大阪、なんばの『龍が如く2』体験イベントに名越稔洋氏と夏目ナナが!
●ゲームの舞台"蒼天堀"のモデルとなった街の人々に大いにアピール
2006年10月21日、22日の両日、大阪のなんばでセガのプレイステーション2用ソフト『龍が如く2』(2006年12月7日発売予定)のイベントが開催された。イベント会場には同ソフトの体験コーナーのほか特設ステージが設置され、プロデューサーの名越稔洋氏とタレントの夏目ナナのトークショウ(22日のみ)が行われた。ここでは、トークショウが行われた10月22日の模様をリポートする。
『龍が如く2』は、極道の世界を描いた大人のためのエンターテインメントで、人間ドラマに重点が置かれる作品。前作『龍が如く』は東京、新宿の歌舞伎町をモデルにした神室町が舞台だったが、今回の舞台は大阪の繁華街をモデルにした"蒼天堀"。イベントは、この大阪の繁華街、なんばの街中で行われた。
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▲会場は、笑いの殿堂として名高い"なんばグランド花月"の目の前。いかにも大阪らしい絶好のロケーションだ。当然、人通りも多く、アピール効果も高い。 |
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▲体験コーナーの前で鮮やかな赤と白のドレスを身にまとったコンパニオンさんが出迎えてくれる。うーん、大人の雰囲気! |
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▲体験コーナーの内部はこんな感じ。ちょっとゴージャスな雰囲気が漂うのがおわかりいただけるはず。 |
体験コーナーは、正午ごろはほとんど気にならない待ち時間で遊べる感じだったが、夕方行われたトークショーが時間が近づくにつれ、だんだん混みあっていった。極道の世界を描いた作品にしては、子供や女性の姿が多く見られたのは意外だった。
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トークショーに先立って、名越氏に今回のイベントに関するコメントをいただいた。
−−今回のイベントの趣旨は?
名越氏 大阪が舞台なんで、以前から「発売前に大阪でイベントをやりたいよね」って話していたんです。今回、開発がひと段落ついたこともあって実施する運びになりました。
−−初日の様子はどうでした?
名越氏 体験してくれた人も多く、よかったですよ。いい場所でできましたんでうれしいですね。
−−地元大阪での浸透度は?
名越氏 前作は発売されてから口コミで広がったケースが多いようでしたが、今回は現時点でわかってくれる人が多いですね。ただ、大阪が舞台ということまで知っている人は少ないようなので、そういう意味ではアピール効果はあったと思います。
−−大阪のファンにメッセージを
名越氏 どうすれば大阪の街の雰囲気が伝わるかを真剣に考えた結果がゲームに反映されていると思います。ぜひ、地元の人に遊んでもらって、できを判断してもらいたいですね。
そして、いよいよトークショーがスタート。まずは名越稔洋氏がステージに登場した。以下に、名越氏のコメントの一部を紹介する。
「前作はチャレンジの連続。受け入れてもらえるか心配な面もありました。結果的にある程度受け入れてもらえてうれしかったですね。今回は、時間が足りないなかで作ったのですが、その過程で支えになったのは、やはり前作が受け入れられたことでした。前作『龍が如く』は、男の世界を描いたタイトルで、"生きることは逃げないこと"というメッセージが込めてあります。今回も人間ドラマで何かしら伝えらたらいいなと思っています」(名越氏)
名越氏がひととおり話し終えたところで、タレントの夏目ナナが登場。『龍が如く2』に登場する"伝説のホステス"の声を演じた夏目は、今回の重要なキャラクターの声を任じられたことについて、「声を入れる仕事は初めてだったのですが、メチャメチャ楽しかったです」とコメント。また名越氏と初めて会ったときの印象について「真っ黒に日焼けした体に白のタンクトップ姿で現れて、とんでもない現場に来ちゃったなあと思いました」と語った。どうやら、その筋の人が来てしまったと勘違いしたらしい。
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▲名越氏は開口いちばん、「すごい人ですねえ」とコメント。ステージ前に は名越氏がそう口にしたほどの人が集まっていた。 |
▲もともとゲームはやっていたという夏目ナナ。『龍が如く2』の感想は、「大阪の街を見慣れている私から見ても、度肝を抜かれることが多いですね。よくぞここまで再現しました」とのこと。 |
いっぽう名越氏は、夏目の起用について、「話しているの聞いておわかりのとおり、夏目さんはバリバリの大阪弁。今回の舞台は大阪なんで、キャバクラトークも大阪弁じゃなきゃいけないというのが理由です。まあ、もともとファンだったこともありますが」と語った。
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▲名越氏はお気に入りのキャラクターは真島の兄さん(真島吾郎)だとのこと。「前作でアクセントになるキャラクターとして作った人物。今回はどうしようかと思ったが、ご要望が多かったので入れることにしました」(名越氏)とのこと。また夏目は、主人公の桐生一馬のような強い男について「メチャメチャ素敵ですよね。やはり日本男児たるもの武士道ですよ」と語っていた。 |
最後に名越氏は、「いろいろな方に支えられてできた『龍が如く2』からは、いろいろな方の情熱が伝わってくると思います。データ量だけでなく、情熱もパワーアップしてます」と語った。
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