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アジア初の大規模ゲーム展示会”GCA 2007”の2日目は大盛況!
【GCA 2007】

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●2日間で述べ38000人が来場!

▲午後5時ごろの会場の様子。午前中は人もまばらだったのだが、熱気ムンムンに!


 一般公開となった”Games Convention Asia 2007”の2日目の模様をお伝え! この日も午前10時に会場がオープンしたが、行列などは皆無で穏やかなスタートとなった。シンガポールは日中の気温が高いためか、ショッピングモールなども夕方がいちばん混み合い、夜中まで開いている場所が多い。午後から活動を開始するのがシンガポール流なのか、GCA 2007も午後1時を過ぎたころから多くの人たちがやってきた。


 初日に続いて人気だったのは、エレクトロニック・アーツのブース。来場者に話を聞いてみると、テレビのニュースや新聞を見てこのイベントを知ったという人が多く、物見遊山で訪れた人がかなりいるようだった。エレクトロニック・アーツは、たくさんのタイトルを数多く用意しており、ほかの人のプレイを眺めて回るだけでも楽しめていた様子。気になったタイトルは自らも遊んでみたり、スタッフに「このソフトを買うことはできないのか」と尋ねている姿も見られた。


 同じように多くのタイトルを用意した任天堂ブースも、子供たちに大人気だった。『Wiiスポーツ』と『ラビッツ・パーティ』の体験コーナーには、つねに数人のギャラリーが取り巻いている状況で、プレイヤーを応援したり野次を飛ばしたりと、とにかく笑顔が多かったのが印象的。いっぽう、タイトル数を限定していたソニー・コンピュータエンタテインメントは、新作の体験会というより商品の即売を主力としていたようだ。日本ではあまり考えられないが、シンガポールではこういったイベントで気に入ったものをその場で購入する人が多い。会場の物販コーナーはやはり人気で、無料でグッズなどを配布していたブースには大行列が発生していた。これもシンガポールのお国柄といったところ。


▲EAスポーツはとにかく人気。つねに大入り満員だった。


▲とくに午後から人が集まりだした任天堂ブース。どのソフトもまんべんなく遊んでいる人がいたようだ。


▲ソニー・コンピュータエンタテインメントのブースで気になったのは、日本語のタイトルが出展されていたこと。スタッフに確認してみると、日本のタイトルはローカライズに時間がかかるため、一刻も早く遊びたいという人のために日本語版も発売されるのだそう。時間をおいて、シンガポールの公用語である英語版も同じ価格で発売される。


▲午後4時ごろに会場入り口に行列を発見! まさかと思って列の先頭をたどってみると、無料のグッズ入りバッグを配布していました。


 会場でゲームを積極的に遊んでいた人に聞くと、ふだんはPCでゲームを楽しんでいる人が多い。家庭用ゲーム機では、プレイステーション2とゲームボーイアドバンス、PSP(プレイステーション・ポータブル)の所有率が高かった。FPSやスポーツゲームが人気だが、10歳前後の子供たちは日本のメーカーのRPGもよく遊んでいるそう。会場には、おじいさんからおばさん、小さな子供たちまで幅広い層の人たちが訪れており、FPSやレースゲームなど日本ではどちらかというと若い男性ユーザーが多いジャンルにも積極的に接しているのが印象的だった。彼らがゲームの楽しさを知ることで、確実にシンガポールのゲーム市場は発展していくはず。運営事務局の発表によると、初日の来場者数は11500人、2日目は26500人にも上った。初めてのイベントとしては、GCA 2007は成功と言えるのではないかと感じた。


 

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