『Project O(オー)(仮題)』のメインビジュアルを初公開! 開発者インタビュー動画も
●主要開発メンバー6人のインタビュー動画も!
マーベラスエンターテイメントから2008年に発売予定のWii用ソフト『Project O(オー)(仮題)』。プレイステーション用ソフト『moon』など独特なタイトルを手掛けてきた木村祥朗氏を筆頭に、名だたるクリエーターが関わっていることで注目を集める作品だ。このタイトルのメインビジュアルの全容をファミ通.com独占で本邦初公開する!
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このメインビジュアルを描いているのは、スクウェア・エニックス在籍時に『ファイナルファンタジーXII』のアートディレクションなどを務めた皆葉英夫氏(現デザイネイション代表)。週刊ファミ通の3月23日号と6月8日号、8月17日号と3回に分けて実施した『Project O(オー)(仮題)』の開発者特別インタビューで、皆葉氏が毎回少しずつ描き足す形でできたイラストなのだ。見たところ、まだ完成形ではないようなので、このイラストが最終的にどれだけのスケールになるかも見ものだ。
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▲皆葉氏は、かわいいキャラクターデザインを担当。 |
開発に携わるのは、マーベラスエンターテイメントと、九州にあるデベロッパー、シングとタウンファクトリー。もともとは、マーベラスエンターテイメントの常務取締役で、今作のエグゼクティブプロデューサーを務める和田康宏氏が、シングとともに立ち上げたプロジェクトだ。和田氏は、マーベラスエンターテイメントの前身であるビクター・インタラクティブソフトウェアで、ともにプレイステーション2用ソフト『チュウリップ』を開発した木村祥朗氏をプロデューサーに任命。さらに木村氏が、スクウェアに在籍していた当時の同僚である皆葉英夫氏と倉島一幸氏にデザインの相談を持ちかけ、プロジェクトの方向性に賛同する開発メンバーが徐々に集まっていった。
和田氏は、リバーヒルソフトから`97年に発売されたプレイステーション用ソフト『ワールドネバーランド』のテイストを持ったゲームを作りたかったのだという。『ワールドネバーランド』は、AI(人工知能)で動くNPC(ノンプレイヤーキャラ)がそれぞれ生活を営んでいる様子を眺めたり、そのうちのひとりと仲良くなって子孫を残していく、いわゆるライフシミュレーションゲーム。シングは、その生みの親である安永紀和氏を自社に招きいれ、改めていまの時代に合ったライフシミュレーションを目指すことになった。
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▲『チンクルのばら色ルッピーランド』などを手掛けてきた倉島氏は、モンスターのデザインを担当する。 |
木村氏が手掛けた『チュウリップ』もまた、ライフシミュレーションを表現した作品で、安永氏と木村氏が揃ったことで新たなアイデアが生まれた。『ワールドネバーランド』が引いた視点から、人々がワラワラと生活しているのを眺めるのに対し、『チュウリップ』はNPC個人のクセを覗き見るような楽しみがある。『Project O(オー)(仮題)』は、このふたつのライフシミュレーションの視点を併せ持つゲームへと進化していった。要はミクロとマクロの視点を持つゲームなのだが、これには相当なプログラムの技術を必要とする。それを実現したのが、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』のメインプログラマーを務めた川口洋一氏。川口氏はタウンファクトリーに所属しており、開発の現場となっている九州でディレクターとして陣頭指揮を執ることになった。
ここまでが、全3回のインタビューで明らかにされた開発の経緯。インタビューの最後で、東京ゲームショウには映像を含めたゲームの詳細を発表予定であることが語られている。いよいよベールを脱ぐ『Project O(オー)(仮題)』。そのまえに、主要開発メンバー6名の所信表明とも言えるインタビュー動画をお届けしよう。これさえ観れば予習はバッチリ!?
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▲最新の背景画も公開! かわいくもシュールな世界観が見てとれる。 |
『Project O(オー)(仮題)』の主要開発メンバー |
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和田康宏 氏 |
エグゼクティブプロデューサー |
木村祥朗 氏 |
プロデューサー |
皆葉英夫 氏 |
デザイナー(キャラクター担当) |
倉島一幸 氏 |
デザイナー(モンスター担当) |
安永紀和 氏 |
ゲームデザイナー |
川口洋一 氏 |
ディレクター |
※『Project O(オー)(仮題)』の公式サイトはこちら
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