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"2007 NAMCO BANDAI EDITOR`S DAY"で『ソウルキャリバー レジェンズ』や『エースコンバット6』が初公開! 【SC4トレーラー映像追加】

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●会場では『ソウルキャリバーIV』のトレーラー映像が公開!
 

 2007年6月12日(現地時間)、バンダイナムコゲームスの現地法人、NAMCO BANDAI Games Americaが"2007 NAMCO BANDAI EDITOR`S DAY"という報道向けの発表会を開催。場所は米国サンフランシスコ。2007年度第3四半期(2007年9月〜2007年12月)に北米地域で発売されるタイトルをメインに、注目作が披露された。

▲イベントはパーティー形式で開催された。会場のところどころに設置された試遊台を決められた順番にしたがって回るシステムで、日本のプレスカンファレンスにはあまりない形式。

 

 注目の出展タイトルはWii用ソフト『ソウルキャリバー レジェンズ(Soulcalibur Legends)』とXbox 360用ソフト『エースコンバット6 解放への戦火(Ace Combat 6 Fires of Liberation)』、そしてプレイステーション3用ソフト『タイムクライシス4(Time Crisis 4)』。会場では写真の撮影が制限され、海外のメディアは撮影禁止。日本のメディアのみ、一部の撮影が許可されたという状況だったので、会場の写真及びゲーム画面をほとんどお見せできないことはご容赦願いたい。
 

 まず、『ソウルキャリバー レジェンズ』だが、北米では今冬発売予定。これまでの『ソウルキャリバー』シリーズは格闘ゲームだったが、このタイトルはアクションアドベンチャーとなっている。スタッフの説明によると、御剣やジークフリートといったシリーズでおなじみのキャラクターが登場し、『ソウルエッジ』と『ソウルキャリバー』のあいだをつなぐRPGのようなストーリーが楽しめる。 スタッフによるデモプレイでは、Wiiリモコンを使って実際に剣を縦や横に振る動きに応じて、キャラクターがアクションをする様子が見られた。Wii向けソフトとして、新しいアクションゲームの形を提案する作品になりそうだ。デモプレイでは、古代遺跡の内部のようなステージを敵を倒しながら進み、最後にボスと戦う様子が見られた。敵はボス以外でも棒立ちということはなく、手強い印象。サクッと倒していくというよりも、1戦1戦の戦いを楽しめる。デモプレイはひとりでのプレイだったが、ふたり同時プレイも可能とのこと。対戦と協力プレイができるという。
 

 『エースコンバット6 解放への戦火』は、シリーズで初めてオンラインに対応。Xbox LIVEで対戦や協力プレイが楽しめる。敵を倒すことで画面左下の支援要請ゲージが溜まり、空中や地上、海上の味方部隊からの支援が受けられるシステムを採用している。新世代機ならではのグラフィックとエフェクトで空中戦の迫力が増した印象だ。デモプレイから得られた情報はここまでだったが、その後の取材により、さらにこのゲームの秘密が明らかになった。これまでの『エースコンバット』シリーズは指示にしたがって決められたミッションをこなしていくスタイルだったが、この『エースコンバット6』は、ダイナミックオペレーションシステムという新要素を採用。極めて広大なステージの複数のポイントで、同時に最大6つのミッションが発生し、達成したミッションがほかのポイントのミッションに影響を与えることもあるようだ。まさに生きた戦場を再現したタイトルになる。北米では2007年秋発売予定。

 『タイムクライシス4』は、銃型コントローラーのガンコンを使うシューティングシリーズ最新作。『4』もプレイステーション3専用の"ガンコン3"を使うが、この周辺機器に秘密がある。トリガーを引くと弾が出て、左右に振るとリロードされるのは従来のガンコンと同じだが、銃の左側面と後ろにひとつずつスティックがついている。左手で操作する左側面のスティックでキャラクターの移動、右手親指で操作する後ろのスティックで視点の移動ができる。これにより、出現した敵をどの順番で撃っていくかの判断がプレイヤーにゆだねられることになった。より戦略的なシューティングが楽しめるわけだ。デモプレイでは、洞窟の中を進むステージが見られた。狭まった空間が緊張感を増している印象だった。弾の弾道やスプリンクラーから出る水の表現は、新世代機ならでは。進化した『タイムクライシス』の姿が見られた。北米では今冬発売予定。


▲北米版のガンコン3はオレンジ色。これは米国の法律で決められているからで、日本版はこの色になるとは限らない。

 

 Wii用ソフト『ナムコミュージアム リミックス(NAMCO MUSEUM REMIX)』は、アーケードゲームを中心に、かつてナムコがリリースしたタイトルを集めたソフト。そのうち『ラリーX』、『ギャラガ』、『ワニワニパニック』など5タイトルは新たに作り直されている。デモプレイでは3Dのゲームとして作られた『ギャラガ』が見られた。

▲『ナムコミュージアム リミックス』に収録される『ギャラガ』。新しいゲームに生まれ変わっている。

 

 『ビューティフル塊魂(Beautiful Katamari)』は、Xbox 360、プレイステーション3用ソフト(会場にはXbox 360版のみ出展)。オンラインに対応するのが特徴で、最大4人での対戦ができる。対戦では、塊の大きさを競うルールと、くっつけた物の種類を競うルールがある。追加のダウンロードコンテンツも検討されているという。北米では2007年秋発売予定。

 

▲まったく新しいステージが登場。キャラクター数はは50種類以上だ。

 

▲左は『ナムコミュージアム リミックス』の『ラリーX』。右は 『ビューティフル塊魂』


▲Xbox 360用ソフト『トラスティベル 〜ショパンの夢〜』は、『Eternal Sonata』というタイトルで出展された。

 

 イベントのシメには、NAMCO BANDAI Games Americaの岩井誠CEOの進行による、各タイトルのプレゼンテーションも行われ、ここでビッグサプライズが。短い映像とともに『ソウルキャリバーIV』(プレイステーション3、Xbox)が発表されたのだ。発売はワールドワイドで2008年。「あまりにも短いトレーラーでしたが、発売日までに少しずつ情報を出していきます」(岩井氏)とのこと。


 
『ソウルキャリバーIV』トレーラー
 


動画をストリーミング再生

再生には、Windows Media Playerが必要です。

 

 『エースコンバット6』の追加情報も発表された。プロデューサーの一柳宏之氏が登場し、ホリとのコラボレーションによる周辺機器"フライトスティック"が発表された。一柳氏は「いままで見たことのないような最大規模の戦闘が体験できます。とくに地上のグラフィックが格段に上がっています」とゲームのセールスポイントを語っていた。また、北米で放映されたGONZO制作のアニメーションをもとにしたタイトル『AFRO SAMURAI』も発表され、こちらにも注目したいところ。

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