ファミ通.com 携帯電話の方はファミ通MAXをご覧ください。

ファミ通媒体メニュー



大泉洋と堀北真希がナゾ解きにチャレンジ! 『レイトン教授と不思議な町』の完成披露会が開催

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

●多湖輝先生の出すナゾに大泉レイトンと堀北ルークは……!?


▲『レイトン教授と不思議な町』の完成披露会が開催。ナゾ監修を務めた多湖輝先生の出題するナゾに、大泉洋と堀北真希が挑んだ!


 レベルファイブから2007年2月15日に発売予定のニンテンドーDS用ソフト『レイトン教授と不思議な町』。このゲームの発売記念完成披露会が、2007年2月14日に都内で開催された。


 まず始めに壇上に上がったレベルファイブの代表取締役社長、日野晃博氏は、以下のように挨拶を行った。


▲多くの報道陣が集まった完成披露会に、日野社長も手応えを感じていた様子。

 「同社のパブリッシングタイトル第1弾となる『レイトン教授と不思議な町』が、ついに明日発売されます。発売前日の現時点で、受注本数は21万本と、新規タイトルとしてはかなり好評をいただいております。これをスタート地点として、30万、40万と数字を伸ばしていきたい。本日は、さまざまな趣向を凝らして、皆様に『レイトン教授』の世界を知っていただこうと思います」(日野)


 続けて日野社長は、改めてゲームの内容を紹介した。この作品には、不思議な町の住人たちから出題される形で、さまざまなナゾ、いわゆるパズル問題が多数登場する。このナゾの監修を、総発行部数1200万部を誇る『頭の体操』シリーズの著者、多湖輝氏が担当。また、主人公のレイトン教授役に俳優の大泉洋、その助手を務めるルーク少年役に女優の堀北真希が起用されている。日野社長は、「ゲーム初心者にもとっつきやすく、誰でも楽しめる作品になっていると思います」とまとめた。


 そして、なんと『レイトン教授と不思議な町』の続編が早くも発表に。『レイトン教授』は当初から3部作として制作されており、「1作目の完成披露会で次回作を発表するのは異例ですが、レベルファイブとして力を入れているタイトルであることの表れ」(日野)として、2作目のタイトルと3点のイラストが明かされたのだ。タイトルは、『レイトン教授と悪魔の箱』。日野氏によれば、開けた者は必ず死ぬという悪魔の箱のナゾを解き明かしていくミステリアスホラーストーリーとのこと。大陸を横断する列車が舞台となるそうで、古びた列車に乗るレイトン教授とルーク少年が描かれたイラストなどが公開された。残念ながら、この新作については撮影NGだったのだが、続報を楽しみに待ちたいところだ。


 ここで、イベントのスペシャルゲスト、レイトン教授役の大泉洋と、ルーク少年役の堀北真希がステージに登場。ふたりはそれぞれ、役作りについて以下のようにコメントした。


▲レイトン教授のコスプレ?をした大泉洋は、登場いちばんに、「特注の長い帽子がうれしくてリハーサルからずっと被っていたら、頭が痛くなってきました。死にそうです……」。


▲大泉は、「僕と真希ちゃんで一生懸命やりましたので、ぜひ遊んでください」とアピール。
 

 「僕がこれまでに演じたアニメの役って、カエルとかトカゲとか人間ではないものばかりだったので、今回の役作りには戸惑いがありましたね。レイトン教授は英国紳士だというので、想像を膨らませて。英国紳士と言えばジェームズ・ボンドだろうと、スパイで挑んだんです。ところが、これがなかなか監督のオーケーがもらえずに、仕舞いには英国紳士は忘れてくれと言われちゃいました。もう大泉さんでいいからさわやかにやっくれ、て(笑)」(大泉)


▲「大泉さんとふたりで収録だったらもっと楽しかっただろうなあ」と、堀北。

 「私は初めて声優をやらせていただいたんですが、ふつうにしゃべるのとはぜんぜん違って難しかったですね。男の子の役だからと声を低くすると少年ぽくなくなってしまって、逆に女の子にもならないようにするバランスが難しかったです。でも、できあがった映像を見てみたら、演じているときはただ一生懸命だったんですけど、自分でもびっくりするような仕上がりになっていました」(堀北)


