【AOU2004リポート】AOU2004でサミーがSNKプレイモアとの業務提携を発表
●ネオジオ主要タイトルがアトミスウェイブに移行

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▲サミーの渡辺氏(写真左)と、SNKネオジオの平田氏(写真右)が固い握手を交わした。
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2月20日、千葉県の幕張メッセでアミューズメント機器の展示会"AOU2004 アミューズメント・エキスポ"が開幕。この席で、サミーがSNKプレイモアとの業務提携についての発表を行ったぞ。
この発表は、SNKプレイモアがアーケード用プラットフォームの"ネオジオ"で行っているソフト開発を、今後、サミーのプラットフォーム"アトミスウェイブ"に移行していくというもの。これにともない、SNKプレイモアが『ザ・キング・オブ・ファイターズ2004(仮称)』、『サムライスピリッツAW(仮称)』、『メタルスラッグ6(仮称)』の3タイトルをアトミスウェイブに投入していくことも明らかにされた。
発表会で、サミーAM営業本部の渡辺洋一氏は以下のようにコメントしたぞ。
「ネオジオという世界で愛されてきたプラットフォームを引き継ぎ、アトミスウェイブをアーケードゲームのデファクトスタンダードとしていきたいと思います。国内での展開は、ネットワーク機能を使ってユーザーを囲い込みを行い、海外ではネオジオタイトルの人気があるアジアを中心に展開していくつもりです」(渡辺)
また、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズなど、ネオジオの主要タイトルを開発しているSNKネオジオの平田一也氏も出席し、つぎのように語ったのだ。
「アトミスウェイブに移行することで、ネオジオではできなかったことを実現していきたいですね。『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズはつぎで11作目となりますが、グラフィックやサウンドだけでなく、ゲーム内容をパワーアップさせたい。『メタルスラッグ』シリーズについては、開発現場がアトミスウェイブのネット機能に興味を示していますので、積極的に取り組んでいきたいと思います。『サムライスピリッツ』シリーズのことはまだ具体的に決まっていないんですが、かなりおもしろいことができるんじゃないかと思っています。現場からは、キャラクターを大胆に変化させるというようなことを聞いています。またそのほかのラインも考えていますので、どうぞよろしくお願いします」(平田)
ネオジオが築き上げた13年間の歴史は、今春稼動予定の『サムライスピリッツ零 SPECIAL』で幕を閉じる。しかしその遺伝子はアトミスウェイブに受け継がれ、さらなる進化を遂げることになりそうだ。
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