速報! 『ファイナルファンタジーXII』発表会
●「『FF』は'チャレンジ'です。今作も最高のメンバーが作っています!」(和田)
11月19日、スクウェア・エニックスは都内で発表会を開催。プレイステーション2用ソフト『ファイナルファンタジーXII』を2004年夏に発売することを明らかにしたのだ!
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▲本日11月19日に公開されたタイトルロゴ。このタイトルイラスから考えると、今回は剣が大きなテーマになるのか? |
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▲こちらはイメージビジュアル。今作ではどんな世界が描かれる? |
発表会では、最初にスクウェア・エニックスの和田洋一社長が登壇。『FFXII』について、つぎのように語ったぞ。
「『FF』は私にとって特別なタイトル。この会社に入る前から大ファンでした。『FFVII』のときには女房のセーブデータに上書きしてしまって、危機に面したことも(笑)。経営者の立場になってからは、会社を支えてくれたありがたいタイトルとなりました。『FF』はつねに'チャレンジ'です。そのときに考えられる最高のテクノロジーをもって、つねにスクラッチから作られています。今回も松野(泰己氏、『ファイナルファンタジーXII』プロデューサー)をトップに最高のメンバーが作っています。ご期待ください!」(和田)
続いて応援メッセージとして、ソニー・コンピュータエンタテインメントの久多良木健社長のコメントが紹介された。
「このシリーズは日本が世界に誇る、RPGの至宝です。作品ごとに導入される新しいシステム、キャラクター、壮大な世界観はつねにファンを魅了しています。最新作がどんな作品になるのか、想像もつきません。5年まえに『FFVII』が初めてプレイステーションに登場し、『XI』はプレイステーション2では初となるオンラインRPGとして登場してくれました。つまりこのシリーズは、プレイステーションの革新の歴史といっても過言ではない。いちユーザーとしても、とても楽しみです」(久多良木)
久多良木氏に続いてコメントが紹介されたのは、『FFX』シリーズのプロデューサーとしても知られる、スクウェア・エニックス第1開発部部長、北瀬佳範氏。同氏は、「スクウェア・エニックスは制作チームごとがライバル意識を持っていて、お互いに切磋琢磨するという歴史があります。僕から見る第4制作部というのは、すごく細部まで物事を考えて、想像を絶するこだわりを持って作品を作るチーム。彼らの持つ'作り込みの力'に、『FF』シリーズという壮大な世界が加わる。この相矛盾したふたつの力が、ものすごく高いレベルで融合するのではないか。そんな予感がしてなりません」と、松野氏率いる第4制作部の実力を評価したのだ。
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そして! 今回の発表会の特別ゲストとして、『FF』シリーズの生みの親であり、シリーズの制作総指揮をつとめる坂口博信氏が登場! つぎのように語ったのだ。
「『FF』シリーズの1作目を作ったとき、'では2作目はどうするのか?'ということが、チームの最大の課題となりました。結局、作品ごとにシステム、世界観、キャラクターなど、すべてを変えるという方向性としました。その結果、3Dになった『VII』や、オンラインになった『XI』がシリーズに大きな変革を与えたかと思います。そして今回、松野プロデューサーにより'松野ワールド'が展開されることになります。僕は彼の大ファンで、『伝説のオウガバトル』を初めて見たときに本当に衝撃を受けました。ヘンな言いかただが、彼を愛していると言っていい。そしてもちろん、『FF』シリーズも心から愛してる。その、愛するものふたつの融合が、本当にすばらしい作品を生み出すことと思います」(坂口)
会場ではこのあと、松野プロデューサーをはじめとする制作スタッフによるトークセッションや、最新映像の公開が行われた。気になるキャラクターや音楽、映像についての話も飛びだしたトークセッションの模様は、このあと詳しくお伝えするぞ。
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