東京大学ゲームプロジェクトの公開講座が実施
●テーマは"テレビゲームと子供たち"

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▲注目の講座とあって、会場は立ち見がでるほどの人出となった。
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12月12日、東京大学の本郷キャンパスで、同大学の大学院情報学環と国際ゲーム開発者協会日本支部(IGDA)が協力して行っているゲーム研究プロジェクトの公開講座が開かれた。会場には、社会心理学の専門家であるお茶の水大学の坂元章助教授が講師として出席し、"テレビゲームと子供たち"をテーマに講演を行ったぞ。
坂元氏は、「テレビゲームのことは、これまで直感的なイメージで語られることが多かった。何が正しいのか、研究にもとづいて客観的に知ることが大事だ」と語り、テレビゲームが子供たちに与える影響について、社会、教育、健康などの各分野でどのような実験や研究が行われているかを紹介した。そして、「テレビゲームはすごい潜在能力を持っているが、さまざまな懸念もあり、有効利用できるかどうか微妙な状況に立たされている。教育や医療などに利用できるゲームの開発に取り組む一方で、悪影響についての対応を民間で強化するべきだ」と述べた。
会場には学生や教師など100人あまりの聴講者がつめかけ、それぞれの立場から、ゲームとのつき合いかたについての質問が投げかけられていたぞ。

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▲テレビゲームの対象年齢区分を審査する、コンピュータエンターテイメントレーティング機構(CERO)の理事を務めている坂元氏。「家庭や学校がゲームに関心を持つことも必要」とコメントしていた。 |
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