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試験会場のような緊張感! 国内初の『SUDOKU 数独』大会開催!

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●ハイレベルな頭脳戦に高橋名人も脱帽!

 

▲こちらが発売中の『パズルシリーズVol.3 SUDOKU 数独』。ガイドラインがついているので、初心者でも手軽に遊べる。

 1〜9の数字を81個のマス目に決められたルールに沿って埋めていく簡単で奥深いロジックパズル『数独』は、子供からお年寄りまで幅広い層に支持されており、世界大会が開かれるほどの世界的なブームとなっている。

 

 その『数独』を題材にしたゲームが、ハドソンから2006年3月23日に発売されたニンテンドーDS用ソフト『パズルシリーズVol.3 SUDOKU 数独』だ。このソフトを使った国内初となる『数独』の大会が、3月26日に東京にある秋葉原クロスフィールド UDX カンファレンスで開催された。100名近くの『数独』マニアが参加したこのイベント。まず、予選大会で45分間プレイして、クリアーした問題数の多い上位10名が決勝戦へ。その10名が、今度は30分間で何問クリアーできるか競い、上位3名にニンテンドーDS Liteなどの豪華賞品がプレゼントされるのだ。

 

 予選開始まえには、ハドソンの高橋名人が登場。「通常のゲーム大会とは、だいぶ顔ぶれが違いますね(笑)」と挨拶した。また、『数独』の名づけ親で、パズルゲーム誌の老舗である株式会社ニコリの代表取締役社長、鍜治真起氏も出席。「『数独』は、使用する数字が"ひと桁"、ひとり身、つまり独身。ということで"数字の独身"を略して"数独"と名づけました」と、意外なネーミングの由来を話してくれた。ステージで高橋名人から、簡単な『数独』のルールが説明されると、いよいよ45分間の予選大会がスタート。ただ黙々とプレイをする参加者たちに、司会役の高橋名人も「みんなの気が散るから、俺あんましゃべんないほうがいいよね(笑)」とコメント。予選大会は、まるで試験会場のように張り詰めた緊張感と沈黙に支配された。

 

▲予選は、まさにシーンと静まり返った試験会場のような雰囲気に。タッチペンを持っているだけに、本当にテストしているように見えてくる。

▲参加者の多くは、ニンテンドーDS本体を机に置いてプレイするスタイルをとっていた。

▲なかにはニンテンドーDS本体を持って、背筋を伸ばしてプレイする人も。

 

 45分後、ようやく予選が終了。ハドソンスタッフによる参加者のクリアー問題数の確認が行なわれ、決勝に進出する上位10名が出揃った。決勝戦は、別会場に設けられた筐体を使ってプレイ。このプレイ内容が中継で会場のスクリーンに映し出され、惜しくも予選敗退した参加者は、高橋名人とニコリ関係者の解説を聞きながら、10名のプレイを観戦したのだ。

 

 決勝戦の幕が切って落とされると、早速スクリーンには予選を1位で通過した参加者のプレイが映し出された。そして、その映像はまさに衝撃なものだった。間髪入れずに、数字が桝を埋めていき、たった2分47秒で1問目をクリアー。ハドソン社員で4〜5分、ニコリ社員でも3分はかかるとのことなので、このクリアータイムがいかに凄まじいかがわかる。これには高橋名人も「彼らの思考が速すぎて解説がついていけない(笑)」と脱帽してしまった。

 

▲こちらが決勝戦が行なわれた別会場。予選以上に静まり返った雰囲気だった。

▲一方、決勝戦のプレイをスクリーン上で観戦する高橋名人、ニコリ関係者、そして予選敗退者。こちらの会場は予選と打って変わって楽しいトークが展開されていた。

 

 そして、30分間の長きに渡る頭脳戦がついに終了。上位3名がステージで表彰され、場内の人たちも大きな拍手でそれを称えた。「『スターフォース』や『パワーリーグ』など、さまざまなゲーム大会を見てきましたが、頭を使うゲームもいいものですね。ただちょっとプレイ中シーンとしちゃうので、そこらへんを考えたいですね。また第2回、第3回とやっていきたいですね。僕も参加したいんだけど、連射じゃないからね(笑)」と高橋名人のシメの言葉でイベントは無事終了した。

 

▲こちらが今大会の上位3名(左から3位、優勝、準優勝)。

 

※ハドソン公式サイトはこちら

※ニコリ公式サイトはこちら

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