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世界最大級のLANパーティー、ドリームハック(DreamHack)の全貌を見た!

2009/12/4

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●ギネスブックにも掲載された、世界最大級のLANパーティー

 

 2009年11月26日〜29日の4日間、スウェーデン・ヨンショーピング市で、世界最大級のLANパーティー”ドリームハック(DreamHack)”が開催された。LANパーティーとは、参加者みずからがデスクトップPCやモニター、椅子などを持参し、オンラインを介して仲間やその場に集う人たちとの交流を楽しむ、海外発祥のゲームカルチャーのひとつ。ドリームハックはこのLANパーティーを軸に、協賛メーカーの出展ブースや、ゲーム大会を行うeスポーツイベントを併催するデジタルの祭典だ。ドリームハックは、毎年夏と冬の2回開催され、期間中である4日間、昼夜を通して行われる。参加者は24時間寝ずにゲームを楽しんだり、DVDを鑑賞したり、チャットしたりと、自由気ままに過ごすことができる。毎年、参加人数は増えており、何と今年は約20000もの人が参加したとのこと! また、その規模の大きさから、韓国主催のeスポーツイベント、World Cyber Games(ワールドサイバーゲームズ)と同じく、ギネスブックにも登録されているのだ。

 

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会場はヨンショーピング市にある国際展示場、エルミア(Elmia)。日本でいうところの幕張メッセのような場所で、世界的な森林産業見本市エルミア・ウッド(Elmia Wood)なども開かれている。

 

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朝8時の開門とともに、LANパーティーの参加登録を行うため、人々がなだれ込む。参加者は一様にテンションが高く、オープニングセレモニー開始となる16時までのあいだ、流れが途切れることはなかった。

 

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オープニングセレモニーの「3、2、1、ロックオン!」という掛け声とともに、会場内のほぼすべての照明が落とされ、真っ暗に。ドリームハックはこの状態のまま、4日間昼夜をとおして行われるのだ。

 

 

●連日連夜さまざまなイベントが開催!

 

 ドリームハックには、開催国であるスウェーデンのほか、イギリス、ベルギーといったEU諸国や、中国、南アフリカなど、40ヵ国から参加者が集結。LANパーティーエリアには9000席以上が用意されたが、完売に近い状態だったという。そんなドリームハックは、会場をA、B、C、Dの4ブロックに分けていて、LANパーティーだけでなく、さまざまなイベントが開催されていた。ここからはブロックごとの様子や、筆者が気になったことをまとめていく。ちなみに、以下に記載はしていないが、Cブロックは仮眠室(シャワールームも兼備)となっており、ベットマットや毛布などを持参した参加者が限界に達したとき、ひとときの眠りにつく場所として使われていた。

 

 

●Dブロック LANパーティーエリア・メインステージ

 

 メイン会場であるDブロックは、約5000人が一堂に会し、LANパーティーを楽しむエリアとなっている(A、Bブロックにも同エリアは存在)。楽しみ方は人それぞれだったが、モニターを見るとやはりPCゲームをプレイしている人が多く、とくに『Counter Strike 1.6』、『WarCraft III』、『Call of Duty:Modern Warfare 2』の人気が高かった。ほかにも、DVD鑑賞やチャットなど、それぞれが自由気ままに楽しんでいた。一部だが参加者に、ドリームハックの楽しさについて話を聞いたところ、ほとんどが「ゲームをプレイするのも楽しいが、友だちと談笑したりするのがいちばん」と答えていた。単なるゲームイベントではなく、若者のコミュニケーションの場としてもドリームハックは機能しているようだ。

 

さらに、Dブロックにはメインステージも設置されていて、オープニングセレモニーだけでなく、アーティストによるコンサート、プレゼント抽選会などが連日のように行われていた。また今回、日本から8bit系ミュージシャンのSaitone、JulieHallyがオープニングセレモニーを飾り、会場を賑わせていた。

 

