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【AMショーリポートその5】サミー、タイトー、テクモブースにも注目作が!

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●ネットワーク対応タイトルが続々!


 第41回アミューズメントマシンショーのブースリポート続報をお届けするぞ。
 

▲『ネットセレクト サラリーマン金太郎』の体験コーナーでは、背広姿の男性たちが熱戦をくり広げた。
 

 サミーブースでは、アトミスウェイブで稼動予定のタイトルが一挙にお披露目。『ギルティギア イスカ』を使ったゲーム大会が早くも開催されたほか、AW-NET対応のテーブルゲーム『ネットセレクト サラリーマン金太郎』と2004年春稼動予定の3D格闘ゲーム『フォースファイブ』が出展されていた。このほかにも、AW-NET対応の対戦格闘ゲームが2004年春と2004年夏にリリースされる予定。また、三國志の武将たちが活躍するアクションゲーム『新・三国戦記 七星転生』は2004年春稼動予定となっていた。各ゲームの画面写真はいちばん下に掲載するぞ。
 

▲『バトルギア3 Tuned』は開発完成度30パーセントとなっていた。
 

 タイトーは、アーケード用ネットワークシステム"NESYS(ネシス)"を使ったレースゲーム『バトルギア3 Tuned』を出展。そのほか、今秋稼動予定の人気シューティングゲームの続編『サイヴァリア2』や10月稼動予定の『スペースインベーダー アニバーサリー』の体験台が設置されていた。また、格闘ゲーム『ダークアウェイク』、ロボットアクションゲーム『イグゼウス』といった開発段階のゲームも体験でき、注目を集めていたのだ。
 

▲会場では、韓国のユーザーとの4人同時対戦が行われていた。
 

 そしてテクモブースには、リアルタイムのネットワーク対戦が可能な3Dアクションゲーム『XERO(ゼロ)(仮題)』が出展。このゲームでは全国各地のアミューズメント施設のほか、パソコンユーザーともネットワーク対戦が可能。パソコン版のオープンテストは近日開始予定で、アーケード版は2004年春稼動予定となっていた。

『ギルティギア イスカ』

 

『ネットセレクト サラリーマン金太郎』

 

『フォースファイブ』


『新・三国戦記 七星転生』

 

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