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企画・ニューストピックス

HOMEニュース>GCD2004でPSP最新情報が!

GDC2004でPSPの最新情報が続々と明らかに!

●PSPの試作機をE3で公開!


▲アンドリュー・ハウス氏が、プレイステーションシリーズの現状と将来の構想を壇上で語った。
 

 3月24日、アメリカで開催されたGDC2004の会場で、ソニー・コンピュータエンタテインメント アメリカ(SCEA)のアンドリュー・ハウス副社長が基調講演を行った。すでに速報記事は掲載しているが、ここでは、講演内容を詳しくお届けするぞ。同氏はまず、世界におけるプレイステーション2の販売状況(写真1)や、同ハードにおけるオンラインサービスの普及状況(写真3)を説明。業界ナンバーワンを誇るハードの着実な成果を印象づけた。

写真1


写真2


 また今後の展開として、北米で発売予定となっているゲームの映像を公開したほか、Eye Toyカメラを使った新たなゲームのデモンストレーションを実施。その内容は、スケートボードのような乗り物で町を疾走するもの(写真3)で、プレイヤーの身体の傾きや両手の動きをEye Toyカメラで読み取る仕組みとなっていた。なお、これらのタイトルはデモ用として公開されたもので、正式発売の予定はないとのことだ。

写真3


 日本で今年末に発売される予定の携帯マシン、PSPについては機能(写真4)や普及予測、ネットワーク構想を説明。将来的にはPSPどうしや、プレイステーション2、PCとの連動も検討しているとのことだ(写真5)。開発ツールやミドルウェアに関するパートナー企業は、すでに発表された4社を含む7社となっていることを明らかにした(写真6)。
 

写真4


写真5


写真6


▲米国の開発会社、BACKBONE ENTERTAINMENTのクリス・チャーラ氏が驚きの映像公開を行った。
 

 さらに、すでに世界で80社で、日本でも24社のメーカーにPSP開発ツールが行き渡っていることを述べ、そのひとつであるBACKBONE ENTERTAINMENTのシニア・プロデューサーのクリス・チャーラ氏とクリエイティブ・ディレクターのマイク・マイカ氏を壇上に招いた。両氏はPSPにおけるゲーム開発が非常にやりやすく、コストがかからないことを証言。そして、現在開発中である『DEATH JR.』の映像を、世界で初めてのPSP向けタイトルとして公開したのだ! 公開された映像は、タイトル画面(写真7)とゲームセレクト画面(写真8)、そして、主人公の動きを3人称視点で追うゲーム画面(写真9)。ゲーム画面では、ガイコツの顔を持つ子供のような主人公が、大きな鎌を持って縦横無尽に暴れ回っていた。コミックから飛び出したようなファンシーな世界観も印象的だったぞ。なお、この映像は実際のPSP本体ではなく、PSPの動作環境を再現したPC上で表示したもの。『DEATH JR.』の発売日や発売元は未定となっている。

写真7


写真8


写真9


 講演の最後に、ハウス氏はPSPの試作機を5月に開催されるE3で公開することを明らかにした(写真10)。『DEATH JR.』を含むPSP用タイトルの映像がその機会に発表されることも、大いに期待できそうだ。


写真10



※GDCの公式サイトはこちら(英語) 


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