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ドイツでも『メタルギア ソリッド 4』のボス敵が発覚!
GCリポート

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●魔物の中には美女が潜む


 ドイツでも『メタルギア ソリッド4』のボスが公開!   GC開催2日目、KONAMIの小島秀夫監督による『メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』のプレス向けプレゼンが実施された。会場には入場できないほどの関係者がつめかけ、欧州でも変わらずの人気ぶり。小島監督はまず始めに、『メタルギア ソリッド』シリーズの魅力を自身の口から語った。


▲英語でスピーチを行った小島監督。英語でも巧みな話術で聴衆を沸かせた。


 「何が魅力なのかというと、最先端のステルス技術でもなく、ユーモアを交えたクールな世界でもなく、人間性あふれる映画のようなストーリーでもない。何よりもスネークが出会うユニークな”ボス”です」と、過去作を映像とともに振り返った。監督は「『4』では『3』の怪人を上回るボスを用意しなくてはならない」と続け、最新のトレーラーを公開!


▲戦場に潜入したスネークの目の前で凄惨な出来事が。

 

▲装甲車のまえに突然現れたビューティ&ビーストのひとり、クライング・ウルフ。

 

▲自由に飛び、ミサイルも備えているレイジング・レイヴン。


 なんとおなじみの戦場にタコのような獣、ウルフのような容姿で俊敏に動く獣、翼を持って自由自在に飛び回る獣、8本の手を持つ獣の4体がつぎつぎと登場し、何の躊躇もなく民兵たちを葬り去っていく……。最後まで監督らしい”オチ”もなく、恐ろしすぎる映像だ。

 

▲これがビューティ&ビーストユニット。スネークに大きく立ちはだかる。


 何よりも衝撃だったのが、得体の知れないこの獣たちの存在。今作は方向性を変えて獣が多数登場するゲームになるのか? 小島監督は「これは正真正銘の人間です」とバッサリ。しかも、これは戦いによって変貌してしまった美女たちなのだという。「このような醜い姿になってしまった人こそ、真の犠牲者なのです」。


 このビューティ&ビースト(映像で公開された4体のこと)のテーマは、『メタルギア』シリーズが掲げてきた反戦と反核のテーマにオーバーラップしている。ビューティ&ビーストにはきちんとモデルが存在し、世界の女優やトップモデルが起用されている。キャラクター制作のメイキング映像が公開されたほか、その中のひとり、ヒデラジでおなじみの女優、菊地由美がスペシャルゲストとして登壇。「小島さんとは10年の付き合いですが、ゲームに出てといわれたのは初めてです」と笑顔で語った。


 「この美しい女性たちはクラシック映画のようにもとに戻れるのでしょうか?」(小島)


 最後に小島監督は意味深な言葉を残した。謎はプレイ後に明らかになるはずだが……。


 

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