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謎のゲーム機"Phantom"、ラスベガスで実機公開

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●βテストでは500タイトルがプレイ可能!?

 これまで情報が少なく、なかなか実態がつかめなかった幻の新ハード"Phantom(ファントム)"。1月8日〜1月11日のCES(→関連記事)開催期間中に、同ハードを開発するInfinium Labs社はラスベガス市内のホテルで実機を公開した。

▲実際に動く"Phantom"が公開されたのは今回が初めて。大きさはXboxと同じくらいだった。


 公開された実機はすでにプレイ可能な状態で、エレクトロニック・アーツの『ニード・フォー・スピード・アンダーグランド』などが遊べた。Phantomは320メガバイトのハードディスクを内蔵し、ネットワーク配信のみでソフトを販売する異色のマシン。対応ソフトはすべてPCゲームがベースになっている。「このシステムは在庫のリスクなどがないという利点があり、セキュリティーもしっかりしています。PCゲームメーカーにもこの利点を理解してもらえていて、交渉は順調に進んでいます。メジャーなPCタイトルのほぼすべてがPhantomで遊べるようになると思います」と同社は語っている。実際に、2月末よりスタートするβテストでは、約500タイトルがプレイできるという。

▲専用のコントローラーやキーボードはワイヤレス。実際にプレイしてみると操作感はスムーズでいい感じでした。


 価格は本体が300ドル〜500ドル(約33000円〜約55000円、付属品などのセット内容により価格が異なる)で、ソフトは1タイトル当たり5ドル〜50ドル(約550円〜約5500円)程度になるとのこと。また、発売時期は米国の上半期の商戦期である6月ごろを目標としているということだ。なお、日本での発売はいまのところは予定されていない。

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