ファミ通.com

ファミ通媒体メニュー



『ワンダと巨像』が5冠! "Game Developers Choice Award"でBestGameを獲得
【GDC2006リポート】

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

●世界中のゲーム開発者が高く評価! じつに5部門で受賞

 米国サンノゼで現地時間3月22日に、"Game Developers Choice Award"の授賞式が行われた。これはゲーム開発者が選んだ優れたゲームを表彰するもので、毎年GDC(ゲームデベロッパーズカンファレンス)と併せて行われている。ゲームをもっともよく知る開発者の目で受賞作品が選ばれるだけに、権威あるアワードとして定着しているのだ。

ワンダと巨像

▲『ワンダと巨像』が世界中のゲーム開発者を唸らせた。"BEST GAME"を含み、じつの5冠達成の快挙!


 大賞にあたる"BEST GAME"に輝いたのは、ソニー・コンピュータエンタテインメントの『Shadow of the Colossus』(『ワンダと巨像』の海外でのタイトル)だ。また、同ソフトはほかに4つの部門でも最優秀作品に選ばれており、これはいままでになかった快挙! プロデューサーの海道賢仁氏は「最初に評価していただいた『ICO』から4年になりますが、今回の受賞はチームとして成長していることが実感できてうれしいです」と受賞の喜び語った。ディレクターの上田文人氏は「本当に欲しかったのはこれでした(笑)」と照れ笑い。じつは上田氏は大賞のまえに受賞していたゲームデザイン部門の時に「この賞がいちばん欲しかった」と言ってしまっていたので、会場から笑いと拍手が贈られた。

Choice AWARD

▲会場はコンベンションセンターに隣接するCivic Auditrium。GDC2006を訪れた多くのゲーム開発者が見守る中、表彰が行われた。


▲"LIFETIME ACHIEVEMENT"は『ウルティマ』の生みの親リチャード・ギャリオット氏。ゲームの殿堂入りを果たした。

▲『おいでよ どうぶつの森』や『Nintendogs』も"BEST GAME"のノミネートされていた。


 なお、そのほかの受賞作品は下のとおりとなっている。任天堂の『Nintendogs(ニンテンドッグス)』も高い評価を受け、"INOVATION"と"TECHNOLOGY"の2部門で受賞している。

Game Developers Choice Award 受賞作品

Award

作品、人物、企業
ディベロッパー/パブリッシャー

BEST GAME

Shadow of the Colossus
(邦題『ワンダと巨像』)

ソニー・コンピュータエンタテインメント



INOVATION

Guitar Hero
Harmonicx Music System/RedOctane

Nintendogs
任天堂

Shadow of the Colossus
(邦題『ワンダと巨像』)

ソニー・コンピュータエンタテインメント

NEW STUDIO

Double Fine Production 

WRITING

Psychonauts
Double Fine Production/Majesco 

GAME DESIGN

Shadow of the Colossus
(邦題『ワンダと巨像』)

ソニー・コンピュータエンタテインメント

MAVERICK

Mike Dornbrook
Eran Egozy
Greg Lopiccolo
Alex Aigopulos

(対象作品は『Guitar Hero』) 

AUDIO

Guitar Hero
Harmonicx Music System/RedOctane

CHARACTER DESIGN

Shadow of the Colossus
(邦題『ワンダと巨像』)

ソニー・コンピュータエンタテインメント

FIRST PENGUIN

Will Crowser
Don Wood

TECHNOLOGY

Nintendogs
任天堂

VISUAL ARTS

Shadow of the Colossus
(邦題『ワンダと巨像』)

ソニー・コンピュータエンタテインメント

COMMUNITY CONTRIBUTION

Chris Hecker

LIFETAIME ACHIEVEMENT

Richard Garriott
(『ウルティマ』シリーズ) 




 

特別企画・連載

一覧へ

カードを集めて、オンラインバトルに勝利せよ!『ガンダムクロニクルバトライン』!

本作は、プレイ料金無料のオンラインカードゲーム。ガンダムやザクなどの“メカニクス”に、アムロやシャアなどの“パイロット”、戦略にひと味加える“カスタム”の3種類のカードを組み合わせて戦う。そんな本作が、大規模なアップデートとキャンペーンにより、大幅にリニューアル。新規プレイヤーもグッと一気に遊びやすくなった、新生バトラインをご紹介しよう。

オレがストリートのオキテを教えてやるぜ!「50 Cent ブラッド・オン・ザ・サンド」!

実在するアメリカの超人気ラッパー“50 Cent”が、灼熱の地でギャングを相手に大暴れ!そんな前代未聞の設定のハチャメチャなシューティングがいよいよ登場するぞ。いくら強面のギャングスタ・アーティストとはいえ、本物のギャングを相手に生きて帰れるのか?そんな心配はご無用。ストリートで学んだケンカ術とガンさばきで、真にタフな男はどちらなのかを思い知らせてやるのだ!

1980年代の夏休みがPSPで蘇る!「ぼくのなつやすみ4」!

夏休みを自由気ままに過ごせる人気アドベンチャーゲーム『ぼくのなつやすみ』。その人気シリーズ最新作が、PSPで登場するぞ。本作の舞台は、照りつける太陽と澄んだ海の広がる、1985年ごろの瀬戸内海。登場する5つの島と3つの海で、新たな夏休みが描かれるのだ。もちろん、新しい遊びが多数加わって夏休みにできることが大増量。そんなボリュームたっぷりの本作の魅力に迫る!!

いま、Xbox 360に魅力的なキャラが集う!「We Support Xbox 360!」第2回更新!

2009年6月2日〜4日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催された世界最大規模のゲームイベントE3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)。E3の前日には“Xbox 360 E309 Media Briefing”が開催され、数々の新情報が明らかにされた。ここでは、E3でお披露目されたXbox 360向けの新タイトルを紹介していこう。

見た目とは裏腹な骨太ダンジョンRPG!「剣と魔法と学園モノ。2」!

かわいらしいキャラクターたちが、学園を舞台にさまざまなクエストをこなしながら交友を深めていく『剣と魔法と学園モノ。2』。本作のキモは、迷宮探索。つぎつぎと襲い来るモンスターを打ち倒し、迷宮に張り巡らされたワナの数々を潜り抜け、クエストをクリアーしよう。今回は、そんな本作の魅力をお届けしていく。

本格交渉アドベンチャーノベルの魅力に迫る!『銃声とダイヤモンド』!

『弟切草』や『かまいたちの夜』などの開発を手掛けた麻野一哉氏が本作の演出を監修。氏が描く、大人の世界に注目せよ!

ソーシャルブックマーク

  • はてなブックマークに追加
  • ライブドアクリップに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

この記事の個別URL

TVゲーム関連最新ニュース