『FFVII アドベント チルドレン』がヴェネチア国際映画祭で上映!
●世界的映画祭で喝采を浴びる!
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▲ヴェネチアは"水の都"と称されるイタリアの都市。ヴェネチア国際映画祭は、カンヌ映画祭(フランス)とベルリン国際映画祭(ドイツ)と並ぶ世界有数の映画の祭典だ。 |
第61回ヴェネチア国際映画祭が、イタリアのヴェネチアで9月1日〜9月11日に開催。世界三大映画祭のひとつに数えられるこのイベントに、なんと、スクウェア・エニックスの映像作品『ファイナルファンタジーVII アドベント チルドレン』(以下、『FFVII AC』)が招待されている。現地時間の9月4日、同作品のオフィシャルスクリーニング(公式上映)が行われた。会場には多くの人が訪れ、大きな拍手に迎えられて上映がスタートしたのだ。
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▲ヴェネチア、リド島の会場で上映。映画関係者だけでなく、多くのファンが入場のために長い列を作っていた。 |
『FFVII AC』は、`97年にプレイステーション用ソフトとして発売された大ヒットRPG『ファイナルファンタジーVII』を題材にした映像作品。日本ではPSP用の映像ソフト、およびDVDソフトとして発売予定となっている(DVDは2004年発売予定)。今回は同映画祭に新設されたデジタル映像部門(ヴェネチア・デジターレ)へ特別招待作品として出品。まだ制作途中のため、コンペティション(作品の審査)には参加しないが、未完成作品の招待そのものが異例のことだという。この日は約25分の特別バージョンが上映された。映像では、クラウドやティファ、そしてエアリスが声を発し、『FFVII』の世界から続く新たな物語が綴られた。躍動感あふれる動き、いまだかつてないクオリティーの高さ。スタッフの作品作りにかける情熱が伝わる力作となっていた。そして、エンドロールの野村哲也氏の名前に会場からは万雷の拍手。音楽を担当した植松伸夫氏の名前にも拍手。その人気と知名度の高さが伺えたぞ。
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▲オフィシャルスクリーニングには制作関係者が出席。写真右手前からディレクターの野村哲也氏、COディレクターの野末武志氏、シナリオの野島一成氏、COプロデューサーの橋本真司氏。 |
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▲会場には自作の『FF』Tシャツを着込む熱狂的なファンも。「『FFZAC』は、多くの映画に引けをとらないぐらいすばらしい作品。それを日本に足を運ばなくても観られる。こんなに幸せなことはめったにない!」と興奮冷 |
▲上映が終わって、ファンからサインと記念撮影を求められる野村氏。『FFVII AC』制作スタッフは大忙しだった。ヨーロッパでも『FF』の人気は絶大のようだ。 |
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▲上映後のレセプションパーティーでは、滝に映像が映されるなどの凝った演出で参加者を楽しませたぞ。写真はレセプション会場内に設置された『FFVII AC』のボード。 |
今回の上映を受けて、COプロデューサーである橋本氏は「映像の中でもバトルシーンの迫力はすごいものに仕上がりました。本編はもっとすごいものになりますよ」と語る。さらに「第33回モントリオール国際ニューシネマフェスティバル(10月14日〜24日にカナダで開催予定)を始め、さまざまな映画祭からの出品要請もあります。より多くの人に観ていただきたいので、これらへの参加も前向きに検討していきたいですね」ともコメント。また野村氏は「まだ未完成で、これ(上映された特別版)の3倍から4倍は作らなくてはいけない。観た人は期待したと思うので、その期待以上のものを作りたい」と意気込みを語っていた。
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▲会場で配られた案内状(上は表紙、下は中面)。 |
世界的な映画の祭典で観る人を圧倒し、高い評価を受けた『FFVII AC』。とにかく、完成が待ち遠しいよね。
※『FFVII AC』公式ホームページはこちら
※スクウェア・エニックス公式ホームページはこちら
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