カルドセプトIIファミ通CUP
連載コラム



『カルドセプトのツボ』
2001年8月21日
■ネットワーク列伝 〜ネットでみたツワモノ達〜(プレイヤー編2)


 『カルドセプト セカンド』では、2対2に分かれて戦う同盟戦があるが、今回はその同盟戦のサポート役として作ったというちょっと変わったブックを紹介しよう。

●RPGでいえば、魔法使い?

 今回紹介するブックを使っているセプターは、QTQ。彼は、同盟戦をよく遊ぶらため、仲間のサポート役として今回のブックを作ったという。そのブックとは、"対戦相手のカード破壊する"というコンセプトのブックだ。

 ブックを彩る特徴的なカードとして、シャッター(クリーチャーカード以外を1枚破壊する)にスクイーズ(手札カードを1枚破壊し、カードを破壊されたセプターは150Gを受け取る)、マインドシーカー(ブックの上から6枚のうちの1枚を見ずに選び破壊する)、ラスト(手札にあるアイテムカードを破壊)など、カード破壊に徹している構成なのだ。

 そしてクリーチャーの方も徹底しており、ブックワーム(領地能力でカードをランダムで1枚破壊可能)と、レモラ(戦闘終了後、対戦相手のカードをランダムで1枚破壊)という、カード破壊可能なクリーチャーをメインにしている。

 場合によっては、スペルカードでカード破壊をしたあと、さらに追い打ちをかけるようにクリーチャーがカードを破壊することもある。そして、コンボがうまく決まれば、相手セプターの手札をゼロにさせるなんてことも可能になってくるのだ。アイテムカードが無くなれば、戦闘の結果も読み易くなり、スペルカードが無くなれば、クリーチャーの破壊される確率を減らすことができる。

 同盟相手が戦闘と土地の価値上げをを担当し、QTQがそれをカード破壊で援護する。まるで、RPGでいうところの戦士と魔法使いのような役回りで、同盟戦を戦っている。これも、同盟戦が採用された『カルドセプト セカンド』だからこそ、活きてくる特徴的なブックといえるのではないだろうか。

▲目的のカードが来たと思えば、すぐに破壊。対戦相手は完全にテンポを狂わされる。


▲カードが無ければ、相手もなすすべなし。レモラも戦闘で生き残るケースが多い。


▲丸腰の状態で戦闘に。戦闘の主導権は、アイテムを持っている対戦相手にある。




←コラム一覧へ



前へ TOPへ


Copyright 2001 Omiya Soft(supported by Marigul)
FAMITSU.com (C)1999-2001 ENTERBRAIN, INC.