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『王様物語』スペシャル体験会の会場は、超ゴージャスでまさに王様気分!!

2009/8/23

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●物語の舞台、アルポコ王国は六本木にあった!?

 

 小さな王国の王様となって、国を発展させるのんきでキュートなWii用RPG、『王様物語』。この9月3日に発売される『王様物語』のスペシャル体験会が、8月23日に、都内・六本木の某クラブで催されたのだ。一般ユーザーを招いて行われたこの体験会だが、会場となったのは、赤絨毯に豪華なシャンデリアがきらめく、六本木で夜遊びをしている人なら知らない者はないと言われる有名なお店。はたして『王様物語』がどうマッチするのか……。体験会・昼の部に潜入した模様をお届けしよう。

 

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▲会場の外には、バッチリ目立つポスターや看板が。

 

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▲エレベーターを下りると、主人公コロボがお出迎え。そしてマーブルの螺旋階段、重厚なビロードのカーテン、そしてゴージャスなシャンデリア! きむPこと、木村祥朗プロデューサーもお出迎えしてくれました。

 

 5、6メートルはあろうかという扉の向こう、店内もビルの3階とは思えない天井の高さ。見る場所見る場所、すべてが輝くお店の作り。通常であれば、お客さんたちが高価なお酒を飲みながらくつろぐ広々としたソファーブースに、1台ずつ試遊台が置かれていた。それぞれのプレイヤーに委ねられたプレイ時間は30分程度。貴重な時間とあって、どの招待者も集中して真剣にプレイ。けれどもゲームの愛らしさが原因か、ゲームに溢れるちょっとした毒気が原因か、どのブースからも笑い声や笑顔がこぼれていた。

 

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▲グランドピアノにこれまた巨大なシャンデリア。本当にこんな場所で体験会をするの!?

 

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▲試遊プレイの様子。こんな感じでブースを広々占領してプレイ。わからないことはスタッフが丁寧に教えてくれました。

 

 体験会中盤で、発売元であるマーベラスエンターテイメントのエグゼクティブプロデューサー和田康宏氏が登場。ここで木村プロデューサーと和田氏にそれぞれ尋ねてみた。

 

──海外での評判がとてもいいですね

木村 スゴいでしょ。先日、デベロッパーのカンファレンスでスペインに行っていたのですが、学生に囲まれて質問責めに遭いました。

──スペインの学生は、どんな質問をしてくるのでしょう?

木村 ゲームそのものの質問ももちろんありましたが、皆さん、ゲームの制作者になろうとしている学生さんたちだったので、「ゲームを開発するうえでいちばん何が大事か?」ですとか、「『王様物語』を作っていて諦めたことなどはあったのか?」などシビアな話でしたね(笑)」

──(笑)。開発に時間のかかったゲームだけに、かなり整頓された部分があるかと思いますが、実際は?

木村 もう、スゴいですよ。いちばん大きいのは、第1章としてプレイアブルだったパジャマ姿のコロボが活躍する部分を、最終的にオープニングムービーに変えている点ですね。

──それはまたどうして?

木村 テンポが悪いなと思ったんです。気づいてよかったです。買ってくださったお客さまは、王様としてプレイしたいのに、その部分が長くてもね。そういう話を海外でしてきました。

──ゲームを開発するうえでいちばん大事なものは? という質問にはどう答えたのですか?

木村 “健康”と答えました(笑)。

──そうですよね(笑)。

木村 本当に大事なのはインスピレーションだと思いますが、インスピレーションを磨き上げるときに、体力と健康は絶対に必要。それのないところに完成はないですよね。スタッフの健康がいちばん大事です。逆にスタッフに気遣われている始末でしたが(笑)。

 

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▲和田氏(写真左)と木村プロデューサー(写真右)は、お店を一望できるVIP席(?)でコメントに応じてくれた。座り慣れている!?

 

──いよいよ発売、いかがですか?

和田 やっとという感じですね。発表から3年以上経っていますからね。よかった、ホッとした、というのが素直な気持ちです。時間がかかったというマイナス面もありましたが、ソフトの中身は、かかった時間を反映するだけの内容になっています。皆さんに楽しんでいただけるものになったというのが、うれしいですね。

──今日のように実際に触れられると、楽しさがよくわかると思います。

和田 発表当初は、皆さんにも期待していただいていたのですが、時間がかかったぶんだけ、視野から外れてしまった感じもあるなと思います。せっかく作品がここまでいいデキになっているのに、それではマズい。ゲームのよさを伝えることで巻き返して、皆さんにもっともっと知ってほしいし、遊んでほしいですね。ポイントは見た目とは裏腹な歯応え。いいゲームを捜しているゲーマーの方に遊んでほしい、最近にない、新しくて深いゲームだと思います。まずは触れてみてほしい。そういう思いで今回の体験会なども催しています。

──この会場は、和田さんの根城なんでしょうか(笑)?

和田 本作と同じく木村がプロデューサーを務めた『NO MORE HEROES(ノーモア★ヒーローズ)』も渋谷のクラブで発表会を催したのですが、あちらは若者が集うクラブ。今回もそういう場所かと思っていたら……驚きましたね(笑)。

──ここは夜に来たらたいへんな場所ですよね(笑)。

 

 会の最後には、木村プロデューサーからの挨拶があり、来場者からの拍手で閉会。来場者には、プレイの模様を収めた"王様物語 ワラワラ実況DVD"などがお土産として配られた。来場者が退出したあとの、「プレイの様子を全員の後ろから見続けていたかった」という木村プロデューサーのひと言が印象的だった。

 

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▲かわいいフリして歯応えバッチリ。『王様物語』のプレイインプレッションは、9月10日号(8月27日発売)の週刊ファミ通でもお届けしています。

 

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