ファミ通.com
RSS
RSS
カテゴリ別ニュース&企画記事ブロードバンドコンテンツ
家庭用ゲームPCゲーム・ハードケータイアプリ・端末ファミ通スクール.netムービーミュージックレビューショッピングプレゼント

宮本氏、ブッシュネル氏らが"Walk of Game"に認定!
【GDC 2005】


●METREONに偉大なる6つの星の名が刻まれた


 現地時間3月8日、米国サンフランシスコの複合型娯楽施設"METREON"で、"2005 Walk of Game"の発表セレモニーが行われた。これは、現在開催中のゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス(GDC 2005)との公式提携で、ハリウッドの"Walk of  Fame"にちなんで今年から開始されたイベント。ユーザーからの投票によって、テレビゲーム産業の象徴的存在や開拓者たちが毎年選ばれ、METREONの床パネルにその名を刻んでいく。記念すべき第一回には、任天堂の宮本茂氏とアタリ創設者のノーラン・ブッシュネル氏、ゲームキャラクターのマリオ、リンク、ソニック。そして、Xbox用ソフト『Halo(ヘイロー)』が選ばれたのだ。

▲ソニックとともにセガのディレクター飯塚隆氏がセレモニーに出席。マリオは「今日、僕のパパ(宮本氏)は来ていないけど、ここにいたらきっとこう言うに違いないよ。サンキュー!」と宮本氏の気持ちを代弁していたぞ。

 
 セレモニーには認定を受けた人物やキャラクター、作品の関係者がつぎつぎと登場。残念ながら宮本氏の姿はなかったが、代理で出席したニンテンドウ・オブ・アメリカの関係者は「今日、宮本が来られなかったのは、つぎのマリオとリンクに関わる作品を作っているからです」と述べ、宮本氏から預かったコメントを読み上げた。


 「20年間もついてきてくれたファンの方々に感謝します。これまでマリオやリンクとともに、いろんなことにチャレンジしてきました。僕はゲームを作るのが大好きで、ファンの方々はゲームをプレイするのが大好きのようですから、これからもいいゲームを作り続けていこうと思います」(宮本)


▲モニターに映し出されるセレモニーの様子をたくさんの人たちが見上げ、拍手や歓声を贈っていた。ゲーム開発者の尊敬を一身に集めるノーラン・ブッシュネル氏も、自身の名前が刻まれたパネルを前に満足げ(写真右)。


 "テレビゲームの父"として知られるノーラン・ブッシュネル氏は、「自分は5人の息子がいるが、みんなといっしょに『Halo』を遊んでいる。マリオやリンクのゲームも楽しかったし、『ソニック』シリーズではリング集めばかりしていた(笑)」と、ほかの出席者たちに敬意を表した。また、「ゲームの技術は軍隊やパワープラントの設計など、いまやさまざまな分野に応用されている。ただ、学校現場に活かされていないのは残念です。昔の学校はもっと楽しいことをやっていましたが、いまは家にいるほうが楽しい。先生たちはチョークを持っているだけじゃ、テレビゲーム(のおもしろさ)に勝てませんよ」と、いまのゲームに対する意見を述べていた。


 セレモニーのあと、METREONの床にはめ込まれた6つの記念のパネルが公開。そこには、"Walk of Game"に輝く偉大な名前が永久的に刻み込まれている。

▲星のマークが目印の記念パネル。サンフランシスコを訪れる機会があれば、METREON館内のどこかの床にあるパネルをぜひ探してみてほしい。



※"Walk of Game"のサイトはこちら

この記事の個別URL

【GDC 2005】の関連記事

ゲーム最新ニュース

PR

インフォメーションプライバシーポリシー別窓)|利用条件・免責
eb! エンターブレイン FAMITSU.com (C)1999-2008 ENTERBRAIN, INC.
ファミ通.comに使用されている画像を無断で転載、加工などを行った場合、処罰の対象となることがございます。