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キーワードは、do!Game、do!Choice、do! Xbox 360メディアブリーフィングの模様をお届け
Xbox 360メディアブリーフィング

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●Xbox 360 コア システムなどハードまわりも充実!

 2006年9月20日、都内にてXbox 360 Media Briefing(メディアブリーフィング)が開催! 東京ゲームショウ 2006の出展内容を中心に、Xbox 360の今後の展開を紹介する記者発表会が行われた。本体の発売から約1年を経て、ハードまわりの発表からタイトルラインアップのお披露目まで、充実の発表会となったのだ。今回は、そんな発表会の模様をお届けすることにしよう。

▲年末に向けての展開を明らかにした泉水氏。


 発表会には、まずはマイクロソフトのXbox事業本部長である泉水敬氏が登壇。昨年発売されたXbox 360は、2006年末までにワールドワイドで1000万台を販売する見込みであることを明らかにした。

 

 「発売日が他機種に1年先行したというアドバンテージがあるのかもしれませんが、Xbox 360は世界中で大きなコミュニティーが形成されつつあります。そこまで幅広く受け入れられている理由としては、マイクロソフトはソフトウェアとオンラインの会社であり、Xbox 360はソフト屋が作ったゲーム機です。そのために、ソフトを開発しやすいゲーム機であり、おもしろいゲームができる。それが全世界でここまで受け入れられている要因だと思っています」(泉水)

 

 と、ほか次世代ゲーム機に比べてのXbox 360の優位性を改めて明確に。そのうえで、今後の日本における展開を、現在プロモーションを行っている"do!do!do!しようぜ。"のキャンペーンになぞらえて、do!Game、do!Choice、do!Liveの3点に重点をおくことを明らかにした。

do!Game

史上最強のタイトルラインアップ。2006年末までに100タイトル以上を投入。日本人の好みにあったタイトルを多数用意。数だけでなく質も史上最強に。

do!Choice

豊富な選択肢にあわせてパーソナライズを実現。ハードウェアもカスタマイズ可能で、個性的な選択肢が多数用意されている。

do!Live

Xbox Liveによる手軽なオンライン体験。オンラインで開放的なゲーム体験ができる。ゲームは"ひとりで遊ぶ"から、"みんなで遊ぶ"、"明るく、楽しく、開放的、社会的"なものへ。


 発表会でまず説明されたのが、do!Choiceの詳しい内容。泉水氏みずからの口により、Xbox 360の"エントリーモデル"と位置づけられる、Xbox 360 コア システムが2006年11月2日に、29800円[税込]で発売されることが改めて発表された。


 「Xbox 360 コア システムは中核となる性能はそのままに、手軽にXbox 360を楽しんでもらいたいという意図のもとに発売を決めました。好みにあった内容とタイミングでカスタマイズできるのが特徴です。自由にパーソナライズできるエントリーモデルです」(泉水)

 

 さらには、5種類の周辺機器の発売も明らかに。とくに、注目度の高いXbox 360 HD DVD プレーヤーでは、ユニバーサルスタジオの協力のもと、映画『ワイルドスピード3 東京ドリフト』のHD DVD版のデモ映像が紹介、HD DVDの美麗なグラフィックやインタラクティブ性が披露されたのだ。

▲Xbox 360 コア システム 発売記念パックが発表。ソフト2本も同梱されている点をあげ、「トータルでみると、Wii(ウィー)よりはお買い得ですよ」と泉水氏。
 

▲5つの周辺機器を紹介。Xbox Live ビジョンは、Xbox Liveビジョンカメラに、Xbox 360ヘッドセット、1ヵ月ゴールドメンバーシップ、Xbox Live アーケード『UNO』も同梱されたお得版。
 

▲泉水氏もかなりの感触を得ているというXbox 360 HD DVD プレーヤーは、年末の目玉のひとつ。


▲Xbox 360 HD DVD プレーヤーが会場で実際にデモプレイ。ブックマーク機能の実装などがアピールされた。

 

