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エレクトロプランクトン展、岩井氏がソフトを使ってライブセッション!

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●岩井氏のライブに来場者も興味津々

 任天堂から4月7日に発売されたニンテンドーDS用ソフト『エレクトロプランクトン』。同ソフトはメディアアーティストの岩井俊雄氏が手がけたもので、ゲームとはちょっと違った雰囲気の作品だ。タッチスクリーンやマイクなどを駆使しながら操作すると、画面上のプランクトンが音と光で反応。これにより心地よい音楽と映像が展開されていく。同ソフトの発売を記念して都内の原宿ラフォーレミュージアムでは、4月8日から4月14日まで"岩井俊雄 エレクトロプランクトン展"が開催。水中を思わせる幻想的な雰囲気の中、『エレクトロプランクトン』を実際に体験したり、岩井氏の過去の作品などを見ることができるのだ(→関連記事その1関連記事その2)。

▲会場は、若者で溢れる原宿ラフォーレ6階。会場内は大盛況で、来場者も展示物に興味津々の様子。もちろん『エレクトロプランクトン』も体験可能。ひたすらプレイに没頭する人も多かった。


 4月9日には、岩井氏が会場で『エレクトロプランクトン』を使ったライブを実施。この日は休日ということもあって会場は大入り。2台のニンテンドーDSを使用して岩井氏が産み出す音が来場者を魅了した。また、全10種類のプラクントンをひとつひとつ丁寧に紹介するなど、トークのほうも絶好調で、会場は大きな笑いと拍手に包まれていた。

 「『スーパーマリオブラザーズ』でジャンプをしたときの感覚は衝撃的でした。音と絵の動き、触っている感触が本当に気持ちいいですね。ゲーム機は音と映像をいっしょに演奏できるすばらしい楽器なんじゃないかな、と思ったんです。僕はライブをやってみたかったんですが、楽器がまったくダメで。僕が人前で演奏してもよく聴こえるものが欲しい。これが『エレクトロプランクトン』を作った理由でもあるんです。このソフトでは、誰が触っても光と音を心地よく動かせると思います。こういう遊びって、みなさんいかがでしょうか?」(岩井)

▲ヴァイオリンと『エレクトロプランクトン』で絶妙なハーモニーを産み出す。


▲「最近発見したんですが、録音するときに本体の"MIC"の刻印を擦るとすごくいい音が作れるんですよ」など、ソフトを使った遊びについて語った。

▲ヤマハと共同で開発中の電子楽器のようなもの、"光るテノリオン"を会場で初公開。これは、岩井氏がワンダースワンでも制作した『テノリオン』のアイデアを形にしたもの。



 なお、4月10日にはトークセッションも実施。映像作家の佐藤雅彦氏と岩井氏がメディアデザインを題材に語るということなので、興味のある人は要チェックだ。

※岩井俊雄 エレクトロプランクトン展についてはこちら

※ゲームの詳細についてはこちら
※関連記事はこちら(その1その2

 

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