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ドリームハックでは眠気覚ましのために飲んだエナジードリンクを塔のように積み上げたり、PCをデコレーションして誰よりも目立とうとしたりと、パフォーマンスする参加者もいたりする。

 

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ロックやメタル、チップチューンなど、メインステージでは多彩なジャンルのコンサートを実施。コンサートが始まると、どこからともなく参加者が群がり、各々のスタイルで楽しんでいた。

 

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プレゼント抽選会では、Faital1tyの通り名で有名なプロゲーマー、ジョナサン・ウェンデル氏も参加。集まった参加者に大声で叫ばせるなど、いいパフォーマンスをした人にみずからプロデュースするPC製品などを進呈していた。

 

 

●Bブロック パートナーエリア・サブステージ

 

 シマンテック、インテル、テリアなど、さまざまなメーカーがこのBブロックでブース出展を行っていた。さすがに東京ゲームショウのような大規模なブースはなかったものの、最新タイトルやPC機器をはじめとした体験コーナーがあり、絶えず参加者が訪れていた。

 

 メインパートナーのひとつで、PCのセキュリティソフトメーカーのシマンテックに、どうしてドリームハックにブース出展するのかについて、関係者に話を聞いてみた。「ブース出展を行っているのは4、5回前からで、セキュリティソフトメーカーとしてドリームハックに出展した初のメーカーだ。ドリームハックには、オンラインゲームプレイヤーが多く、ブース出展を行うことで告知効果が高まると考えており、これからも継続して協力していく」とコメントしている。また、同ブースでは『Counter Strike 1.6』を使った、プロゲーマーとアマチュアとの2on2イベントも行っており、優勝チームには賞金が進呈されていた。

 

 さらに、企業のブース出展が多いBブロックを歩いていると、突然戦車が! じつは、スウェーデン軍がドリームハックの参加者をリクルートするため、ブース出展しているとのこと。担当のマーティン氏に話を聞いたところ、「ドリームハックの参加者には若者が多く、我々が求める人材とマッチしている。また、彼らの多くはコンピューターの知識に明るく、それは我々にとって有益なものだ」とコメント。加えて、「ゲームと実戦は違うので、ゲームの上手、下手に関係なく声をかけている」とも話してくれた。

 

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ハード、ソフト、周辺機器、サーバー、ロボットなど、あらゆるジャンルのメーカーがブース出展を行い、どこも賑わいを見せていた。

 

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マーティン氏は、自身の息子さんがドリームハックに参加していることを話し、「ドリームハックはコンピューターに慣れ親しむいい機会で、息子の参加には肯定的。ただ、それだけでは身体が育たないのでサッカーも習わせている。もちろん、サッカーをさぼったらゲームでは遊ばせないよ(笑)」と言っていた。

 

 

●Aブロック eスポーツエリア・サブイベントエリア

 

 Aブロックはゲーム大会を行うeスポーツエリア。FPS(一人称視点シューティング)の『Counter Strike 1.6』や『Call of Duty:Modern Warfare 2』、RTS(リアルタイムストラテジー)の『WarCraft III』など、海外で人気の高いPCタイトルをはじめ、対戦格闘ゲームの『ストリートファイターIV』、『鉄拳6』といった、日本でも馴染みのある家庭用ゲームなど計17種目、総額60000ドルを賭け、熱戦がくり広げられていた。決勝戦はドリームアリーナ・エクストリーム(DreamArena Extreme)という特設ステージで行われ、人気の高いタイトルになると数百人以上が、選手のプレイをひと目見ようと応援に駆けつけていた。また、eスポーツエリアは、スウェーデンの国営テレビ”SVT”をはじめとするメディアが連日取材を行うほど注目度が高く、関係者いわく「8時間にかけてこの模様がライブ中継されている」と語っていた。

 

