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アニメ『交響詩篇エウレカセブン』発表会でゲームへの展開も発表

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●バンダイを中心にした11社によるプロジェクトが始動!
 

 本日(1月31日)、テレビアニメーション作品『交響詩篇エウレカセブン』の発表会が開催。併せて、プレイステーション2用ソフト『エウレカセブン(仮題)』が今夏に発売されることが明らかになった。
 

▲これがプレイステーション2用ソフト『エウレカセブン』の画面。緻密な世界設定と哲学的なストーリー、迫力のロボットアクションなど、さまざまな魅力にあふれた作品が登場する!

 

 このプロジェクトは、テレビ向けロボットアニメを中心に、ゲーム、DVDソフト、インターネット配信、プラモデル、アクションフィギュア、カードなどさまざまなメディアで作品を展開するというもの。
 

 テレビアニメは、バンダイ、バンダイビジュアル、BANDAI ENTERTEINMENT INC.(米国)のバンダイグループ3社、ボンズ、博報堂DYメディアパートナーズによる"Project EUREKA"と、毎日放送によって制作される。また、角川書店、ソニー・ミュージックエンタテインメント、アニプレックス、バンダイチャンネル、有線ブロードネットワークスも"エウレカ・パートナーズ"としてプロジェクトに参加。総勢11社により壮大なメディアミックスが展開される。

 

▲まず、アニメーション、コミックでスタート。プラモデル、フィギュアは6月、ゲームは夏に発売される。

 

 発表会にはバンダイの高須武男代表取締役社長、鵜之澤伸常務取締役ほか、毎日放送の竹田滋東京支社テレビ編成部部次長、ボンズの南雅彦代表取締役社長、角川書店の井上伸一郎取締役、ソニー・ミュージックエンタテインメントの五藤宏取締役が出席。それぞれの社の役割および、プロジェクトにかける意気込みを語ったのだ。
 

▲テレビ用アニメーションは、巨大な塔に守られた都市を中心とした異世界が舞台のPF(哲学フィクション)作品。主人公レントンは決められた将来に不満をも持つ14歳の少年。ある日、エウレカという少女がLFOと呼ばれるロボットに乗って主人公の前に現れることから物語が展開する。4月17日から、毎週日曜日午前7時に、TBS系列全国28局ネットで放送されるぞ。

 

 バンダイの鵜之澤氏は、「このプロジェクトは2003年夏ごろに、ゲームとアニメーションを同時にスタートさせる企画を、アニメーション制作に定評のあるボンズさんに相談したことがきっかけです。その後、バンダイグループ内に新たなコンテンツの育成を目的とした"コンテンツプロジェクト"が結成され、以来そこが制作を担当しています」と、企画の発端を説明。

 

▲鵜之澤氏は「ゲームは第2弾、第3弾も出したい。今のところ全3作と考えている」と、注目の発言も!

 

 また、毎日放送の竹田氏は、「このアニメは『ビッグ・ウェンズデー』と『風の谷のナウシカ』、『地獄の黙示録』を合わせたような作品。'70年代から'80年代にかけてアメリカ西海岸で流行ったスケートボードなど、サブカルチャーに通じるものがあります。主人公たちが成長するうちに、軍事問題や宗教、ドラッグなどの問題に突き当たるしかけになっています」と、作品に込められた背景を語っていたぞ。

 

 気になるプレイステーション2用ソフトは、人対人、ロボット対ロボットの戦闘が楽しめるアクション要素満載のタイトル。テレビアニメと世界観を共有しながら、異なる主人公、異なるストーリーで展開される。竹田氏は、「アニメがサブカルチャー側の視点なのに対して、ゲームはメインカルチャー側の視点。両方が表裏一体になっています。」と興味深いコメント。アニメとゲームの間に、これまでにない関係が構築されるようだ。

 

▲LFO(ロボット)の巨大フィギュアも登場! 発表会の最後にフィギュアを囲んで記念撮影も行なわれたのだ。

 

 なお、鵜之澤氏は、「PSP向けに映像コンテンツを提供してみようかとも思っている。」ともコメント。これまでのメディアミックスには見られない、新たなコンテンツ展開が予定されている同プロジェクト。今後の展開に要注目だ!

 

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