今後発売予定のXbox 360用周辺機器

名称

発売日

価格[税込]

Xbox Liveビジョン

11月2日

4200円

Xbox 360ワイヤレスヘッドセット

11月2日

6300円

Xbox 360 ユニバーサル メディア リモコン

11月2日

2625円

Xbox 360ハードディスク(20ギガバイト)

11月2日

9975円

Xbox 360 HD DVD プレーヤー

11月22日

20790円

Xbox 360 ワイヤレス レーシング ホイール

未定

未定


▲マイクロソフト コーポレートバイスプレジデントのピーター・ムーア氏。日本市場にはかなりの手応えを感じているようだ。


 マイクロソフト コーポレーション エンターテイメント&デバイス部門 インタラクティブ エンターテイメント ビジネス コーポレート バイスプレジデントのピーター・ムーア氏も、「東京ゲームショウには何度も来ているが、これほどわくわくしていることはない」と前置きし、スピーチを行った。


 「Xbox 360では、以前から日本人が作ったソフトを日本人のために提供するという約束をしてきましたが、その約束をついに果たすときがきました。今年の年末には国内では100を超えるタイトルを予定していますが、そのうちの70本は日本で作ったタイトルで、50本は日本向けに作られたものです。来年の東京ゲームショウでは、日本向けのコンテンツはもっと増えます。日本市場における見通しはとても明るいですよ」(ムーア)

 

 そのうえで、今週末にはインドで、来週には南アフリカでXbox 360が発売され、この1年で32ヵ国の地域でXbox 360が発売されるなどのトピックを明らかに。いかに、ワールドワイドでXbox 360が受け入れられているかを列挙した。

ピーター・ムーア氏が明らかにしたXbox 360トピック

・この1年で世界32ヵ国で発売(ゲームハード最速)
・2007年中旬までにXbox Live会員は600万人になる見込み
・Xbox Liveの接続率は、全Xbox 360ユーザーの60パーセント(5月段階では50パーセント)
・Xbox Live マーケットプレイスのダウンロードコンテンツは1500以上
・Xbox Liveユーザーの80パーセント以上がダウンロードコンテンツを利用
・総ダウンロードコンテンツ数は、9月の段階で5000万件(5月段階では2500万件) 


 続いて、do!Liveについて。すでに全世界で1000万ダウンロードを記録しているXbox Live アーケードでは、今後も日本デベロッパーによるKONAMIの『Yir Ar Kung Hu』やバンダイナムコゲームスの『ミズ パックマン』などのタイトルを続々とリリースすることが発表された。

 ムーア氏は、すでにXbox Live アーケードで配信中で50万ダウンロードを記録している『パックマン』に言及。そこで明らかにされたサプライズは、"パックマン ワールドチャンピオンシップ"の開催決定!


  「『パックマン』のような名作をXbox Live アーケードにできたことを光栄に思います。そこで、ユーザーへのお礼の意味も込めて、2007年初頭に"パックマン ワールドチャンピオンシップ"の開催を決定しました。これは、世界中のプレイヤーからトップ10がニューヨークに集まり、世界一を競うという大会です」(ムーア)と説明した。そのあと壇上に現れたのは、『パックマン』の生みの親、バンダイナムコゲームスの新規事業室 コンダクター、岩谷徹氏は以下のようにコメントした。


 「Xbox 360版の『パックマン』は、見た目はいままでどおりに親しまれてきたものですが、Xbox Liveに対応することで、世界中のプレイヤーがスコアランキングを競える時代にあったシステムになっています。世界中の多くの人たちに親しまれてきた『パックマン』ですが、世界大会は初めてのことであり、有意義であり、うれしく思います」(岩谷)。

▲ゲーム業界の重鎮、岩谷徹氏が登壇(右)。"パックマン ワールドチャンピオンシップ"についての抱負を語った。


 ピーター・ムーア氏は、次世代の開発環境XNAが東京大学や大阪電気通信大学など、4つの大学に採用されたことも発表。今後に向けての数々の施策が明らかにされたのだ。

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