 筆者が注目したのは、まず日本でも人気の高い『ストリートファイターIV』。この部門にはスウェーデンをはじめ、ヨーロッパ諸国から110名もの選手が参加し、サガットをメインキャラクターとするイギリスのProdigal son選手が優勝している。彼は闘劇'07 FINALのEU諸国代表として来日したこともある、強豪選手のひとり。いまはベルギーのLow Land Lionsというプロゲーマーチームに所属し、ヨーロッパを中心に数々の大会を飛び回っているという。優勝後のインタビューで、「このような大きな大会で優勝したのは初めて。こういった大会を主催する方々に感謝したい」とコメントしている。また、Prodigal son選手は『鉄拳6』でも3位という成績を残している。

 

 つぎに、会場内でもっとも人気が高かったFPSタイトル『Counter Strike 1.6』部門では、地元スウェーデンのチームで、去年準優勝だったMYMと、隣国デンマークのチームで、SK Gaming、Fnaticという世界的にも有名なスウェーデンの強豪チームを倒し、決勝に勝ち進んだmTwが優勝を争った。2試合先取で行われた試合は、1試合目はMYMが先勝。2試合目はmTwが意地を見せてドローとなったが、地元プレイヤーたちの応援にも支えられ、MYMが去年の雪辱を晴らして見事勝利し、優勝を飾っている。

 

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Prodigal son選手(右)は、じつは決勝戦の相手でもあるシンガポールのHoKunXian選手(ダルシム)にトーナメント戦で一度負けていた。敗者復活戦で勝ち上がり、決勝戦でリベンジを果たした喜びは大きいだろう。

 

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『Counter Strike 1.6』部門は、試合もすごかったが観客もすごかった。会場となったドリームアリーナ・エクストリームに開始1時間前から観客が殺到。試合でも選手たち一挙手一投足に、大きな歓声が湧き上がっていた。

 

 

●ドリームハックを仕掛けるキーマンにインタビュー!

 

 LANパーティー、ブース出展、eスポーツとさまざまなコンテンツを融合させ、自国スウェーデンのみならず、世界各国から支持を集めているドリームハック。いったいどんな人物がこのイベントを仕掛けているのか? ドリームハックのCEO兼オーナーのデイビッド・ガーペンストール氏(David Garpenstahl)に話を聞いた。

 

――まず、ドリームハックの歴史について教えてください。

 

デイビッド・ガーペンストール(以下、デイビッド ドリームハックは、1990年代半ばに始まり、来年でちょうど15周年を迎える。当初はインターネットが普及するまで音楽、グラフィックやアートなど、8ビットマシンで制作したものを発表することが中心だった。私は創設当時のメンバーではないが、学校で20人ほどの少人数の集まりから始めり、回を重ねるにつれ、規模も大きくなっていった。

 

――どのような経緯からドリームハックに参加するようになったのでしょう?

 

デイビット 2003年あたりにスウェーデンでeスポーツが始まったころ、ドリームハックに関わるようになり、eスポーツのコンセプトを導入した。私は音楽・エンターテイメント分野の出身だが、『Counter Strike』の有名なチームである“Ninjas and Pajamas”というチームのマネージャーをしていて、すっとゲーマーだったし、ゲームというカルチャーが好きだった。また、若いころはかなりレベルの高いチェスプレイヤーだったこともあり、コンピューターゲームや対戦ものに将来の可能性を感じていたからだ。

 

――なるほど。現在、かなりの規模に成長したドリームハックですが、その転機はいつでしたか?

 

デイビッド 転機としては、2005年にIntel、NVIDIA、そしてCyberathlete professional League(以下、CPL。※eスポーツイベントのひとつ)といっしょに、CPL World Tourをドリームハックに持ってきたのが、ひとつの転機だった。元々ドリームハックはほかの人物が所有していたが、そのころはまだ趣味のレベルに過ぎず、資源にも事欠いて成長させられない状態だった。そこで、私たちがドリームハックを買い、いまの状態になった。

 

――メーカー出展などもこのころから?

