携帯電話の方はファミ通MAXをご覧ください。

HOME> ゲーム> 新作『ゼルダの伝説』プレイリポート! 気になる操作感は?

新作『ゼルダの伝説』プレイリポート! 気になる操作感は?
【E3 2010】

2010/6/17

  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • この記事をつぶやく

●極上の一体感! 自然で滑らかで気持ちいい!!

DSC_5405

 本作『The Legend of Zelda:Skyward Sword』(日本版タイトル名は未発表)の大きな特徴は、Wiiモーションプラス専用タイトルになったこと。気になるのはやはり操作感だが、不安は無用。たとえば剣を縦から横へ、さらに斜め下から上へ。Wiiリモコンがやや複雑な軌道を描いたとしても、それがそのままリンクの動きに反映される。とにかく自然で滑らか。敵が武器を振り上げた瞬間、体の右側面にできる隙を狙って、剣を左から右へ振り抜く……そんな攻防が、一連のわずかな時間の流れの中で展開する。その"自然な操作感"は、従来作を明らかに上回る。わずかなプレイ時間で体感できることではないが、広大なハイラルの大地を、まるでそこにいるかのような感覚で冒険できるのではないか? そう予感させるに十分なファーストインプレッションだった。

 ちなみにZボタンによるロックオン(Z注目)は健在。伝統の回転斬りは、Wiiリモコンとヌンチャクコントローラを同時に真横に振ることでくり出せる。また、剣を頭上に掲げてパワーを溜め、振り下ろすことでエネルギー破らしきものが発動。威力が高いわけではないようだが、剣による遠隔攻撃が新たに備わっていた。そのほか、リンクをダッシュさせることも可能で、段差や障害物もダッシュしたままスムーズにクリアーする。このあたりもプレイヤーの意思がダイレクトに反映される感覚で、初見のプレイでありながら戸惑うことはほとんどなかった。
 

DSC_4989

 アイテムは、+ボタンを押して選択画面を開き、ポインティングで直感的に選択。爆弾なら投げるだけでなく、ボーリングの要領で転がすことができるなど、使いかたもプレイヤー次第で変化しそう。弓を射る、ムチを振るといった動作もじつに快適だった。目新しいところでは、“カブト虫”(が正式名称なのかどうかはわからないが)をアイテムとして使うことができた。役割としては、先の場所の偵察のほか、一部のアイテムを持たせ、離れた場所で使わせるといったことも可能。−ボタンは、回復薬の使用に対応。本作では、前述のアイテムと同様、回復薬もリアルタイムで使うことになるので、敵と距離を取りながら使うなどの工夫は必須。また、E3バージョンでは、画面右にWiiリモコンがスケルトン仕様で表示され、その上に各種ボタンの役割がつねに表示されていて非常にわかりやすい。

 任天堂の宮本茂氏は現地時間15日に開催された同社発表会で、「『ゼルダの伝説』の分岐点になるゲーム。本当に剣と盾を持っているような感覚でプレイできる」といった趣旨の発言をしていた。操作感に関しては、まさにその通り。今回の『ゼルダ』を端的に表すなら、とにかく自然で滑らかで気持ちいい。おそらく、かつて味わったことがないほどにリンクとの一体感が得られるはずだ。

 本作のストーリー等については、同じく15日に開催された同社ラウンドテーブル(合同取材会)で言及されている。気になる発言が目白押しなので、こちらも併せてチェックしてほしい。なお、本作の発売時期は2011年を予定。当初の予定よりも若干遅れるようだが、過去最大級にして最高の『ゼルダ』に仕上げるべく、開発は進められるはず。現段階ですでに上々の完成度なので、まずはさらなる続報を期待して待とう!(記事/フランソワ林)
 

 

【E3 2010】の関連記事

この記事の個別URL

ソーシャルブックマーク

  • Yahoo!ブックマークに登録

評価の高いゲームソフト(みんなのクロスレビュー

※ ブログ・レビューの投稿はこちら!ブログの使い方

その他のニュース

今井麻美さん、原由実さん、青木瑠璃子さんが来場者とゲーム対決! ファミ通フェス2016 声優チャンネルステージリポート

2016年6月26日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて開催された“ファミ通フェス2016”のイベント内でファミ通ニコ生 声優チャンネルのステージイベントが行われた。

“ソニック25周年 アニバーサリーパーティー”をリポート 500人を超えるファンがソニックの25周年をお祝い、新プロジェクトについての言及も!

セガゲームスは2016年6月25日東京ジョイポリスにて、同社の人気シリーズ『ソニック』シリーズの25周年記念イベント“ソニック25周年 アニバーサリーパーティー”を開催した。

『バトルフィールド 1』コンクエストモードのPC版実プレイ動画を公開。骨まで響くような泥臭いWW1の戦闘!【E3 2016】

エレクトロニック・アーツの『バトルフィールド 1』の、PC版実機動画をお届け。

ファミ通 第4代ゲーマーズエンジェルが、奥谷楓さん、十束おとはさんに決定!

2016年6月26日に行われたファミ通フェス2016にて、ファミ通の読者モデルであるゲーマーズエンジェルの4代目が発表され、任命式が行われた。

ファミ通フェスが閉幕、会場来場者数とネット視聴者数合わせて10万人を突破!

2016年6月26日に行われた、『週刊ファミ通』創刊30周年記念イベント“ファミ通フェス2016”の会場来場者数とネット視聴者数が、合わせて10万人を突破した。

“次世代ワールドホビーフェア '16 Summer”が幕張メッセにて開催!! 有野課長も駆けつけた、人気のホビーとゲームの祭典をリポート

幕張メッセで開催中の“次世代ワールドホビーフェア '16 Summer”。そのイベント初日の模様を、出展社のブースリポートを中心にお届けしよう。

【週間PVランキング】自分の好きなポケモンの順位は? “ポケモン総選挙720”がランキング1位に!【6/18〜6/24】

ファミ通ドットコムの、2016年6月18日〜6月24日の週間PVランキングをお届け!

『スーパーロボット大戦』シリーズを支え続けたスタッフたちが、制作の裏側を語るインタビュー【完全版】

週刊ファミ通2016年6月23日号(2016年6月9日発売)にて25ページにわたって掲載された『スーパーロボット大戦』シリーズ25周年記念特集。同特集に掲載された、スパロボを支えてきたスタッフ陣へのインタビューの完全版を掲載!!

劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』バルト9で舞台挨拶“〜ありがとうの代わりに好きって言わせて〜”開催

2016年6月24日に行われた、劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の大ヒット記念舞台挨拶のオフィシャルリポートが到着。