾よけ……というか、レバーを使って自機をうまく動かすってところから練習したかったもんで(笑)。しかし、気になるプレイステーション2版『大往生』は、いつまでたっても"発売日未定"のまま……。情報が出る様子もなく、本当に発売されるのかドキドキしながら毎日を過ごしていたものです(笑)。
そしてついに!! 2002年末、編集部にプレイステーション2版『大往生』の画面素材が届いたんですよ。この情報は先週1月10日(金)に発売された週刊ファミ通に掲載されているのでチェックした人もいらっしゃるかと思いますが、いま一度、私の日記でも紹介しておこうと思います。いや、紹介させてください(笑)。
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まずは気になるアーケード版からの移植モード。これ、完璧らしいッスよ。……こう書くと、「完璧な移植なんてあり得ないじゃん!!」って言う人がいるかもしれませんが、今作は完璧らしいです。いや、あんまり開発系の詳しい話は知らないんですけど、以前、アリカの方が、「1ドット(2ドット? 記憶があやふやなので単位が違うかもしれませんが、とにかく細かい数値)をプレイステーション2で再現するのが難しいんだけど、アーケード版とのその違いがわかる……といっても、日本で2、3人だと思うんだけど(笑)。彼らがその違いに気づいたらイヤだから絶ッ対に完璧に再現する!!」みたいなことを言ってたし。
というか、その話を聞いたとき、正直言って私は心の中でビックリしたんですよ。だって、『大往生』をプレイしてる……というか、やり込んでる人たちの中でも2、3人にしか判別できないような部分まで完璧に再現しようとしてるんですぜ!? はたから見たら、「そこまでやるか!?」って感じじゃないですか(笑)。けど、そこまでこだわりを持って開発してるってことはユーザーにとってうれしいワケで。安心してプレイステーション2版を購入することができるってもんですよね。……あぁ、なんかこう書くとアリカの太鼓持ちみたいに思われそうだなぁ(泣)。けど実際、私は『大往生』に期待しているいちユーザーなんです。ヘンな勘ぐりはナシでお願いしますね。
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さ、話を続けましょう。アーケードモードにはですね、"デスレーベル"というものが収録されているらしいんです。……もう、名前を聞いただけで笑っちゃいますよね(笑)? このデスレーベルの内容についてアリカの広報さんにお尋ねしたところ、「『大往生』の弾避けのおもしろさをギュギュッと縮小したモードです。一見すると、よくある感じの隠しモード的な内容に感じるかもしれませんが、実際プレイすると初心者でもハマってしまうモードなんです。チェック部隊が"デスレーベル"しかやらなくて、禁止令が出たぐらいです(笑)」とおっしゃってました。
うーん。なんか"デス"ってだけで気になるんですが、どんな感じなんでしょうかねぇ? 現時点では残念ながら、どこがどういうふうに変わっているのかは謎です。けど、広報さんのコメントが気になるなぁ。初心者でもハマっちゃうモードって……。あぁ、早くその内容が知りたいッ(笑)!!
アーケードモードの話はまだまだ続きます。さらにこのモードでは、自分がプレイした内容を"リプレイデータ"として保存することができるんですよ。ここらへんが、プレイステーション2版のウリのひとつなんですが……。この説明は、後述する"シミュレーションモード"で紹介させていただきますね。とりあえず覚えておいてほしいのは、"自分でプレイしたデータが保存できる"ってことなんですよ。
でもって、いよいよ今作の目玉である"シミュレーションモード"の説明に移ります。このモードでは名前のとおり、いろんな項目を自分で自由に設定して『大往生』に挑むことができるモード。ボムや残機を無限に設定したり、敵の強さを変更したりできちゃう……ってヤツですな。
さらにこのシミュレーションモードでは、アーケードモードで保存したリプレイデータを再生することが可能!! ここからがスゴイとこでっせ。えっとですね、再生したデータはそのままプレイできるんですが、なんと! この再生したデータの設定項目を、さらに設定し直してプレイすることが可能なんです!! ……うーん、ちょっと意味がわかりにくいかな?
