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SHIBUYA TSUTAYAではカウントダウンイベントを実施 【ムービー追加】
【『FFXII』発売日リポート】

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●和田洋一社長の『3、2、1、スタート!』という合図で販売スタート

▲こちらは販売開始の瞬間。

   

動画はこちらから! 


『ファイナルファンタジーXII』カウントダウンイベント
(500Kbps、5分24秒)
 

再生には、Windows Media Playerが必要です。

  

 本日3月16日、多くのユーザーが待ち望んだ大作プレイステーション2用ソフト『ファイナルファンタジーXII』の販売が、いよいよスタートした。そこで、ファミ通.com恒例の発売日リポート! 都内の主だったショップの模様をお届けする。ここでは、SHIBUYA TSUTAYAで行われたカウントダウンイベントの様子を見てみよう。

▲新宿のヨドバシカメラ新宿西口マルチメディア館まえ。午前2時ごろ、行列の先頭を示す看板だけが立っていた。

 まずは、本日未明の様子から。午前1時〜2時のあいだに都内各地を巡ったところ、
どのショップもいたって静かな様子。行列と言えるほどの人数は確認できなかった。販売店での予約購入やオンラインショップでの購入が浸透した現在、これだけの大作ソフトでも前夜から並ばなくてもソフトを入手することはできる。大作ソフト発売日に恒例の光景が見られず、便利になったことを実感させられた。
 

 ただし、やはり少しでも早くソフトを手に入れたいという人、また発売イベント参加したいという人もいることも事実。電車が動き出して以降、各ショップに人が集まりだした。SHIBUYA TSUTAYAでは、午前6時の時点で、30人強の購入者が集結。午前6時45分から始まるカウントダウンイベントに備えていた。先頭に並んでいたのは、川崎からやって来た学生のかた。なんと、昨日15日の午後6時から並んでたという。2番目は千葉から来た社会人のかたで、こちらも徹夜組。15日午後5時に有楽町ビックカメラで開催されたアンジェラ・アキのミニライブからそのまま流れてきたという熱心なファンだ。
 

 その後、同店には徐々に人が集まりだし、カウントダウンイベントが始まった午前6時45分には、いつのまにかイベントスペースに入りきらないほどの人が。スタッフに問い合わせたところ150人ほどの購入者が集まっていたという。

▲イベント開始直前、SHIBUYA TSUTAYA1階はこの状態に。

 

 イベントは、スクウェア・エニックス代表取締役社長の和田洋一氏による以下のような挨拶で始まった。
 

 「今日は晴れてよかったですね。これだけ多くの人に朝早くからお集まりいただいたのですが、決して後悔はしないと思います。私は、社長の唯一の特権(笑)で、ゲームがマスターアップしたらさっそくプレイすることにしているのですが、すごくよくできています! ライトなゲームが多いなか、きっちとした骨太のゲームに仕上がっています。壮大な建造物のような、プレイステーション2の記念碑的な作品になっていますので、じっくり遊んでください」(和田氏)
 

 大作ソフトの発売にふさわしい晴れがましい笑顔で語った和田氏に続いて、同ソフトのエグゼクティブプロデューサー、河津秋敏氏が以下のようにコメントした。
 

 「長い時間と膨大な人員かけた大作です。みなさん覚えてらっしゃるかわからないですが、始めに制作発表会を行ったのは2000年。そのときは"オンラインゲームで"と発表したのですが、スタンドアローンのゲームになりました。和田が"壮大な建造物"言ったように、西洋の巨大なカテドラル(教会建築物)のような作品になっています」(河津氏)

▲和田氏(左)と河津氏(右)は笑顔が絶えない様子。やはり大作ソフトが無事発売されたことへの安堵感が強いのだろう。

 

 続いて、挿入歌『Kiss Me Good-Bye』を歌っているアンジェラ・アキとテーマ曲『交響詩"希望"』を提供した葉加瀬太郎氏のビデオメッセージが放映された。ビデオ中でアンジェラ・アキは「今日は私もカウントダウンイベントに参加して、みなさんといっしょに盛り上がりたかったんですが、行けなくてごめんなさい。午後6時からプレミアム・ミニライブをやりますので、チケットが当たった方はぜひぜひ遊びに来てください」とコメント。葉加瀬太郎氏は「じつは長い年月をかけたプロジェクトで、2年まえから始めました。力を入れて作った曲です。9分にものぼる大曲『交響詩"希望"』。これがどこでかかるのかボクもまだ知らないのですが、みなさんこれを目指してプレイしてください」と、力強く語った。
 

 ビデオメッセージを見た和田氏は「3年まえの『ファイナルファンタジーX-2』の発売イベントの時には倖田來未さんに来ていただきました。倖田さんはその後、大ブレイクしてレコード大賞まで行きましたからね」と、アンジェラ・アキのブレイクを予言するコメント。河津氏は「音楽もクオリティーの高いものに仕上がっていますので、よく聴いていただけるとありがたいですね」と語っていた。
 

 そうこうしているうちに、販売開始の午前7時が近づいた。モニターに歴代『ファイナルファンタジー』シリーズのロゴがつぎつぎと映し出され、最後に『ファイナルファンタジーXII』のロゴから、カウントダウンの数字に。和田氏の「10、9、……3、2、1、スタート!」というかけ声とともに、販売がスタートした。

▲山と積まれたソフトはつぎつぎと売られてていく。販売開始から約1時間で200本以上のソフトが販売されたようだ。

 

▲『ファイナルファンタジーXII』のロゴが入ったプレイステーション2本体との同梱版を買っていく人もちらほら。

 

 販売開始後、和田氏は報道陣の質問に答える形で以下のようにコメントした。
 

 「当面の目標は200数十万本。現在の出荷でそれくらいはいってます。前作よりはいいペースです。海外展開も当然、北米、欧州などで考えています。サンクス・ギビング・デー(米国の行事で毎年11月後半。最大の商戦期であるホリデー・シーズンの幕開けとなる)までには出したいですね」(和田氏)

▲先頭から3番目までに並んでいた人と、和田氏、河津氏のトークも。こちらは3番目に並んでいた青年。この男性、和田氏に「プレイステーション3で『ファイナルファンタジーVII』のリメイクを出してください!」と直訴。勇気(?)ある発言に会場の購入者からは大きな拍手が。和田氏は「難しいですが……、前向きに検討します」と答えていたぞ。

 

▲コーポレート・エグゼクティブの橋本真司氏。「発表してから足かけ6年経ってしまいましたが、スクウェア・エニックスの自信作に仕上がりました。末永く遊んでほしいですね」とコメント。

▲宣伝プロデューサーの岡宮道生氏は「ようやく発売です。長いあいだ待っていただいて、ユーザーの方には申し訳ありませんでしたが、待っていただいた分だけよくできていますので、ぜひ楽しんでほしいですね」と語っていた。

 

 なお、ほかのショップの模様は別の記事でお届けする。そちらも要チェック!

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