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出演者が一堂に! ドラマ『かまいたちの夜』制作発表会

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●7月3日午後9時より放映
 

出演者

▲12人の個性的な出演者がドラマと同じ衣装で登場。会見には全キャストが一堂に顔を揃えたのだ。


 ドラマ『かまいたちの夜』の制作発表会見が、6月10日に都内のTBS放送センター内で行われたぞ。この作品は同名のゲームをもとに制作された2時間スペシャルドラマで、7月3日午後9時よりTBS系全国28局ネットで放映される予定だ。


ドラマ『かまいたちの夜』について、制作関係者がコメント

中村光一氏

▲『かまいたちの夜』を知り尽くしているはずの中村氏も、「本当に怖い作品」とドラマについてコメント。
 

 会見には制作スタッフのほか、ゲーム『かまいたちの夜』の制作者であるチュンソフトの中村光一社長などが出席。それぞれ意気込みを語ったのだ。

 「このゲームのドラマ化はひとつの夢でもありましたが、今回本当に質の高いドラマにしていただきました。また、『かまいたちの夜2』(プレイステーション2用ソフト、7月18日発売予定)もさらに怖いものになっていますので、この夏はドラマにゲームと、『かまいたち』を楽しんでください」(中村光一)

 「このドラマはゲームをベースにしたちょっと珍しい企画ですが、すばらしいミステリーホラーができあがりました。もうひとつの『かまいたちの夜』をお楽しみください」(ドラマ『かまいたちの夜』プロデューサー 中川善晴)

 「ゲームの方もやらせていただいたのですが、とても怖くておもしろい。この世界観を大事にしつつも、決してゲームのダイジェスト版にならないような作品にしたいと思い、脚本を手がけました」(脚本 伴一彦)

 「このドラマには、つぎからつぎに変なキャラクターが登場します。個性的な出演者のみなさんの丁丁発止(ちょうちょうはっし:激論をするさま)も見どころかと思います。また、舞台となるペンション”シュプール”の設定(廃校を改造したペンションという設定)にもこだわりました。これは13番目のキャラクターともいえる大きな存在になっています」(演出 吉田秋生)

12人の出演者がドラマ『かまいたちの夜』を語る

 同ドラマはゲーム『かまいたちの夜』のファンサイトのオフ会という設定で物語がスタートする。登場人物はそれぞれ、ゲームのキャラクター名にちなんだハンドルネームを持っていたり、あるいは似ている人物であったり……。ここで、ゲームと同じような連続殺人事件が起こってしまうのだ。

 会見では、個性的な登場人物を演じる12人がドラマ『かまいたちの夜』についてつぎのように語っていたぞ。

藤原竜也(佐竹高彦役)
「小学生のころにこのゲームをやったのでドラマ出演はとてもうれしく思います。ドラマも本当に怖い作品になっているのでお楽しみに」。また、藤原竜也は『かまいたちの夜2』もすでにプレイしているとのこと。これについて「映像も音楽もすごい。ひとりではできないぐらい怖かったです」と語っていたぞ。

内山理名(野村真理・柳沢涼子役)
「このドラマの出演はとても光栄です。ゲームと同じようにドラマも深い物語になっていると思います」

小橋賢児(日高俊夫役)
「出演者のみなさんがとても個性的で、とてもおもしろいものになっていると思います。撮影中は佐野史郎さんが本当にオフ会名簿を作って、血みどろの場面の収録のあとなのに焼肉を食べにいったり(笑)とか、そんなメンバーが演じる『かまいたちの夜』をお楽しみに!」

浅香唯(啓子役)
「じつは私、ホラーが大好きなんです。とても楽しんで演じさせていただきました。わたしの演じる啓子はちょっと変わった人物になっていますよ」

濱田万葉(可奈子役)
「私の役は少しおとなしい感じ。思いこみが激しく妖怪の存在を信じているような女の子なので、可奈子は役としてはとても入りやすかったです」

山下容莉枝(みどり役)
「(私の役は)この中ではいちばんふつうの人だと思います。みなさんと行った白馬のオフ会、とても刺激的でした。(ドラマの放映を)楽しみにしています」

温水洋一(美樹本役)
「あまり口をきかずにずっとビデオカメラを回しているという、この中でいちばん人と関わらない人物を演じます。僕も血みどろが好きですね」

田中要次(伊勢谷剛役)
「『かまいたちの夜』をよく知っている方なら、ドラマを見ていて誰が最初に死ぬか予想がつくかと思いますよ(伊勢谷はゲーム版の最初の被害者に相当する人物と似た設定)。これは僕としては寂しいことなんですが、ドラマの放映を楽しみにしていてください」

萩尾みどり(春子役)
「このドラマは、原作のファンのみなさんのイメージを裏切らない作品になっていると思いますよ。ゲームでは春子にあたる人物は影の薄い存在ですが、ドラマではいろいろ見せ場をつくってもらいました」

松金よね子(今日子役)
「わたくしのファッション、これがホラーなのではないでしょうか(上の写真の左端参照)。こんな個性的なキャラクターにピッタリの人たちが揃ったので、とてもおもしろい作品になっていいますよ」

北村総一朗(香山社長役)
「(出演者は)現場の雰囲気でこれはいけるな、というのがわかってくるものなんです。(その手応えから判断すると)このドラマは自信作です!」

佐野史郎(小林オーナー役)
「僕のようなあやしい役が好きな人間がほかにもいるということが今回わかりました。僕はサイコサスペンスなどでのあやしい役がこれまでも多かったんですが、ミステリーの新しい形となる今回の作品に参加できたことをとてもうれしく思っています。」


 ドラマもゲームと同様に怖くて不思議なストーリーになることは間違いなさそう。同シリーズのファンはもちろんのこと、ミステリー好きも見逃せない作品になっているぞ。


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