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世界のビル・ゲイツがXbox Liveを強烈アピール!
【世界最大の家電の祭典CESを徹底リポート!】

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●「Xbox Liveは予想以上に盛り上がっています!」

 

ビル・ゲイツ

▲世界のビル・ゲイツが基調講演を開催。開演まえには400人以上の行列が発生し、注目の高さをうかがわせた。

 

 米国のラスベガスで、現地時間1月9日から1月12日まで開催される世界最大規模の家庭電化製品の祭典、2003 International CES。このイベントに先駆けて、開催前日の1月8日に"Gates'2003 CES evening keynote"と題したマイクロソフトのビル・ゲイツ氏による基調講演が行われたぞ。

 

オンライン対戦

▲ラスベガスのビル・ゲイツ氏と、ロサンゼルスのオニール氏がXbox Liveを使ってオンライン対戦。大物どうしの対戦に観衆から大歓声があがったぞ。
 

 ステージに登壇したビル・ゲイツ氏は、今年のマイクロソフトのテーマは"スマート(利便性や効果性を高めること)"であると宣言。同社のテクノロジーを活用した機器やソフトを"スマート デバイス"、"スマート サービス"と銘打つなど、マイクロソフト製品の優良性をスマートという言葉で強烈にアピールしたのだ。中でも注目だったのが"スマート サービス"というテーマ。その代表的な製品として"Xbox Live"をあげ、実際にプロバスケットボール選手のシャキール・オニール選手とオンラインゲームを楽しむというパフォーマンスを披露。会場の喝采を浴びたゲイツ氏は、同サービスの現状について以下のようにコメントしたぞ。
 

 「Xbox Liveは、さきほどシャキールと私がプレイしたように会話しながらゲームを楽しめるんです。会話によって社交性のレベルが上がるため、相手の動きをモニター越しに見ているだけのこれまでのゲームとはまったく違う経験が得られるでしょう。昨年(北米で)同サービスをスタートし、その好評ぶりに非常に驚いています。売上は当初期待していた値の2倍に達し、プレイヤーは1日に平均2時間Xbox Liveをプレイしています。 しかもこの数値は、『メックアサルト』、『ゴースト・リコン』、『スプリン ター・セル』など少数の優良ゲームだけで実現されていて、これから新しいゲームが続々とリリースされることを考えるとさらに期待は膨らみます。ゲームユーザーどうしのボイスチャットをより強調、活用した作品が多く発売されるでしょう。マイクロソフトのゲームスタジオでは、こうしたXbox Liveの能力をさらにレベルアップしたタイトルを開発中であり、とくに『Halo2』などは非常に重要なタイトルになると予測します。また、このほかに『プロ ジェクト・ゴッサム・レーシング2』や『ミッドタウン・マッドネス』(シャキールとプレイしていた作品。米国で今夏発売)、『キャッスル・ウルフェ ンステイン』なども発売されます。Xbox Liveは今後のゲームの在りかたを示すものだと思っています」(ビル・ゲイツ)

 

 このように今回の基調講演でビル・ゲイツ氏は、マイクロソフトの中核を担う事業のひとつとして"Xbox Live"を強烈にアピール! すでにスタートとしている米国ではたいへん好評を博しているようだ。1月16日から本格スタートする日本でも、その動向に注目したいところ。なお、明日から開始されるCESの模様も追って詳しくお伝えするのでお楽しみに!

 

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