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Xbox事業部制作統括部
宮田氏にインタビュー!(前編) |
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●びっくりするようなクリエーターたちが企画を提案してくれている
−−まず最初に、どのようなお仕事をされてるのか、ご説明いただければと思うのですが。
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▲Xbox事業部制作統括部長、宮田氏。
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宮田 会社の役職でいうと、Xbox事業部に制作統括部というものがありまして、そこの部長をやっております。具体的に何をやるかと言うと、Xboxのフォーマットでマイクロソフトのブランドで発売されるソフトの責任者をしています。
−−日本国内で日本向けのソフトをマイクロソフトの名義で作っている、という認識でよろしいんでしょうか?
宮田 えーっと、僕に与えられたミッションというのはふたつあって、ひとつはアメリカで開発されているタイトルを日本で発売するというもの、もうひとつが日本で独自にソフトを開発することなんです。で、マイクロソフトはアメリカの会社で、我々の担当するマイクロソフト名義のタイトルでいうと、アメリカで開発しているもののほうがはるかに制作は進んでいます。
−−それはもう隠しようのない事実で(笑)。
宮田 ええ(笑)。期間的にも日本よりもはるかにまえから開発が始まっているし、たくさんのタイトルが走っているし、人員もすごく多いし。そういう意味でいうと、アメリカのほうがすごく先行しています。
ただし、そのたくさん先行しているタイトルの中でどのタイトルを日本で発売するのか。で、どういうふうにローカライズ(日本版として作りなおす)か、日本のゲームユーザーに合わせてどのようにゲームバランスを調整するのかということは、基本的に私の責任というふうになっているんです。今回も東京ゲームショウで何タイトルか出展したんですけれども、アメリカのタイトルでもけっこうビックリするぐらいいいタイトルが動いているんですよ。で、そのタイトルに関しては、ちゃんと言葉も日本語に直して、ゲームバランスも日本のユーザーに合わせるような形にして発売したいなと思っています。
そしてもうひとつのミッションである、日本独自で日本の開発チームを使ってタイトルを制作するということに関してですが、こちらのほうも順調にスタートしています。……でも、私は去年の6月にマイクロソフトに入社したんですが、そのときのチームが私たった1名で(笑)。
−−おおっ!?(笑)
宮田 私ひとりだけだったもんですから、そこからスタッフを集めて、ソフトを作っていただける開発会社さんを当たったりして、具体的には去年の11月ごろからチームがスタートしたというのが現状ですね。
−−プロジェクトとして動き出してから4ヵ月……。
宮田 ええ。
−−かなり先が長そうだなって正直思ったんですけど、いま(笑)。
宮田 そうですね(笑)。ただ、Xboxに対して開発者のかたたちにすごく期待を頂いていて。いろんな企画を、びっくりするようなクリエーターたちが提案してくれているんですよ。そういう中から企画をチョイスさせてもらってますから、きっとおもしろいソフトはたくさん出てくるだろうなと。また、Xboxはタイトルを開発しやすい環境にあるので、開発はどんどん進んでいるし、ハードの発売と同じタイミングでいいタイトルを準備できると思います。
−−ま、間に合うんですね。
宮田 はい、もちろん。
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