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【NEWS】米国マイクロソフトのブラックリー氏にXboxの現状を独占直撃!

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●本当の勝負は来年のクリスマス!


 11月2日深夜0時から48時間にわたって、アメリカ・ロサンゼルスで開催されたXboxのゲーム大会イベント"Xbox Unleashed"会場で、米国マイクソロフトのXboxチーフテクノロジーオフィサー、シェーマス・ブラックリー氏に、アメリカでの発売を1週間後にひかえたXboxの現状を独占取材したぞ。

 

−−48時間ぶっつづけのイベントを企画した理由はなんですか?
ブラックリー Xboxがどれだけ頑丈かを見せたかったんですよ(笑)。ユニバーサルスタジオなら便利で広いし、とにかく多くの一般の人たちにXbox遊べるチャンスをできるだけ提供したかったんです。

 

−−Xboxの米国発売の11月15日まで約1週間ですが、状況は?
ブラックリー 予約のくわしい状況は(営業担当ではないので)知らないのだけれども、アメリカでの予約はどこも始まって30分以内に売り切れてしまったよ。トイザラスなんて22分で予約受付終了さ。

 

−−戦争やテロの影響はありますか?
ブラックリー たしかにアメリカはいま、とてもたいへんな状況にある。ぼくたちは戦争のおかげで、逆に幸せということいかにが大切なのかを教わった。ゲームは人の幸福につながるという研究結果もあるし、最近は、みんながXboxの登場を待っていてくれると確信しているよ。


−−Xbox発売の3日後に任天堂ゲームキューブが発売されますが?
ブラックリー ぼくも任天堂の大ファンだよ。でもゲームキューブには新しさがちょっと足りなかったから、日本では思ったほど売れなかったんじゃないかな。もちろんアメリカでも、任天堂のキャラクターは誰もが愛しているけれど、ゲームキューブはアメリカではより子供向けだから、あまり競合はしないと思うな。今年のクリスマスでは、ゲームキューブもXboxも、つくれただけ売れると思う。だから本当の競争は来年のクリスマスになるよ。

 

−−Xboxの新しさとは?
ブラックリー ぼくは以前ドリームワークスという会社でスピルバーグ監督と働いていたんだけど、監督はよく言っていた。「みんなは昔のヒット作の次回作をつくってほしいとよく言うけれど、それは最初にその映画を観たときの感動や、新しい経験を求めているのであって、単なる次回作では、じつはその欲求は満たされない」ってね。ゲームでも同じだと思うんだ。一番大切なのは新しさだ。Xboxはとてもパワフルなマシンだから、新しいアイデアを思ったとおりにエキサイティングに表現することができるんだよ。

 

−−スピルバーグ監督がXboxゲーム用ゲームをつくるという噂もありますが?
ブラックリー ぼくはそのことについて何もコメントできないよ(笑)。でも、監督の机のうえには、200本以上のゲームソフトが並んでいるよ。スピルバーグ監督のような人たちがXboxを観たら、映画と同様のクオエイティでゲームがつくれるな、って思ってくれるんじゃないかな。

 


−−なぜドリームワークスを離れて、Xboxをつくることにしたんですか?
ブラックリー ぼくは本当に信じているんだ。映画もいいけれど、ゲームこそが、エンターテインメントの最高峰であるとね。コンピュータの最も適切な使い方はゲームだと思うから、Xboxでゲームのすばらしさを全世界の人々に伝えたいんだ。

 

−−お勧めのXboxタイトルはなんですか?
ブラックリー それは難しいね。ぼくはすべてのXboxゲームを見ているけれど、新しいタイトルを見るたびに、それが新しいお気に入りになっている(笑)。たとえば『Halo』はいきなり10時間続けて遊んじゃったし、テクモの板垣さんと会ってはじめて『DEAD OR ALIVE 3』を観たときは、本当に息ができないくらいに驚いたよ。日本でXboxが発売されるときも、Xboxのゲーム開発に携わるすべての人の情熱が発揮されると思うよ。期待してください。


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