つまり、再生したリプレイデータの残機数をもうひとつ増やしたり、ボムの数をフル状態に戻して再プレイすることで、「あぁー、あのときあそこでミスらなければ、ここまで進むことができたんだな」とか、「ここまでボムを使うのをガマンして、あそこでボムを使えばいいのかぁ〜」とか、「ここでハイパーを使えば、コンボが繋がるんだな」とか、いわゆる"もし○○だったら○○できたかも!"という思いを検証することができちゃうんですよ!! う〜ん、まさにシミュレーションモード!!
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けど注意してほしいのは、シミュレーションモードではリプレイデータを再生することはできるけど、"シミュレーションモードで再プレイしたときは、リプレイデータに上書きすることはできない"ということ。つまり、シミュレーションモードはあくまで練習、検証するモードであって、あくまでもメインはアーケードモードでプレイすることにあるんです。けど、アーケードモードでプレイ→データ保存→シミュレーションモードでデータ再生&リプレイ→アーケードモードでプレイ→データ保存→シミュレーションモードで再生&リプレイ……ってコンボを続けていけば、かなり腕前が上達するような気がしませんか!?
いや、実際上達するらしいですよ。じつはアリカの方から、こんな漏れ話を聞いちゃったんです。「シューティングゲーム初心者でも、1時間シミュレーションモードをプレイしたらメチャクチャ上達した」って。……マジっすか!? ぐぁ〜、私も早くプレイステーション2版で遊びたいよ〜!!
あ、忘れちゃいけない。同梱される"スペシャル攻略映像収録DVD"の話も書いておかなくちゃ。あの"緋蜂"を倒す2周目クリアーの映像や、見どころ満載の映像が収録されているというこのDVD。巷で誰がプレイしているのか、かなり噂になってましたよね。そのプレイヤーさんたちのお名前も発表されました!! ずばり、そのスーパープレイヤーとは……"NAL"、"Clover-TAC"、"LAOS-長田仙人"の御三方です!! ……すっげぇ〜。みんな"全一"の人でしょー? あ、ちなみに"全一"とは、月刊アルカディアが集計しているハイスコアランキングで全国1位の座を獲得した人のことですよ。
さらなる補足をするなら、"NAL"って人物はこの日記でも度々登場するホームステイアキラと同一人物だったりします。『バーチャ』も上手い、『大往生』もお上手……。すげぇ人だ(笑)。
そんなスゴイ人たちの手によるクリアー映像を見ることができちゃうんですぜ!? 以前東京ゲームショウのアリカブースで2周目の映像を見たときは、ホンット、口を半開きにしながらヘンな笑みを浮かべつつ見入ちゃったしなぁー。しかもアリカさんからいただいた紙資料には、"マスターアップ直前ギリギリまでの移植作業、DVD映像のクオリティーアップを図ります"って書いてあったから、そりゃ〜もう、すんごい映像が収録されるってことですよ!! もう、マジで気になる!! 早く映像を見たいし、ひとりでじっくり(←重要)プレイしたいーーーッ!!
というわけで。長々と『大往生』について語ってしまいました、スミマセン。けど、ちょっとでも興味を持ってくれる人がいたら幸いです。気になるプレイステーション2版『怒首領蜂 大往生』の発売日は4月10日。ズバリ、ゴロ合せは"死闘"!! う〜ん、覚えやすい(笑)。とりあえず私は発売日を楽しみに待っております!! アリカの『大往生』開発チームのみなさん、がんばってください!! でもってそのうち、『大往生』よもやま話を伺いにアリカさんを訪ねさせてください(笑)!
【エボエボ現在の戦績】 |
怒首領蜂 大往生 |
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発売日 |
4月10日発売予定 |
価格 |
5800円 |
メーカー |
アリカ |
機種 |
プレイステーション2 |
テイスト |
SF |
ジャンル |
シューティング |
備考 |
スペシャル攻略映像収録DVD同梱 |
バーチャファイター4エボリューション |
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発売日 |
稼働中 |
価格 |
プレイ料金100円 |
メーカー |
セガ |
機種 |
アーケード |
テイスト |
格闘 |
ジャンル |
アクション |
備考 |
NAOMI2基板 プロデューサー:鈴木裕 |
バーチャファイター4エボリューション |
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発売日 |
3月13日発売予定 |
価格 |
6800円 |
メーカー |
セガ |
機種 |
プレイステーション2 |
テイスト |
格闘 |
ジャンル |
アクション |
備考 |
プロデューサー:片岡洋 |
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