【任天堂経営方針説明会リポート2】任天堂の新作ソフトが続々判明!
2003/8/8
●ゲームボーイアドバンス、勢い止まらず!
任天堂経営方針説明会で岩田社長は、自社ハードの現状についても言及した。まず、ゲームボーイアドバンスについては国内、海外ともに順調に販売台数が推移。とくに欧米では、いまも品切れ状態が続いているとのこと。8月には月産200万台、今年度末(2004年3月末)には累計販売台数が5000万台を突破する見込みなのだ。また、ソフト面では『ポケットモンスタールビー・サファイア』が世界規模の大ヒット商品に。その勢いは各地域ともに止まらず、今年中に累計販売本数は1000万本を突破しそうだとか。『ポケモン』旋風は世界各国で吹き荒れているようだぞ。
●ゲームキューブ版『メイドインワリオ』、10月に登場!
つぎにゲームキューブについて。同ハードは昨年の年末商戦で販売台数が伸びず、予定していた目標販売台数を達成できなかったとのこと。しかし今年後半に巻き返しを図るべく、"間口が広くて奥が深い"ゲームを投入することを宣言。未発表の新規タイトルが続々と判明したぞ。まずひとつ目は『メイドインワリオ』のゲームキューブ版。ゲームボーイアドバンス版が大ヒットした同ソフトだが、ゲームキューブへの登場が決定したのだ。発売予定は10月。
つぎにハード名は明らかにされなかったが、ナムコと共同で『ドンキーコング』を題材にしたソフトを開発中であることも公表。これも誰でも遊べるタイプのゲームで、年内発売予定とのこと。ゲームキューブとゲームボーイアドバンスのコラボレーションタイトルになる?
ソフト関連のニュースはまだまだ続く。岩田社長は下半期の注力タイトルとして、『マリオカートGC(仮題)』と『ポケモンコロシアム』を11月に発売することを発表。とくに『ポケモンコロシアム』は、『ポケモン』ファンにゲームキューブを強くアピールできるソフト。『ポケモン』ならではのRPG要素も用意されていて、ハードを牽引するソフトとして期待が寄せられていているのだ。そして、『ゼルダ』ファンにビッグニュース! 発売時期はまださきだが、『ゼルダの伝説』シリーズのゲームキューブ版最新作が、来年発売予定であることも明言されたのだ! そのほか宮本茂氏は、ナムコと開発中の連動タイトル『パックマン』について、「遊んでみなければおもしろさが伝わらないゲーム。ほかのソフトに体験版をつけるなど、いろいろな方法を考えています」と注目の発言をしていたぞ。
このとおり、ゲームキューブを中心に多数の新作ソフトの存在が明らかに。今年後半も任天堂のソフトに大きな注目が集まりそうだ。

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▲宮本氏の上半期の注目タイトルは、『ポケモンコロシアム』、『ゼルダの伝説 4つの剣』、『パックマン』の3タイトルだとか。『ゼルダの伝説 4つの剣』は、E3で発表されたゲームキューブとゲームボーイアドバンスの連動タイトル。これも年内には発売されそうだ。 |