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ストーリーを盛り上げる魅力的なキャラたち
リュナン(クラス:ナイトロード)
ゾーア帝国によって滅ぼされたリーヴェ王国の1公国、ラゼリア公国の王子。17歳ながら「ラゼリアの若き英雄」と呼ばれる。ゾーア帝国に対抗するため、ウエルト王国の協力を得ようとやってきたが、ウエルトは内戦の最中であった。
ホームズ(クラス:ボウヒーロー)
グラナダ私掠艦隊"シーライオン"の若き棟梁。"セネー海の覇者"と呼ばれる海賊ヴァルス提督を父に持ち、父と共にリュナンと戦うが敗北。グラナダを脱出する。リュナンをウエルトに脱出させた後、仲間とイスラ島に向かう。
オイゲン
リュナンの父グラムド大公に仕えてきた、ラゼリアの将軍。グラムド大公亡き後、リュナンを守りながら帝国と戦ってきた。すでに一線は退いているが豊富な軍務経験を活かし、いまはリュナンのよきアドバイザーである。
エンテ(クラス:シスター)
マルス神殿のシスター。癒し系の術を得意とする。困っている人がいたらまず助けよ、というエンテの師であるエーゼンバッハ師の教えに従い、相手がどんなに悪人でも助ける。それゆえに、かなり危険な目にあったこともある。
サーシャ(クラス:プリンセス)
サザーラント将軍以来の名門"ウエルト王国"の王女。父のロファール王がバルト要塞の戦いで行方不明になったため、ウエルトの実権を握った宰相コッダに、母であるリーザ王妃を幽閉され、追われる身となってしまった。
ケイト(クラス:レディナイト)
ウエルトの王妃リーザの近衛騎士。リーザ王妃の勅命を受けて、コッダ軍に追われるサーシャを守りながら戦う。女性ながら、剣と弓の両方を使いこなす頼もしい戦士である。
ガロ(クラス:かいぞく)
ホームズの部下の海賊だが、ホームズの命を受けてリュナンと同行する。斧を使いこなしヒットポイントが高いので最前線で活躍できる。
カトリ(クラス:シスター)
両親の顔も名前も知らない少女。マルス神殿に行く途中海賊に襲われ、育ての親である司祭を殺されてしまうが、ホームズによって助けられる。彼女の持つ、リングオブサリアという腕輪が彼女の出生のカギを握っているらしいが……。
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