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ニュース 『ファイナルファンタジーX』の録音現場に小学生たちが突撃取材
2000年12月18日
●緊張感漂うスタジオの雰囲気に小学生たちは圧倒

小学生たちの取材現場
▲じっさい、スタジオにまで足を運んだ小学生。現場の緊張感に小学生たちは圧倒されていた模様。植松氏はあまりの忙しさに時間を開けられなかったのだ。
 12月16日、都内のスタジオでスクウェアサウンズが行っていた来年春発売予定のプレイステーション2用RPG『ファイナルファンタジーX』の挿入曲の録音に、小学生たちが取材に訪れたぞ。

 今年から小、中学校の必須科目に導入された”総合的な学習”は、福祉や国際理解などふだんの授業では味わえないことを勉強する課外授業。これの一貫として、埼玉県入間市にある東金子小学校では、小学6年生を対象にさまざまな職業に接する時間を設けているのだ。

 今回スタジオに訪れたのは、東金子小学校6年生のなかでもゲーム業界に興味のある6人。小学生たちは、『X』の音楽を総合的にプロデュースする松下氏を取材したり、じっさいに音楽を録音するスタジオを見学したりと大忙し。

 取材後の彼らは、「ゲーム音をオーケストラで録音しているとはおもわなかった」、「こんどからゲーム音楽を気にしてみようと思った」、「音楽を聞いて『X』をプレイしたくなった」と少々興奮気味。引率した先生らも「いきいきと働く大人の姿をこの子たちは見られて、これからの人生にいい刺激になったのでは」と今回の授業の成果を述べた。

 残念ながら、『FF』シリーズの作曲を手掛ける植松氏とは、あまり接する機会はなかったが、小学生たちにとっては満足な課外授業になったようだ。ゲーム業界を垣間見れるこういった催しはまだ稀なこと。これからもどんどんこういった貴重な場を設けてほしいよね!?

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