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2009年9月3日発売! 日本でも新型プレイステーション3が発表に!
【SCE戦略発表会】

2009/8/19

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●ブランディングキャンペーン“こころは、もっと動く。”を提唱

 

 2009年8月19日に都内で、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が戦略発表会を開催。プレイステーション3に新型(軽量薄型)が登場し、値下げ(29980円)になることはドイツでのプレスカンファレンスで先んじて発表されたが、その報告にプラスして今後のプレイステーションビジネスの展望が明かされたのだ。

 

 

 まずはハード関連の発表から。壇上にはSCEジャパンのプレジデント、ショーン・レーデン氏が登壇。改めて、日本市場においても2009年9月3日から新型プレイステーション3を導入することを発表した。それによると新型プレイステーション3のサイズは、横置きの場合横幅が約290ミリ、厚みが約65ミリ、奥行きが約290ミリ(従来モデルの横置きの場合は、横幅が約325ミリ、厚みが98ミリ、奥行きが約274ミリ)。重さが約3.2キログラム(従来モデルは約4.4キロ)。価格は29980円[税込]に。そしてハードディスクの容量が増量され、こちらは80ギガバイトから120ギガバイトとなる。この新商品についてレーデン氏はつぎのようにコメント。

 

 「新型プレイステーション3は29980円となり、外見も薄型、そして軽量モデルへと変わります。そしてハードディスクの容量も120ギガバイトに進化。色はチャコールブラックのマット仕様となります。30パーセント以上小さくなり、省電力でスタイリッシュ。ご家庭のどの部屋にも合うモデルとなりました」(レーデン)

 

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▲新型、新価格となるプレイステーション3を発表するショーン・レーデンプレジデント。

 

 新型モデルの発売に合わせて、バンダイナムコゲームスから2009年9月3日発売予定のプレイステーション3用ソフト『機動戦士ガンダム戦記』との同梱版が発売されることも明らかに。こちらは38359円[税込]。これについてレーデン氏は、「強力なガンダムにご協力いただき、本当にうれしい」とコメント。

 

 続けてレーデン氏は、新型の導入にあわせてプレイステーション3のシステムソフトウェアをバージョンアップすることも明言。システムソフトウェア バージョン3.00へのバージョンアップは2009年9月1日に実施され、クロスメディアバーのデザインがリニューアルされると同時に使い勝手を向上させるさまざまな機能が追加される。PlayStation Networkのお勧めコンテンツや最近遊んだゲームの情報などがひと目でわかるように“What`s New”画面をクロスメディアバーの画面に表示し、視覚的にひと目で情報が入手できるようにアイコンが並び、それをクリックすると詳細な情報が見られるようになる。また、“ゲーム”アイコンや“ビデオ”アイコンから直接、PlayStationSTOREへジャンプすることができるようになるなど、ネットワークサービスの利便性が向上する印象だ。

 

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▲What`s Newというアイコンをクリックすると……。

▲最新情報、自身がよく遊ぶゲームの情報などがアイコン化されて表示される。

 

 自身のプレゼンテーションを締めくくってレーデン氏は、「かつて皆さんの前で、PSP-3000のプレゼンテーションをやらせていただきましたが、そのときに私は“遠慮なく進化していきます”と言いました。この言葉はPSPだけのものではありません。プレイステーションプラットフォーム自体が変わり続けるのです。11月にはPSP goも発売され、新しいソフト、そして施策も多数導入します。今日から年末商戦がスタートしたつもりでがんばりますので、ご期待ください」と語り、自信の表情を見せた。

 

 そしてこの日の発表では、今後のプレイステーションビジネスのブランド戦略も発表された。新たなプレイステーションのブランドメッセージは“こころは、もっと動く。”で、これをもとにしたキャンペーンアイデア”playface”を提唱し、テレビCMやイベントなどでプロモーション展開を行う。このブランドキャンペーンについてSCEJのシニアバイスプレジデント、金勲氏はつぎのように語る。

 

 「プレイステーションプラットフォームの新たなブランドキャンペーンをすることにあたり最初に議論したこと。それは“キャンペーンの目的は何であるか”というものでした。新しいプレイステーション3、PSP go、そして新規タイトルが続々と発売されます。もちろんこれを全面的に打ち出す手もありましたが、今回はもっと長期的なブランディングキャンペーンを行うべきと判断しました。市場やトレンドなどを多角的に分析して“日本には、エキサイティングが足りない”ということに気づき、“こころは、もっと動く。”をテーマにプロモーション活動を行います」(金)

 

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▲元気のない日本をなんとかしたい、という想いが、今回のキャンペーンの出発点だという。

▲プレイステーションプラットフォームのブランドメッセージは、“こころは、もっと動く。”。

 

 ここから金氏のプレゼンテーションでは、元気が不足しがちな現代日本のネガティブな面を押し出すものに。そしてこの状況を打破するためのアイテムがゲーム、インタラクティブメディア、そしてプレイステーションプラットフォームだと力強く語り、キャンペーンアイデアとして提唱する“playface”の説明を行った。

 

 playfaceとは視覚に訴えかけるキャンペーンアイデアで、要するにゲームをしているときの喜怒哀楽の表情を視聴者(または読者)に見せる、というものだ。金氏は「誰もが持っている感情丸出しの顔をお見せしたい。わくわくしている表情、絶叫など、ゲームそれぞれで違う顔がでます。それを発信していく」とし、これになぞらえたテレビCMを上映した。そのCMはじつに独特なもので、ゲームの画面はいっさい登場しない。現れるのはゲームを遊んでいる人の表情のみで、それだけで“ゲームはこれほどエキサイティングだ”ということを表すものになっている。このplayfaceキャンペーンに登場するゲームプレイヤーの表情は有名人のものだけではなく、一般ユーザーの表情も撮影してキャンペーンに反映させるとのこと。東京、大阪を中心にユーザー参加型キャンペーン“playfaceダービー”を行い、18台のカメラを設置したゲーム体験スペースでゲームを遊んでもらい、その表情を特設サイトにアップしていくとのことだ(詳細はのちほどアップする)。

 

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▲ARATA(俳優/ブランドクリエイティブディレクター)

▲HIKARU(トイショップオーナー/パンクロックDJ)

 
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▲KenKen(ミュージシャン、バンド“RIZE”のベーシスト)

▲山本KID徳郁(総合格闘家)

 
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▲窪塚洋介(俳優、ミュージシャン)

▲ヤマサキテツヤ(ミュージシャン)

▲高城剛(映像作家/DJ)

 

 9月3日の新型プレイステーション3、そして11月1日のPSP goと、2009年下半期はプレイステーションプラットフォームに注目が集まりそうだ。

 

 

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