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『グランツーリスモ5”プロローグ”』、東京モーターショウに合わせて10月発売
【PLAYSTATION PREMIERE 2007 リポート】

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●16台のバトルは想像以上の迫力

グランツーリスモ 5”プロローグ”

▲作り込みにかけては職人レベル。内装、エンジンルームもきちんと再現されている。『グランツーリスモHD』よりも進化している感覚を覚える。
 

▲『グランツーリスモ4』と同じオープニングだが、リアルタイムで1080p、60フレームで動く。
 

▲16人バトルは迫力そのもの。

 

▲『グランツーリスモ』シリーズの生みの親、山内一典氏。
 

 E3 2007で発表されたばかりの『グランツーリスモ5”プロローグ”』についてプレゼンを行ったのはポリフォニー・デジタルの山内一典プレジデント。「動くバージョンをお見せするのは今回が初めてです。新しい『グランツーリスモ』を観ていただきたいので言葉少なめにいきたい」とデモプレイを披露。その昔”実写さながらの”というような形容詞がよく使われたが、映像を見る限りでは”実写よりリアル”という印象を受ける。発売日も発表され、東京モーターショーの開催と同じ10月予定と発表された。


 今作ではオンラインが実装されるが、まずそのトップメニュー画面が公開に。プレイヤーが使っているクルマと背景が壁紙のようになっていて、画面下に”Race”、”Garage”、”TV”、”Alubum”、”Option”、”Profile”、”Home”の7つのアイコンが確認できた。オープニング画面は通常、タイトルにモード選択があるというのが常識だが、「オンラインを考えた時に僕らはこういう構造しているべき」とデザインしたというのが、(クロスメディアバーにイメージが近いような)アイコンが一列に並ぶわかりやすい画面。トップページがいわゆるユーザーのマイページになっており、イベントカレンダー、フレンドユーザーのポジション(ランキング)など、さまざまな情報を入手できる。オンラインになったことでメニュー画面も進化しているのだ。


 収録カーはBMW Z4やフェラーリF430などの新車はもちろん、10月26日から11月11日に実施される東京モーターショー2007で公開されるコンセプトカーも続々と収録される。「今年は日本のスポーツカーにとって20年ぶりの革命の年。東京モーターショーで発表される日本のスーパースポーツカー、本当に宝石のようなすばらしいクルマたちなんですが、クルマメーカー各社のご協力を得て今作に入れています」(山内)。東京モーターショーと同時に、『グランツーリスモ5”プロローグ”』でも日本が誇るスポーツカーがお披露目される。しかも実車できるところが最大の魅力だ。


 気になるレースでの進化点だが、なんと16台で走行が可能に。山内氏も「実際に動いたときには感動した」というほどで、その迫力は想像以上。レースは参加台数が多いほど盛り上がり臨場感が増す、ということを再確認できた。敵車のAIも進化しており、ラインを守りながら駆け引きするなど、より手強くなっているようだ。

 
 『グランツーリスモ』最新作が目指すのは、レースゲームの新しいベンチマーク。山内氏は「今年は『グランツーリスモ』の10周年。レースゲームの標準を作りたい」と意気込みを見せた。

※『グランツーリスモ』の公式サイトはこちら

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