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第39回 『ワールドサッカー ウイニングイレブン7』マスコミ対抗ゲーム大会開催!
【見習い記者の取材日記】

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●プロローグ長すぎ伝説

 

 こんにちは、新人記者Iです。今回のコラムのテーマは、コナミのプレイステーション2用ソフト『ワールドサッカー ウイニングイレブン7』(以下、『ウイイレ7』)です。なにを隠そう僕は『ウイイレ』シリーズが大好き! ファミ通編集部で、毎日のように対戦に明け暮れております。そんなある日、コナミからファミ通編集部宛てに1通のFAXが。そこには"『ワールドサッカー ウイニングイレブン7』マスコミ対抗ゲーム大会のお誘い"なる活字が踊っているではないですか! 毎日『ウイイレ7』で対戦しているとは言うものの、相手はいつもファミ通編集部の面々。一度は外部の方と手合わせ願いたいと、常々思っていたんです!

 

▲大勢のギャラリーに注目されることに不慣れな僕と先輩Kによる決勝戦。

  ということで、大会出場の座を賭けたファミ通編集部代表決定トーナメントが開催されることになりました。仕事では見せない集中力で決勝戦へと駒を進めた僕。決勝の相手は、エクスプレス班の先輩K(キレンジャ)。実力的には劣る僕ですが、試合は大接戦! しかし激闘の末、0-1というスコアで僕は見事に散ったのであります。「よっしゃい!」という先輩Kの声が耳をつんざき、僕の『ウイイレ7』マスコミ対抗ゲーム大会への道は閉ざされたのでした。

 

▲ファミ通編集部代表決定トーナメント。オーストラリアを使用した僕は、すべて1点差で勝ち上がり、1点差に泣きました。

 

●取材という名目で大会に参加

 

 って負けちゃったらコラムが書けないじゃないですか! そう気づいた僕は、取材という大義名分を振りかざし、無理やり先輩Kに同行することにしました。コナミが主催するこの大会は、『ウイイレ』シリーズの新作が発売されるたびに毎年開催されるイベント。ゲーム誌に止まらず、マンガ、スポーツ系の雑誌、新聞社やテレビ番組なども参加する、その名のとおりマスコミ最強『ウイイレ』チャンピオンを決定する由緒正しき大会なのです。

 

▲会場は各媒体の参加者とその応援団でギッシリ! この大会への意気込みが感じられます。

▲大会優勝者を始め、上位6チームには、豪華賞品を用意。

 

  大会は10月18日に、六本木ヒルズにあるコナミ本社で行なわれました。大会当日は遅刻厳禁だったにも関わらず、僕はこともあろうに話題のスポット、六本木ヒルズを発見できずに遅刻。しばし六本木で迷子になってしまいました……お恥ずかしい。会場に到着すると、参加媒体の人たちは、すでに練習台で『ウイイレ7』をプレイ。決戦に向けて調整に余念がない様子でした。しばらくすると、コナミの方のアナウンスにより、大会の抽選会が行なわれました。総勢48名が参加するこの大会。まず、48名を12のグループに振り分けて予選リーグを実施。各グループの上位2名が決勝トーナメントへ進出するというルールになります。

 

▲組み合わせ抽選会の模様です。緊張の面持ちの先輩K。強豪と当たるのだけは避けたいところ。

▲補欠の座をかけたジャンケンの模様。どうしてジャンケンは、どうでもいいときに勝てるのに、ここいちばんで負けるのか!?

 

 そしてなんと、僕にも試合出場のチャンス到来! なんと参加予定だった4名が事情により欠場。急きょ、会場から出場希望者を募ったのです! 青天の霹靂とはまさにこのこと! 飛び入り希望の8名とコナミの方がジャンケンで勝負し、勝った4名が出場権を獲得できるとのこと。もちろん僕も右手を挙げて臨戦体勢ですよ。「ジャンケンポン!」という掛け声が、たしか3回でしょうか、響いたところで補欠4名が決定。……僕は力なく右手を下ろしました。

 

●我がファミ通はグループEに!

 

 抽選の結果、48名がグループ分けされ、先輩KはグループEに組み込まれました。では、参考までに参加媒体をズラリと一覧にしましたのでご覧ください。そうそうたる顔ぶれですよ!

 

グループA

グループB

グループC

グループD

ハイパープレイ
ステーション2
(イタリア)

ファミ通PS2
(ナイジェリア)

デジタル
フロンティア
(アルゼンチン)

CONTINUE
(オランダ)

コナミマガジン
(ブラジル)

メンズノンノ
(フランス)

RAHS
(ドイツ)

産経新聞
(オランダ)

Quick Japan
(フランス)

少年サンデー
(ロシア)

Viewsic
Bチーム
(ブラジル)

少年マガジン
(オランダ)

ザ・プレイ
ステーション2
(ブラジル)

セパレート
DVDマガジン
(ドイツ)

WE7攻略本
(アルゼンチン)

コナミマガジン
別冊
(ナイジェリア)

 

グループE

グループF

グループG

グループH

ヤングジャンプ
(スペイン)

Vジャンプ
(イタリア)

Get Navi
(アルゼンチン)

smart
(フランス)

CALCIO
(イタリア)

ファミ通WaveDVD
Bチーム
(イングランド)

報知新聞
Bチーム
(イタリア)

