スクウェア・エニックスがPC用MMORPG『コンチェルトゲート』を発表
●ハンゲームのNHNジャパンとともに発表会を開催
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2007年1月24日、スクウェア・エニックスと、ハンゲームを運営しているNHNジャパンが共同で発表会を開催し、ウインドウズ用MMO(多人数参加型)RPG『コンチェルトゲート』を発表した。これは2001年7月にエニックス(当時)から発売された『クロスゲート』の続編に当たるタイトル。スクウェア・エニックスが開発し、NHNジャパンが運営を担当する。アイテム課金制で、基本プレイ料金は無料。ハンゲームでプレイできる。
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▲発表会の冒頭、スクウェア・エニックスの和田洋一社長が登壇。「オンラインゲームの世界では毎日、さまざまなイノベーションが起こってる。いわば、コンテンツのフロンティアと考えている。『コンチェルトゲート』は、優しい世界の中で、楽しんでいただく作品。最高の状態で楽しんでいただくために、最高のパートナーと手を組みました」とコメント。 |
▲続いて、NHNジャパンの千良鉉(チャン ヤンヒョン)社長がステージに。「ハンゲームにとって、良質のコンテンツを持つパートナーの存在は重要。また、オンラインゲームではコンテンツとともに運営能力も重要な要素」と、今回の提携の意義を語った。 |
『コンチェルトゲート』を手がけたのは、スクウェア・エニックス、エグゼクティブ・プロデューサーの斎藤陽介氏。斎藤氏はまず、『コンチェルトゲート』が『クロスゲート』の続編であることを明らかにし、「『クロスゲート』は私にとって子どものような存在。『コンチェルトゲート』は孫に当たります」と語った。
なお、『クロスゲート』は、現存する国産最古のMMORPG。2001年7月に正式サービスがスタートしており、日本のほか、中国や台湾で展開され、累計会員数約2300万人のユーザーを獲得した。日本のMMORPGの草分け的な存在と言える作品だ。
斎藤氏のコメントに続いて、会場では『コンチェルトゲート』のデモムービーが放映された。残念ながらお見せすることはできないが、"テラジェネレーション"や"エンカウントバトル"、"仲間との連携"といった文字、「落ちこぼれの勇者候補たちが、ひとりの少女のために奏でる物語」といったナレーションが、ゲームの内容を暗示していた。
ゲームの内容を説明したのは、スクウェア・エニックスの渡辺範明プロデューサー。渡辺氏によると、「このゲームのコンセプトは、"かんたん"、"かわいい"、"奥深い"。基本プレイ料金は無料なので、気軽に遊んでいただける作品になると思う」とのこと。
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▲キャラクターは、34種類から選択したベースボディーをもとに、カスタマイズ。髪の色や目の形はもちろん、等身も変えられる。装備品も含めると、「自分と同じ姿をしたキャラクターが見つからない」(渡辺氏)というほど、バリエーション豊かなのだ。 |
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▲3D空間のなかに、手書きの2Dグラフィックをつける手法で、独特の温かみのあるグラフィックが完成。 |
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▲パーティー編成時は、リーダーだけが移動を操作。ほかのプレイヤーは操作に気を取られることなくチャットが楽しめる。 |
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▲移動中にランダムで敵にエンカウント(遭遇)。戦闘は、戦闘シーンに切り替わるエンカウントバトルとなる。 |
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▲16種類ある職業の約半数は、調理師やハンターといった生産向けの職業となる。時間の経過とともにフィールドマップが変化し、生産できるアイテムも変わるので、飽きのこない生産生活が楽しめる。 |
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▲モンスターをペットにできる職業があるとのこと。人気職になりそうだ。 |
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▲音楽は、『ロマンシング サ・ガ』シリーズや『聖剣伝説』シリーズの音楽を手がけた伊藤賢治氏。伊藤氏自身によるピアノと弦楽器による生演奏を披露してくれた。「前作『クロスゲート』ではファンタジックな明るみのある音楽を作りましたが、今回はイベントなどにシリアスな部分も含まれるとのことなので、大人の部分を加えました」と語っていた。 |
なお、2007年1月24日からハンゲームで、クローズドβテスト参加者の応募受付がスタート。2007年2月26日〜2月28日の3日間、第1回のクローズドβテストが実施される。第2回のクローズドβテストは2007年3月中旬に予定。2007年4月にオープンサービス(正式サービス)がスタート。さらに、2007年5月に有料アイテムの販売がスタートするとのこと。
また、2007年2月1日から、公式サイトで"シークレット60"がスタートする。これは、1日にひとつずつ、『コンチェルトゲート』の秘密が公開されるという企画。気になる人はぜひ、チェックしてほしい。
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▲左からスクウェア・エニックスの渡辺範明プロデューサー、斎藤陽介エグゼクティブ・プロデューサー、和田洋一社長、NHNジャパンの千良鉉社長、森川亮副社長、運営統括の田村克行氏。 |
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