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『ファイナルファンタジーXI』コーナーは終日イベントづくし!
【スクウェア・エニックス パーティ 2007】

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●クイズや開発者トーク、作曲家トークなど、てんこ盛りの内容
 


 『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)のコーナーでは、2日間みっちりイベントが行われた。両日ともほとんど同内容のイベントだったが、ここでその内容を紹介しよう。

▲1日目に、アペンド(追加)ディスク『アルタナの神兵』の発表が行われたこともあって、ファンの注目度も高かった。コーナーは1日中多くのファンでにぎわっていた。

 

▲『FFXI』コーナーで行われたイベントに参加すると"宝のコイン"がもらえた。これを上のマシンに使うと、豪華賞品(引換券)が入ったカプセルが出てくる。

 

▲1日目のコンパニオン(左)と2日目のコンパニオン。衣装が違う!


 

●幕張フレンドパーティ
 

 その場で組んだパーティでバトルフィールドの戦闘に挑戦するイベント。『FFXI』のイベントではおなじみの形式だ。携帯電話から応募して、当選者にメールで通知。参加者は今回限りのパーティで強敵に挑んだ。戦闘の制限時間は10分間。勝った場合は2枚〜5枚の"宝のコイン"がもらえる。しかし、即席のパーティで、しかも、パーティ構成しだいでは自分が使ったことがないジョブを担当することもある。また、3分間程度の短い準備時間でマクロを組み、初対面のメンバーと作戦を練るのは容易なことではないように思われる。
 

 1日目は、『ジラートの幻影』のミッションで経験済みのアークエンジェル戦を選び、手堅くいったパーティが多く、結果は全員が勝利。ところが2日目は、イベントでしか体験できない"ヒーローズコンバット"や"ヒロインズコンバット"を選んだパーティもあり、アークエンジェル戦を選んだパーティも含めて、なんと、全パーティが敗北。"幕張フレンドパーティ"の難しさが牙をむいた。トリオンやシャントットといった有名NPCに倒されるなら本望なのかもしれないが。

▲戦闘中は「ケアルくれ!」とか、「シャントット強すぎ……」といった"リアルチャット"、つまり生の会話が飛び交った。

 


●クイズ!なるほど!ザ・ヴァナオネアZ
 

 『FFXI』に関するクイズ大会。3択問題による会場全員参加の予選を行い、勝ち抜いた6人がステージ上での本戦に進出するという段取り。しかし、予選の問題がかなりの難問だったようだ。いくつか出題された問題を紹介する。なお、答えは記事の最後に掲載する。
 

問題 ジュノ港のバストゥーク行き飛空挺乗り場付近で、パスをなくしたガルガは?

Silent Lynx
Silent Lion
Silent Lock

 

問題 ジュノ下層のモグハウス前の階段は何段あるでしょうか?

14段
16段
18段

 

問題 カザムのI-8にある雑貨屋の名前は?

K&P`s market
Z&P`s market
M&P`s market

 

 こんな難問をくぐり抜けた6人が本戦に出場。早押し問題とフリップに答えを書く問題でハイレベルなクイズバトルを展開した。優勝者にはピンバッジセットやキーボード、マウスなどの商品が贈られた。

 


●チョコボレース アルタナ記念杯
 

 会場で配られたチョコボレース新聞"勝鳥"を参考にして、チョコボレースで勝つチョコボを予想。的中した参加者に"宝のコイン"がもらえた。チョコボの使用アイテムや天候の関係から順当な結果になりやすい1レースと、荒れやすい2レースが行われた。1日目の結果は大荒れ。2日目は1レースこそ、プロデューサー田中弘道氏が育てた本命のAzagbaが勝利したものの、2レースは"勝鳥"本誌予想では穴にさえなっていないDestinyが勝利をさらった。
 

 

 なお、アルタナ記念杯の解説にプランナーの藤戸洋司氏が登場。次回のアップデートでチョコボ育成の報告を簡潔にすること、また、2〜8人の対人レースの実装を検討していることを明らかにした。
 


●5th Anniversary トークセッション
 

 開発者によるトークセッション。1日目はプロデューサーの田中弘道氏、総合ディレクターの河本信昭氏、『アトルガンの秘宝』ディレクターの小川公一氏、バトルディレクターの松井聡彦氏、アートディレクターの相場良祐氏、グローバルオンラインプロデューサーのSage Sundi氏が登場。2日目には相場氏に代わって、プランナーの藤戸洋二氏がステージに上がった。

 

 1日目には、すでにお伝えしたアペンドディスク『アルタナの神兵』が全世界初公開。大きな話題となった。余談だが、この"アルタナ"という名称は、チョコボレース アルタナ記念杯の事前告知としてすでに約1ヵ月まえから表に出ていたことになる。ただし、それがアペンドディスクの名称と思った人はほとんどいなかっただろう。2日目には、田中弘道氏が『アルタナの神兵』に言及して以下のように語った。
 

 「これから完成に向けて作業してしていきますので、期待してお待ちください。公式サイトに映像をアップしましたので、ご覧になってください」(田中氏)
 

 また、トークセッション中の"とくだね ヴァナ・ディール"というコーナーでは、今後のアップデート情報が発表された。以下に、要点を箇条書きにしてお伝えする。

■戦獣場(松井氏がコメント)

・専用のモンスターを使ってPC対PC、PC対NPCの戦闘をする
・直接指示を出せないが、「ガンガン」とか「命を大事に」のような指示くらいは出せるようにしたい
・モンスターにジョブ特性のようなものを足していく
・実装は夏ごろがめど

 

■エインヘリヤル(小川氏がコメント)
・毎回予測不能な多人数バトル
・パーティ構成を決めても予測と違ったりすることがある
・ナイズルのアサルトに近いけれども違う
・いちどに6〜36人が入れる
・砂時計的なアイテムを持って入り、30分以内に敵を殲滅すればクリアー

 

■ジョブ調整(松井氏がコメント)
・アトルガンで追加された新たなジョブにメリットポイントのカテゴリ2を実装する
・各ジョブともコマンドふたつ、ジョブ特性ふたつ
・青魔道士に範囲効果を単体にする代わりに威力をアップするコマンド、コルセアにつぎのロールを必ず1にするコマンド、からくり士にマスターとマトンのHPを入れ替えるコマンドなど
・以上の3ジョブ以外は大きな調整はない

 

■ワールド移転(田中氏がコメント)
・6〜7月にかけて実施予定
・料金は1アカウント当たり、1回3000円程度
・1度行うと、90日間はふたたび行えない


 

●5th Annniversary ♪トーク&コンサート
 

 『FFXI』の音楽を手がけている植松伸夫氏、谷岡久美氏、水田直志氏の3人によるトークショー。『FFXI』やほかのタイトルの音楽制作、さらにそれに止まらない豊富な話題が飛び出した。来場者からの質問に答え、ピアノが上達する秘訣について谷岡氏が「楽しみながら弾いていればいつかうまくなる」と名答を返したり、作る曲数について植松氏が「2ヵ月で40曲くらい作ることもあります。もう朝から晩までかきっぱなしですよ」と、そのハードワークぶりを明かしたりした。

 

 トークの合間に谷岡氏のピアノ演奏による音楽が披露された。1日目は『ロンフォール』、『Awaking』(闇の王の曲)、『ヴァナ・ディールマーチ』、2日目は『ロンフォール』、『Awaking』(闇の王の曲)、『聖地ジ・タ』が演奏された。

"クイズ!なるほど!ザ・ヴァナオネアZ"の答え

Silent Lynx
16段
K&P`s market

 



 

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