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アトラス&マーベラスインタラクティブのコラボイベント"真夏の夜の學園祭"にファン熱狂!

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●ステージイベントやゲーム試遊など大いに盛り上がった!

 

 マーベラスインタラクティブから8月12日に発売予定のプレイステーション2用ソフト『東京魔人學園外法帖血風録』と、アトラスから9月に発売予定のプレイステーション2用ソフト『九龍妖魔學園紀』。両ソフトの発売を記念した2社合同のコラボレートイベント"真夏の夜の學園祭"が、7月18日に都内の専門学校で開催されたぞ。このイベントは、両タイトルの世界観が似ていることから実現した企画。会場には、抽選で選ばれた600名のファン(約8割が女性)が訪れたのだ。

 

 会場には、『東京魔人學園外法帖血風録』と『九龍妖魔學園紀』の試遊台が設置され、多くのファンがプレイを楽しんでいたぞ。また、このイベント限定のプリクラも登場。『東京魔人學園外法帖血風録』と『九龍妖魔學園紀』のオリジナルフレームで撮影できるとあって、プリクラには長蛇の列が発生していたのだ。

 

▲試遊台では『東京魔人學園外法帖血風録』と『九龍妖魔學園紀』がプレイすることができた。

▲女性ファンが多かった同イベント。やはりプリクラは大人気だったぞ。

▲マーベラスインタラクティブから発売中のゲームボーイアドバンス用ソフト『東京魔人學園符咒封録』を使った対戦イベントも実施。

▲両タイトルの関連グッズの展示コーナーもあった。

 

▲イベント中、両タイトルの監督を監修を務める監督の今井秋芳氏から生電話も!

 ステージイベントでは、『東京魔人學園外法帖血風録』と『九龍妖魔學園紀』のシンクロ企画"生ゲームライブ"を実施。これは、モニターに映るストーリーの進行に合わせて声優たちが生アフレコを実施。途中登場する選択肢を、会場のファンに選んでもらうというもの。ストーリーは『九龍妖魔學園紀』をベースに進行。しかし、途中で『東京魔人學園外法帖血風録』のキャラクターたちが登場するなど、ふたつのゲームのキャラクターが夢の共演! これにはファンも大喜びだったぞ。

 
 

▲新田氏による『九龍妖魔學園紀』のBGM解説。本作は今井監督から「ジャズっぽく、それでいて耳に残る覚えやすい曲」との要望があったとか。

▲画面に映ったゲームの進行に合わせて声優陣が生演技! そしてストーリーの選択肢を会場のファンが決めるという生ゲームライブ。

▲現役女子高生の喜多村英梨が『アオキキヲク』を熱唱! 

 

 そのほか、『東京魔人學園』シリーズの音楽を手がけている作曲家の新田高史氏も登場。「音楽制作に2年くらい費やしました」と『九龍妖魔學園紀』の作曲の感想を述べると、その中からテーマ曲と中ボスとの戦闘時に流れる曲を紹介したのだ。さらに、この日、司会進行役を務めたタレントの喜多村英梨が『九龍妖魔學園紀』のエンディングテーマ『アオキキヲク』を熱唱してステージはフィナーレを迎えた。ファンはすばらしいイベント内容に心から酔いしれていたぞ。

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