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『カルドセプトのツボ』
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| 2001年8月20日 |
■ネットワーク列伝 〜ネットでみたツワモノ達〜(プレイヤー編1)
夏休みのせいか、『カルドセプト セカンド』のネットプレイは、大にぎわい。朝の9時とかに入っても結構な人数が参加しているぞ。そこで、ネットワークで出会った、特徴的なブックを使うセプターを紹介しよう。
●ノーマルカードのみで、戦いを挑む!
今回紹介するセプターは、カスチャスタ。彼は、あまりカードが揃っていないことを、逆手にとったブックでプレイしている。
そのブックとは、"アイボリーアイドル"(配置するとレア度のレベルによって使用カードのコストが上がるアイドル。Sは1.5倍、RとEは2倍の使用魔力がかかる)とウェイスト(城を通過するまで、クリーチャーカードとアイテムカードの使用コストが2倍になる)を中心にした、レア度Nのみのクリーチャーブックだ。
まずは、アイボリーアイドルで相手の使用コストを上げ、そしてウェイストでさらに使用コストを上げる。ちなみに、両方とも効果のある場合は、レア度Sは3倍(アイボリーアイドルの1.5倍×ウェイストの2倍)で、RとEは4倍(アイボリーアイドルの2倍×ウェイストの2倍)かかる。そしてその隙に自分は、レア度Nクリーチャーをたくさん置いていくという戦法だ。
ネット対戦では、カードが揃った人が多く、カード全体から選んでブックを組んで来る人が多い。すると、自然にSやRといったレア度の高いカードが中心となってくため、今回のブックは、なかなか効果だとか。
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| ▲戦闘のアイテムカードにもアイボリーアイドルの効果が! 貯まると大きな出費だ。 |
メインのクリーチャーは、"スピットコブラ"と"パイロドレイク"。スピットコブラは、コスト0で毒の呪いをつけられる領地能力があり、ランドプロテクト以外の呪いは上書きできるので、攻守ともに使えるという。もう一方の、パイロドレイクは、戦闘でアイテムを使用しない場合、ST-20:HP+20の効果があり、防御に土地の防衛用に使っているそうだ。
このブックは、とにかくアイボリーアイドルの防衛が最重要。序盤で複数のアイボリーアイドルを置ければ、あとは土地の価値をうまく上げていくだけだ。
カードの種類や枚数が少なくても、"足りない部分はアイディアで補完する"という今回のブック、『カルドセプト
セカンド』の奥深さを表すとてもいいブックではないだろうか。
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| ▲スピットコブラとパイロドレイク以外にも、ティラノサウルスやF・ジャイアンといったノールマクリーチャーが入っている。 |

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