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"パワプロ日本一決定戦"が甲子園球場で開幕!

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●日本一熱烈なファンがいる球場にふさわしい大会に!

 

▲3連休の最終日となったこの日、阪神甲子園球場はカラッと晴れ上がったイベント日より。多くの野球ファンが球場に詰めかけた。イベントも注目を集めていたぞ。

 本日(7月18日)、兵庫県の阪神甲子園球場のイベント広場で、"第1回『実況パワフルプロ野球』日本一決定戦"が開催された。これは、コナミから7月14日に発売されたプレイステーション2、ニンテンドーゲームキューブ用ソフト『実況パワフルプロ野球12』の公式大会。大会は全12ヵ所で予選と決勝大会が行われるが、本日が予選大会の"開幕戦"。しかも、『パワプロ』シリーズ初の公式大会という記念すべき大会だったのだ。
 

 甲子園球場は、午後6時30分から阪神タイガース対横浜ベイスターズの公式戦が開催されるとあって、かなりの人出。午後3時ごろには外野自由席を求める膨大な人の 列ができていて、さすがは日本一熱心なファンを持つ球団の本拠地といった雰囲気。
 

 "日本一決定戦"は午後5時ごろから開催されたが、開催2時間くらいまえから甲子園球場イベント広場に設置された『パワプロ12』の特設ブースは大にぎわい。5台設置された同ソフトの体験台(いずれもプレイステーション2用)には、野球観戦まえのファンが多数集まったのだ。

▲阪神の応援に駆けつけた子供やお父さんも『パワプロ12』で試合の予行演習? 勝って景気をつけたいところだが、はたして……。


 特設ブースでは、"ホームラン競争ランキング"も開催された。これは、同ソフトのホームラン競争モードを使った大会で、当日募集した約40人のファンが参加。こちらも大人気で、参加者に配った整理券はあっという間になくなった。あらかじめ"ホームラン競争ランキング"が開催されることを知っていた人も多く、勝負は非常にハイレベル。1位から3位までが、パーフェクトの30本。順位は飛距離などによるポイントで決められた。ちなみに、1位になったのは、T.ウッズを使ったハンドルネーム"ふぁ〜B"さん。2590ポイントを獲得した。

▲『パワプロ』ガールズの杏那美夏(左)と千代由希菜(右)も応援に駆けつけた。キュートな笑顔でイベントに華を添えてくれたのだ。


 "日本一決定戦"は、『パワプロ12』の公式サイトであらかじめ募集された16名の参加者によるトーナメント戦で行われた。ただし、当日数名のキャンセルが出たため、"ホームラン競争ランキング"の上位入賞者が代わりに出場。優勝者は9月11日に開催される決勝大会に参加できる。そして決勝大会で優勝すると、『パワプロ』シリーズ次回作のサクセスモードに実名で登場する権利を手に入れるうえ、"『パワプロ』特派員"としてメジャーリーグの現地リポートできるのだ。ちなみに、公式サイトでの参加申込者はこの甲子園球場大会だけで、なんと300人! 約20分の1という非常に狭き門だったのだ。

▲いよいよ記念すべき『パワプロ』の第1回公式大会がスタート。通常のゲーム大会では考えられないギャラリーが、このソフトの注目度を物語る!

 

 甲子園球場が会場ということで、阪神を使う参加者が多いかと思いきや、以外にもソフトバンク・ホークスを使う参加者が多数。勝ちにきている参加者が多かったことがうかがえた。1回戦から準決勝は3回までで勝負を決する特別ルール。ただしピッチャーは3倍スタミナを消耗するので、9回までの試合を3分の1に凝縮したような感じだ。いずれも白熱した好ゲームで、なかには延長につぐ延長で、7回まで試合がもつれたゲームも。数少ない阪神タイガースを使った参加者が逆転で勝った試合では、見物していた人たちから歓声があがっていたぞ。
 

 大会は進み、いよいよ決勝戦。あがってきたのはオリックス・バファローズを使うハンドルネーム"カズアキ"さんと、阪神タイガースを使う"コウ"さん。折しも、甲子園球場では阪神対横浜の試合が始まって、阪神応援団の大声援が地響きのように聞こえてきた。なにか、コウさんの阪神タイガースを応援するような雰囲気だったが、案の定、試合はピッチャー福原の好投と、強振を確実に当ててくるバッティングで6回まで阪神が3点のリード。しかし、7回裏にオリックスが2ランホームランで反撃ののろしを上げると、試合は一挙に動いた。8回裏、疲れが見えた福原をとらえたオリックスがついに追いつき、試合は延長戦に。そして10回表、それまでミスがなかったカズアキさんが外野フライを捕りそこね、ついに決着。6対4で勝ったコウさん決勝大会に進むことになった。

▲試合が終わった瞬間、コウさん(左)とカズアキさん(右)は握手。『パワプロ』ガールズもこのシーンに感激!?

 

 

 ▲こちらが全15試合の最終結果。激闘を繰り広げた16名の参加者全員に拍手!

 

 決勝戦のまえに試合に敗れた参加者も最後まで試合を観戦し、『パワプロ』談義に花を咲かせていた様子。なかには対戦相手と連絡先を教え合っていた人もいて、大会がさらに『パワプロ』の輪を広げたことを物語っていた。
 

 試合を見ていた『パワプロ12』の統括プロデューサー、谷渕弘氏は「第1回の公式大会でしたけど、すごく盛り上がってよかった。決勝戦も地元のチームどうしで、白熱した試合になりました」とコメント。大会の成功に、笑顔を見せていた。

 

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