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『ウイニングイレブン タクティクス』のスペシャルイベント"ジーコに会おう!"が開催!2004/3/7
●日本代表の戦術が明らかに!?
ファンがもっとも注目していたのは、『タクティクス』を使った"サッカー戦術教室"というコーナー。同ソフトのキャッチフレーズはご存じのとおり、"NO.1監督になろう"。日本代表の監督の戦術を生で聞くことができるチャンスだけに、注目度が高いのもうなずける。ここでジーコ監督と中西氏は日本代表のフォーメーションについて語ったぞ。
日本代表はよく、4-4-2というフォーメーションを採用するが、これはおもにサイド攻撃の阻止を考慮したもの。現代サッカーの得点源はサイド攻撃からが多く、4バックでサイドをきちんと固めて失点の確率をできるだけ下げるためだという。実際、多くの強豪チームが採用しており、日本代表の失点も大きく減少。「もっと三都主(アレサンドロ)を前線にあげろという人もいるが、サイドバックは常に攻撃に参加するポジションじゃない。三都主は攻め、守りどちらもよくがんばってくれている」(ジーコ)とのことだ。
また、3-5-2というフォーメーションを組むこともあるが、これはボローニャの中田英寿やレッジーナの中村俊輔など、いわゆる海外組と呼ばれる選手たちがチームに加わってなかったとき。Jリーグでは3バッグが主流なので、海外組が不在のときは3バックのほうがチームのバランスが整うという。
このほか、選手交代のタイミングの難しさや試合中の独特の緊張感など、監督だからこそ味わえる貴重な体験談を熱く語ったジーコ監督。同監督のサッカー哲学を垣間見れる非常に貴重な内容だったのだ。来場したファンには一生忘れらないものになったのでは!?
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