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【ついに登場Xbox】ビル・ゲイツ氏と一問一答

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●好きなゲームは『DEAD OR ALIVE 3』?

 

 2月21日のマイクロソフトの記者会見で行われた、ビル・ゲイツ会長との一問一答は以下のとおりだ。

 

−−プレイステーション2、ゲームキューブといったライバル陣営をどう見ている?

 

ゲイツ ビデオゲームの歴史を振り返ると、何か新しい突破口を切り開いたメーカーが、業界のリーダーとなってきた。古くはアタリ、そして任天堂、セガ、ソニーと続いた。こういった先輩企業の努力にはもちろん敬意を払っているが、我々はさらに新しいことをしようと思っている。

 

−−.NET(ドットネット)戦略(さまざまな機器がシステムやプログラム言語を問わずにインターネット上で通信を行い、データを共有できるという考え)におけるXboxの役割は?

 

ゲイツ もともとドットネットの基本は、ポケットの中、クルマの中、そして家庭のリビングと、あらゆる機器にコンピューター機能を提供すること。そしてXboxは初めて、リビングルームにリッチですばらしい体験を提供するマシン。このマシンの登場で、リビングでエンターテインメントを楽しむ層が確実に広がる。しかし我々が提案しているXboxは、まず最初にもっともすばらしいゲーム機であることを忘れないでほしい。ドットネットの考えを踏襲しているが、ゲーム機である以上、ドットネットの理念やテクノロジーに理解がなくても存分に楽しむことができる。

 

−−Xboxの将来的なビジョンは?

 

ゲイツ Xboxは今後も引き続き、いろいろな人を驚かせていくだろう。より高い年齢から低い年齢の人にまでアピールしていく。さらに今後、Xboxのオンライン事業がスタートすれば、ネットを通じて新しい友だちができたり、その友だちと話をしながらネット対戦ができたりと、ゲームの可能性はさらに広がる。我々はソフトメーカーのみなさんとも協力して、最初からオンラインを意識したゲームの開発を考えてきた。いずれにしてもXboxは、これからますます、その力を発揮していくだろう。

 

−−日本で発売されるXboxのソフトの中で、とくに好きなタイトルは?

 

ゲイツ もっともよく遊んでいるのは『プロジェクトゴッサム』と、テクモの『DEAD OR ALIVE 3』。さらに、セガの『ジェットセットラジオフューチャー』の見栄えのよさ、BUNKASHA ゲームズの『ダブル・スティール』のデモのすばらしさにも驚いた。でももっともよく遊ぶのは、最初にあげた2作品だ。

 

−−日本でのXboxの初回出荷台数は?

 

ゲイツ Xboxは各市場で、高い需要が見込まれている。我々はその需要に応えるために、アグレッシブにXboxを供給する努力をしていきたい。6月までに全世界で450万〜600万台の出荷を見込んでいる。

 

※この会見のまえに行われた新聞、報道番組向けの会見で、日本でのXboxの初回出荷台数が25万台であることも語られた。

 

−−日本発売への自信、手応えは?

 

ゲイツ 我々は日本市場に、決意を持ってのぞんでいる。日本は質の高いものが、正当に評価される市場。我々はもっとも真剣にゲームをプレイしている人々にXboxをアピールし、そこから口コミでこのマシンのすばらしさが伝播すれば、と考えている。口コミが成功へのカギ。そしてそれは、うまくいくと確信している。

 

 

 

 

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