【AOGC2006】スポンサーセッションでXbox Liveを実演!
2006/2/10
●マイクロソフト鶴淵氏がXbox Liveについて講演
2月10日、アジアのオンラインゲームを考えるシンポジウム"アジア オンラインゲーム カンファレンス 2006 東京(AOGC2006)"が前日に引き続き実施。第2日目のこの日は、マイクロソフトのスポンサーセッション(同社はAOGC2006に"Xbox Live"で協賛している)が行われた。登壇したのは、Xbox事業部 マーケティング本部 オンラインビジネスグループ シニアマーケティングエグゼクティブの鶴淵忠成氏。Xbox 360発売とともに新たな機能が追加されたオンラインサービス"Xbox 360"について講演したのだ。
●さらに敷居を低く! 新たな機能を追加してコミュニティーの裾野を広げる

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▲「敷居を下げて、魅力的なサービスを提供していく」と鶴淵氏は語る。
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鶴淵氏はまず、Xbox Liveの利用状況について「Xbox 360を購入された方の約半数が利用しています」と着実にサービスが浸透していることを報告。そして、Xbox Liveの魅力を実演を交えながら説明していった。Xbox LiveはXboxから引き継がれたサービスだが、Xbox 360に合わせて機能が大幅に強化されている。ユーザーのプロフィール機能である"ゲーマータグ"は、自分自信のユーザー情報を細かく設定できるほか、検索機能もパワーアップ。ほかのプレイヤーの接続状況や過去に遊んだゲームなども見ることができる。これにより同じ腕前、同じ趣味を持ったユーザーどうしのマッチングを可能にしている。

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▲フレンドリストに登録したユーザーの接続状況がすぐにわかる。いま遊んでいるゲームだけでなく、過去にプレイしたタイトルも検索可能だ。 |

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▲これはXbox アーケード(カジュアルゲームが楽しめる)のひとつ、『ガントレット』のランキング。ここからもユーザー情報を閲覧したり、メッセージを送ったりできる。 |
また、Xbox 360になって追加された機能のひとつに"マーケットプレース"というものがある。マーケットプレースではゲームの追加データやデモ、予告編からそのほかのデジタルコンテンツの購入が可能だ。
「気軽にデータをダウンロード購入していただけるように、我々もいろいろと工夫しています。ここでは仮想通貨として"マイクロソフトポイント"を採用していますが、これは変動為替相場になっています。具体的には1ドル=80ポイント、100円=70ポイントという感じです。そうすることで、コンテンツに対する価格価値も地域差をなくします。また、日本においては、量販店やコンビニなどでマイクロソフトポイントを簡単に手に入れられるようになっていて、誰もが簡単に利用できると思いますよ」(鶴淵)

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▲マーケットプレースでは過去のダウンロード購入がすべて履歴として残る。仮にハードディスクが壊れても、一度購入したデータは無料で再ダウンロードできる。 |

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▲マーケットプレイスではXbox 360から22万ダウンロードを記録。着実にユーザーに浸透しているのだ。 |
さらに、マーケットプレースに関してゲームメーカー関係者に向けてつぎのように呼びかけた。
「ソフトメーカー側もパッケージソフトを売って終わりではなく、追加要素を販売したりできる。コンテンツを中心とした新たなビジネスチャンスを提案できるんです。ぜひいいアイデアがありましたら、どんどん言ってください」(鶴淵)
最後に鶴淵氏は、「新しい機能を取り入れ、コミュニティーの裾野を広げていきたい。Xbox Liveではコンテンツをキーワードにおもしろいことができると思います」と力強く締めくくった。
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また、この日はほかに、立命館大学助教授の中村彰憲氏や中国のソフトメーカーによる中国セッションも実施。急速に市場が拡大している中国の現状についても知ることができたのだ。
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