 

デイビッド そう。このあたりから巨大な展示エリアも導入した。2005年にはブース全体のスペースが約200平方メートルだったが、いまでは6000平方メートルにまで拡大している。4年間で3000パーセントも増加したわけだ。このとき「これは成功するかもしれない」と気づき、将来について検討を重ねていった。

 

――成長を続けるドリームハックですが、今年はどのくらい参加者が集まりましたか?

 

デイビッド 参加者は全部で20000人くらいになるはずだ。そのうち、95パーセントはスウェーデンから、残り5パーセントが中国、マレーシア、シンガポール、日本、南アフリカ、アメリカ中近東など、40ヵ国から参加している。ドイツやノルウェーからは、参加者をバスに乗せてきていた。また、今年、初めての試みとして、ドリームハックトレインという特別列車を、首都ストックホルムからヨンショーピングまで走らせ、400人を乗せてきた。

 

――ドリームハックトレイン! 列車貸し切りとはすごいですね!

 

デイビッド そう。車両によって『DJ Hero』、『Guiter Hero』などをプレイしながら移動してきたが、参加者も歓談しながら楽しく過ごせたようで、これは大成功だった。ドリームハックにとっていい経験になったし、来年はもっと大きな規模でやろうと考えている。

 

――そういえば、セレモニーで照明を落とし、閉幕までそのままなのはなぜですか?

 

デイビッド 話せば長くなるが、5年前はオープニングセレモニーもなく、ステージに立って歓迎の挨拶をするだけだった。カウントダウンも行わず、「ロックオン!」と言うだけだった。ただ、その瞬間のパワーに気づいてセレモニーをやることになり、レーザーを使ったり、アーティストを呼んだりと、どんどん大きくなっていった。

 

――オープニングセレモニーでは日本のアーティストが参加しました。

 

デイビッド 日本のポップカルチャーはドリームハックでもとても人気があり、多くの参加者が好んでいる。マンガやアニメ、『ストリートファイターIV』などのゲームは非常に人気がある。

 

――今後のドリームハックはどうなっていきますか?

 

デイビッド 私たちはいつもほかとはやりかたが違う。オープニングセレモニーひとつを取っても、ロックコンサートのようになっているわけだ。何かをつかみ、それがどうなっていくのかを見定め、可能性を見出したい。ドリームハックがつねに特別な存在であるよう、デジタルカルチャー好きの人にとって世界でもっともクールな場所にしたい。我々が有名になったのは、つねに変化し、進化しているからだ。ハングリーでいろいろなものに興味を持っていることが必要だ。これまで15年かかってここまで来たが、これは始まりに過ぎない。この先も大きな計画はあるが、文化とともに我々も変化しつつあり、5年後、10年後にどうなっているかはわからない。ただ、ドリームハックはより大きな存在として、インパクトを与え続けていると思うし、私もそれに期待したい。

 

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デイビット氏はスウェーデン政府との協力体制についても語り、「ドリームハックが持つパワーを将来的なアイデアや肯定的な思考に結びつけたい。スウェーデン最大の若者のフェスティバルを運営する役割を果たすなかで、同時に社会への責任を果たす必要がある」ともコメントしている。

 

 4日間、友人や仲間たちと昼夜をとおしてゲームで遊んだり、DVDを鑑賞したり、チャットしたりと、自由気ままに楽しめるドリームハック。海外ではこのようなLANパーティーがeスポーツイベントとまた違う、ゲームの新しい文化として認識され、盛んに行われている。大規模なLANパーティーへの参加は筆者自身も初めてだったが、参加していた人たちがドリームハックを楽しもうとする姿勢、熱量のすさまじさには圧倒させられた4日間だった。ほかにもさまざまなことが行われていたが、今回はドリームハックの全体的な雰囲気、イメージなどを重視して伝えてみた。ドリームハックについては今後も継続し、さまざまな視点から追っていきたいと思う。

 

文責・写真:小里浩一(マグナマ吟) 通訳・取材協力:みちよ・パティロ

 

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