ファミ通.com

ファミ通媒体メニュー



ブルーレイ対HD DVD競争の波高し! そのとき次世代ゲーム機は?
CEATEC JAPAN 2006

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

●Xbox 360 HD DVD プレーヤーが実機で出展

▲CEATEC JAPAN 2006でソニーが動いた! ブルーレイディスク対応の4機種を発表したのだ。


 CEATEC JAPAN 2006でもっとも大きな注目を集めているのは、間違いなくプルーレイディスクとHD DVDによる次世代DVDの規格競争。両陣営とも年末に投入する最新の機器を大々的に発表し、それぞれの充実ぶりをアピールしていた。会場での動きが先行していたのはブルーレイディスク陣営。まずはイベントが始まるや、ソニーが自社ブースにて2機種のブルーレイディスクレコーダーと、2機種のバイオを投入することを発表。11月11日発売のプレイステーション3とあわせて、年末に向けてブルーレイディスク陣営を盛り上げていくことを明らかにしたのだ。

▲ハードディスクが250GBと500GBのもの、2機種発売されたブルーレイディスクレコーダーだが、こちらは500GBのBDZ-V9。オープン価格だが、実勢で30万円前後を想定。12月8日発売予定だ。ゲームファンにうれしいところでは、この機種のみPSPのおでかけ・おかえり転送を利用可能。デザインも渋い! ちなみにもう一機種のBDZ-V7は、実勢価格25万円で、12月16日発売。

▲こちらはブルーレイディスク搭載のVAIO type R master"VGC-RM70PL4"。ハイビジョン映像の編集などができる。10月28日発売予定でオープン価格。


 さらに、その発表会の余韻も覚めやらぬうちに、ブルーレイディスクアソシエーションのブースにて、14社の代表が集結してのブレスブリーフィングを開催。世界中の170社が共同で運営しているブルーレイディスクアソシエーションだが、「いま世界中で問題になっている、海賊版にどう立ち向かうかという点において、ブルーレイディスクはHD DVDよりも明らかに勝っている」(20世紀フォックスホームエンターテインメントジャパン、内藤友樹氏)、「ブルーレイディスクは究極のパッケージメディアです」(ソニー・ピクチャーズ エンターテインメント、笠井高志氏)など、ブルーレイディスクの優位さをスピーチした。

▲ブルーレイディスク陣営14社が参加してのプレスブリーフィング。正直、勢いを感じます!


 すでに数多くの機器を投入しているためか、比較的動きの少なかったHD DVD陣営だが、東芝などが年末投入予定の実機を出展。その映像美をデモンストレーションしていた。

▲現在東芝より発売中のHD DVD レコーダー。価格は40万円。

▲参考出展の東芝のHD DVD プレーヤー。年末にも投入を予定しているとか。価格は「10万円を切りたいですね」とのこと。


 ブルーレイディスク対HD DVDによる争いは、家庭用ゲーム機の分野にも波及。CEATEC JAPAN 2006ではプレイステーション3とXbox 360 HD プレーヤーが揃って出展し、ブルーレイディスクとHD DVD陣営の代理戦争の様相を呈していた。プレイステーション3の出展状況については別の記事で紹介したとおりだが、Xbox 360 HD プレーヤーはHD DVDプロモーショングループのブースにて出展。映像などのデモンストレーションを行っていた。気になるXbox 360 HD プレーヤーの機能については、「これは映像ソフトの仕様にもよるのですが、動画を再生中にメニューを表示したり、ブックマーク機能があったりと、HD DVD プレーヤーでできる機能はひととおり実装していますよ」とのこと。

 年末にも投入が予定されている、東芝のHD DVD プレーヤーの価格が10万円を切るか切らないか、という状況を考え合わせると、いかにXbox 360+Xbox 360 HD プレーヤーが破格の値付けであるかがわかる。これは、一方のブルーレイディスク陣営についてもいえることで、年末発売予定のソニーのブルーレイディスクレコーダーBDZ-V7(搭載ハードディスク250ギガバイト)が実勢価格25万円前後なのに対し、プレイステーション3は49980円[税込]。プレイステーション3は現状発表されている仕様によるとプレイヤー機能のみなので、単純には比較できないものの、こちらも破格! 今年の年末商戦に関していえば、ブルーレイ対HD DVD競争のカギを握っているのは、プレイステーション3とXbox 360にかかっているのかもしれない。

▲動画を再生中にメニューまわりが表示される。

▲デモンストレーションではブックマーク機能を見ることができた。ブックマークは、一度トレイから出して再度入れても有効とのこと(ただし、その間にほかの映像ソフトを入れると、以前のブックマークは無効に)。

▲HD DVDプロモーショングループのブースでは、Xbox 360 HD DVD プレーヤーを積極的にアピール。年末期待の商品としてかなり期待しているよう。



 

特別企画・連載

一覧へ

多くのデビルバスターが集う『真・女神転生IMAGINE』

『真・女神転生IMAGINE』は、家庭用ゲーム機で人気を博した『真・女神転生』シリーズの世界観を受け継いだタイトルで、もっとも活況を呈しているオンラインRPGのひとつ。崩壊した東京を舞台に、悪魔を使って戦うデビルバスターとして生きていくMMO(多人数参加型)タイプのRPGだ。

時は大正二十年、魔を使い、魔を討つ戦いが再び!『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王』

悪魔を召喚し、その力をもって帝都に仇なす敵をなぎ倒していくRPG『デビルサマナー葛葉ライドウ』。2006年3月2日にプレイステーション2で発売された第1作『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』に続き、そのシリーズ第2弾が登場!

ニンテンドーDS用アクションRPG『AWAY シャッフルダンジョン』

数々の名作RPGを手掛けた坂口博信氏と、個性的なキャラクターの創造に定評のある大島直人氏(アートゥーン)のタッグが制作するニンテンドーDS用アクションRPG『AWAY シャッフルダンジョン』。テーマ曲を植松伸夫が担当するなど、ビッグネームが揃って制作を進めている作品の魅力を3回に渡ってお届けしていく。

ソーシャルブックマーク

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

この記事の個別URL

TVゲーム関連最新ニュース