CG WORLD
(イタリア)

ファミ通
(フランス)

別冊
コロコロコミック
(イングランド)

Viewsic
Aチーム
(フランス)

毎日新聞
(トルコ)

sakusaku
(アメリカ)

ワークス
コーポレーション
(フランス)

Number
(イタリア)

ドリマガ
(イングランド)

 

グループI

グループJ

グループK

グループL

電撃Games
(ドイツ)

Footival
(フランス)

テレビガイド
(オランダ)

MTV
(アルゼンチン)

デジモノ
ステーション
(ナイジェリア)

Boon
(イングランド)

サッカーズ
(イタリア)

電撃PS
(イタリア)

ウォッチ!
(イングランド)

WE公式WEB
(オランダ)

ファミ通WaveDVD
Aチーム
(アルゼンチン)

報知新聞
Bチーム
(ブラジル)

ストライカー
(オランダ)

月刊
コロコロコミック
(フランス)

サッカーマガジン(ポルトガル)

Begin
(ブラジル)

 

 ちなみに、使用国はドイツ、ナイジェリアが3チーム、イングランド、ブラジル、アルゼンチンが5チーム、オランダが6チーム、イタリア、フランスが8チーム、スペイン、ロシア、アメリカ、トルコ、ポルトガルが1チームです。やはり強豪国は人気が高いみたいですね。でも、オーストラリア使いの僕としては、大会でアメリカとか使っちゃうsakusakuの方を見ると好感を持っちゃいましたね。

 

●先輩Kの応援はそこそこに

 

▲話題の『ウイイレ』シミュレーションゲームが映像出展されていました。

 さっそく、会場では各ブロックの試合が始まりました。僕も先輩Kの応援を……しないで、会場内をぷらぷらしました。すると、とあるモニターに見なれない映像が! なんとコナミから12月11日に発売されるプレイステーション2用ソフト『Jリーグ ウイニングイレブン タクティクス』の映像が流されているではありませんか! これはJリーグのクラブを育成、補強、経営していく、『ウイイレ』シリーズ初のシミュレーションゲームです。その映像が流れているとあっては、先輩Kの試合なんて見ている場合じゃありません。ありきたりな感想で恐縮ですが、試合シーンは臨場感たっぷり。プレイヤーの指示で試合の戦況が左右されるとくれば、サッカーファンはのめり込んじゃいますよ。と、すっかり『Jリーグ ウイニングイレブン タクティクス』の映像に魅せられていると、後方から「よっしゃい!」の声が聞こえてきました。

 

  どうやら、予選が終了したようです。2試合目のヤングジャンプ戦こそドローと苦戦を強いられたようですが、ほか2試合は危なげなく快勝! まぁ僕を倒してこの大会に出ているんですから、予選くらいは突破していただかないと。

 

●ミッション・六本木ヴェルファーレ

 

 各グループの予選が終わり、決勝トーナメントまでしばしの休息。僕は予選を突破した先輩Kを褒め称えて、ゴマでも擦ってやろうと彼に近づきました。すると先輩Kが、「いま六本木ヴェルファーレで『ダンスダンスレボリューション』のライブをやってるから取材してきて。お前に応援されると運気が下がる」と言うのです。気がつくと、僕は泣きながら六本木ヴェルファーレへ向かっていました。さて、僕が取材した『DDR』のイベントの様子は、ここでは割愛します。べつの記事として掲載していますので、そちらをご覧ください。(参照記事はこちら)

 

●大会は大詰めを迎えた!

 

 僕が『DDR』のイベントから帰還すると、先輩Kの姿が見当たりませんでした。とりあえず決勝トーナメントの進行状況を把握すべく、先輩Kの携帯電話を鳴らしました。受話器の向こうから聞こえてくる雑音から、彼が外にいることがわかります。なんで? すると先輩Kは、「トーナメント初戦は順当に勝ったよ。いやー、2回戦もかなりシュートを打ったね。終いにゃ自分のゴールネットまで揺らしちゃった」と語るではないですか。……話を整理してみると、どうやら先輩Kは終始試合のペースを握っていたにもかかわらずオウンゴールで負けたってことが判明。

 

▲トーナメント1回戦は接戦の末に勝利。

▲しかし2回戦で痛恨のオウンゴール。これが決勝点になろうとは……。

 

 ちなみに、優勝したのは先輩Kを下したWE公式WEBの方でした。優勝チームに負けたことが、せめてもの救いでしょうか。

 

●来年こそ出場したい!

 

 というわけで、今週はコナミ主催の『ウイイレ7』マスコミ対抗ゲーム大会について書きましたがいかがでしたか? 残念ながら、我がファミ通はベスト12という結果に終わりました。ファミ通最強を信じて止まなかった僕にとって、自分が出場していないものの、悔しい気持ちでいっぱいです。次回作(『ウイイレ8』と勝手に予想)の大会があったなら、今度は僕がファミ通の看板を背負って出場してやるんだ! そう強く決心しました。しかし、今回初めてこのような大会を現場で拝見しましたが、さすがミリオンヒットを飛ばすサッカーゲーム、マスコミ関係者にも大人気なんですね。僕は『ウイイレ』の腕には自信があったので、この大会を通じて、自分が井の中の蛙だったことも実感できました。とってもいい大会でしたよ。

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