 じつは、収録は別々に行われたので、ふたりが顔を合わせるのはこれが初めてなのだとか。大泉の収録がさきに行われたため、「現場でルークの声がないというので、たいへん屈強な男性が代役をやってくれたんですけど、いかんせん屈強な男性でしたので(笑)。少年なんだと思うのが難しかった」(大泉)という苦労話も飛び出した。ゲーム中では息もぴったりの演技を見せているふたりだが、初めてのかけ合いが公開アフレコという形で披露された。


▲公開アフレコでは、レイトン教授たちが不思議な少女に出会うシーンと、壊れた観覧車に追いかけられるという2シーンが披露されたのだが……。レイトン教授が口パクをしていない場面でセリフのきっかけがわからなくなってしまった大泉は、「ちょ、ちょっと待って、これどこのシーン?」。「いや、いまのは真希ちゃんも緊張してたから、ね? もっかいやらせて?」と、他人をダシにおねだりして、仕切りなおしとなった。もちろん、2回目はバッチリ決めて、「どんなもんだい」とニヤリ。


 さらに、ステージでは大泉と堀北によるナゾ解きパフォーマンスも実施。なんと多湖輝先生が登場し、みずからふたつのナゾを出題したのだ。


▲第1問目は、形の違う容器ふたつにオレンジジュースを分けよう、というこのナゾ。


▲「僕だったら間違いなく、全部真希ちゃんにあげますよ?」(大泉)とのことだが、ここは仲の悪いふたりになって実際にオレンジジュースを分け合うことに。「真希はぴったり半分が飲みたいです」(堀北)、「じゃああなた、やってみなさいよ? ちょっとでも少なかったら怒るわよ。女子供には強いのよ、あたしは」(大泉)と言い合いながら、ふたつのコップを手に悪戦苦闘。


▲この問題の答えはこれ! 多湖先生の解説によると、「形が違う容器で量をぴったり同じにすることは難しい。でも、これを量の問題から心理の問題に置き換えればいいんです。なっとくするかどうかの心理問題なんです」とのことだが……。


▲2問目は、"錯視"、いわゆる錯覚を使った問題が出題された。これは、左のボードを動かして、右のボードと同じ長さだと思う場所に、それぞれ印をつけるというもの。正解は、写真下の赤い矢印がついているところなのだが、大泉も堀北もだいぶ手前で同じ長さだと錯覚してしまっていたのだ。これには、大泉も苦笑しながら、「真希ちゃんは錯視しすぎでしょ」とツッコミ。堀北は、「ナゾ解きは苦手だとわかりました」と肩を落としていた。


 多湖氏は、ステージ上のふたりと同様にナゾ解きに見入っていた報道陣に向けて、「世の中には、こうだと思いこんでいることが、別の視点で見ると全然違うものになることがあるんです」と解説。力強い言葉で、以下のように『レイトン教授と不思議な町』をアピールした。


▲「10日後が誕生日なので、発売と合わせて2倍うれしい」と語った多湖氏。

 「僕が『頭の体操』を出した当時、こんな字が少ない本は本じゃないと言われた。でも、3ヵ月で100万部の大ベストセラーになりました。『レイトン教授』も、いままでゲームの世界になかったものをやろうと日野さんがおっしゃったので、僕は握手をしていっしょにやろう、と言ったんです。実際にできあがったものを見て、ゲームとはこんなにも本と違う味わいが出るものかと驚いています。ナゾだけでなく、なんとも言えないストーリーもあって、自分でもびっくりする楽しさがあります。この作品は、毎日続けると頭の体操になりますよ。横から斜めからものごとを見れるようになるのを、実感していただけるものと確信しています」(多湖)


▲完成披露会終了後、報道陣による囲み取材も実施。堀北は、「じつは声がなかなか決まらなくて現場で泣いちゃったんです。できないのが悔しくて、久しぶりに悔し泣きした」と明かした。これには、大泉がびっくりして、「あんなにちゃんとできているのに。できる人は初めてでもできるんだな、と思ってたんですよ」。堀北自身にとってはかなりつらい思い出だったようだが、最後は「実際に映像を見たら本当に自分じゃないみたいで感動したので、また機会があればやってみたい」と、前向きな姿勢を見せていた。

 

<関連リンク>

『レイトン教授と不思議な町』の完成披露会の模様を映像でお届け!

※『レイトン教授と不思議な町』公式サイトはこちら

 

ソーシャルブックマーク

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

この記事の個別URL

TVゲーム関連最新ニュース